ヴェネチア映画祭、香港電影とウーさんに愛を!
酷暑お見舞い申し上げます。
こちらもかなり暑くて、しんどいです。
ついでに中華ネタも夏枯れ気味…。更新少なくて申し訳ない。
そろそろ関東に戻るけど、中国映画の全貌のラインナップもかなり渋いころだなあ…。
さて、先週はヴェネチア映画祭のラインナップが発表されたけど、なんだか例年より発表が早い気がする…と思ったら、2年前も7月下旬に発表されてたか(笑)。
今年は香港電影迷にも馴染みが深いトラン・アン・ユン監督の『ノルウェイの森』のコンペ入りが発表されて日本では話題になっているけど、それと金獅子を競うのが徐克さん&アンディ先生の《狄仁杰之通天帝国》だったりする。これ、探偵ものだと話は聞いているけど、それしかわからないのでどんな作品なんだかはわからない。ここしばらくは徐克さんも迷走気味だけど、ここでスカッと痛快な作品が観たいところ。楽しみにしてるよん。
で、それ以上にすごいのがアウトオブコンペ。
オープニングナイトには、先日のブルース・リー週間の特集番組でも取り上げられた、ド兄さん&アンドリューさんの功夫大作《精武風雲》が選ばれ、その他にはスタンリーさん久々の新作(胡軍さんが出ている♪)、パン兄弟の3Dの新作(これにはショーンが出演。お得意のホラーか?)、そして、日本でも数人受賞している終身金獅子賞に選ばれたウーさんの新作(といっても共同監督か)《剣雨江湖》の上映が決定している。
さらに、カンヌで言うところの「ある視点」部門に当たるオリゾンティでは、今年の香港国際電影節で上映された短編集《香港四重奏》のうち、クララ・ロー監督&彦祖主演作品がエントリーされている。他の作品は8月下旬にソウルで開催されるデジタル映画祭に出品されるとか。
あと、同じオリゾンティに出品されるISAAC JULIEN監督の英中合作中編『BETTER LIFE』のキャストにMaggie Cheung, Zhao Taoとあるのも気になる。これ、ホントにマギーと、ジャ・ジャンクーのところのチャオ・タオ?
こうやってみると、マルコ・ミュラーのアジア趣味がいつもに増して爆発している感もあるんだけど、このところ日本と世界の映画業界の目がトロント映画祭やモントリオール映画祭に向かっていることもあって、このところあまり注目されなくなっているのがちょっと残念。でも、昔からアジア映画には理解を示してくれている映画祭なので、開催時には出来る限りサイバー追っかけできればいいかな。
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