AERAを読みながら、アンドリューさんの10年を思う。
先月學友ツアーで遊びまくったので、しばらくおとなしくしてろという香港芸能の神(いるのか?)からの警告か、はたまたとーほぐの田舎もんは田舎でおとなしくしてろと複数の抽選元に嫌われたのか、トニーは来なくても行きたかった傷城プレミアに全部外れ。ややヤケクソ気分で臨時の仕事を引き受けていた本日午後、出入りの書店さんが職場に持ってきてくれました、我らがアンドリュー・ラウ監督のどアップが表紙を飾るAERAを。曲がったメガネがいい味出しております(ええ、誉めております)。
…しかし、巻頭の「person in focus」は物足りないかな。カメラマン出身だけど今でも監督作で撮影を担当していることはもちろん、せめて王家衛の初期作『いますぐ抱きしめたい』と『恋する惑星』ブリジット&金城くんin重慶大厦編の撮影を担当していたことくらい書いていてほしかったな。「撮影助手」だとニュアンスが全然違うもの(編集部にご意見メール送ろうかしら)。
あと、彼の監督作は『古惑仔』シリーズからすでに日本でかなりの本数が劇場公開されているから、それにも触れてほしかったなぁ。そーいえばインファが初めて日本に紹介された時、アンドリューさんの紹介は『恋する惑星』の(カメラマン)…だったと記憶しているからね。
さらに、プロフィールの作品欄が淋しすぎる…。えーと『デイジー』って何だったっけ?と大ボケして韓流マニアに殺意を抱かせるアタクシ(ウソウソ。ちなみに感想はこっちを参考のこと)。アンドリューさんといえば『古惑仔』シリーズ(全6作)と『風雲』と『中華英雄』の香港マンガ原作映画群は欠かせないし、それがなくともリヨン&瀬戸朝香小姐の『バレット・オブ・ラブ』入れとかなきゃだよー。でもそこまではやりすぎか。
彼のここ10年の監督作も全部観ているわけじゃないし(だいたい『バレット』を観ていない)、大きなことは言えないけど、思えば彼の名を初めて知った10年前、まさかトニーと一緒に映画を撮って、それがハリウッドリメイクされて…なんてことは全然思わなかったよ。
ディパはオスカーを獲ったことで、米国の皆さんも改めてオリジナルを観てくれて評価してくれたことが嬉しいと謙虚に語ってくれているけど、日本ではどーかなー?(荒れることで有名な某サイトの投稿レビューでも一部だけ「オリジナル大したことない」なんて書き込みもあったからなー。まーあそこは信用していないけど)
それでも、ディパを観てオリジナルが気になってみた人も日本にはいないわけじゃないだろうし、やはりディパのオリジナルを作ったチームの新作ってことでこれを観てくれる一般映画ファンの方だっていてくれるに違いないって思っているのだ。
そんなわけで皆さん、どうかひとつ!『傷だらけの男たち』をよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
ちなみに田舎もんのワタシは、地元で初日夕方に初鑑賞予定です。
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