突撃!香港のお弁当(こらこら!)
ワタクシもとはしは、弁当女子です。
毎日作って持っていって…といいたいけど、だいたい週3回作れればいい方で、作れなかった時はパン買ったり職場で注文したりしています。
仕事がらお昼休みに外に出られないので、平日のお外ランチはなかなか経験できないですねー。…ってこれじゃまるで日記だな。早いところ本題へ。
さて、本日新刊本を買うべく仕事帰りに書店に寄ったところ、特設のお弁当本コーナーでこんな本を見つけましたよ。
これはタイトル通り、世界各国の昼食事情を取り上げ、さらにレシピまで付いていて見ても楽し使っても楽し、といった感の本のようだけど、行った時にお金がなかったため、実はまだ買ってません。でもちゃんと買います。実は著者の服部さん、香港で広東語を学び、日本語教師をされていた方のようです。この本の特集ページによると、香港暮らしで節約のために料理していたことがきっかけのようです。ほー、なるほどー。
香港でお弁当?そしたらやっぱり外賣でしょ?とついつい思いがちだけど、そーいえば同じことを以前どこかの本で目にしたぞ、確か藤木弘子さんの『遊遊香港道楽』だったような、と思い久々に引っ張り出したらビンゴだった♪
13年前のデータになるけど、香港のOLさんは手づくり弁当派も少なくなく、茶餐廳の外賣と同じように、ご飯の上におかずを盛るスタイルが多いとか。
香港のnancixさーん、お昼はどうされていますー?
立ち読みで確認したところ、レシピは中国&台湾のお弁当が紹介され、香港はコラムでのみの紹介になっていたけど、中華圏のみならず、アジアからアメリカに至るまでのお弁当事情がわかりそうなので、ちゃんと買って読んで中華圏関係のみここで感想を書きます。そして中華圏お弁当の作成にもチャレンジしてみます。と予告してみる。
そーいえば別の本でも中華圏お弁当の紹介が…。確か『恋人たちの食卓』に出てきた、圓山大飯店の元シェフ・朱お父さんの特製お弁当だ、と『シネマ厨房の鍵貸しますPART2』(ウェブ版のみご紹介。本はすでに絶版…)をこれまた久々に引っ張り出して見る。
ほー、スペアリブの煮込み&エビとグリンピースの炒め物か…。
しかし材料費高そうだな(爆)。
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