東京国際映画祭に参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
ただいま新幹線で家路に向かう途中であります。
ケータイからもにかるさんblogを見たら、なんと『父子』がアジア映画賞を受賞したとの記事が。今のシステムになって香港映画が受賞するのは初めてではないでしょうか?いつかVCD等で観る機会を得ようと考えています。(できれば一般公開で観たい!)もちろん、今年観られなかった他の作品も。
また、今日は友人と3人で横浜へ行き、中華街を散策してきました。これもまた、別記事で書きますね。
最後に、3日間のほとんどを一緒に過ごしたひろりんさん、東京のMさん、京都から渾身の一本(?)のためにやってきたgraceさん、当日会場でお会いでき、お茶や夕飯でも御一緒した同好の皆様、本当に本当にお疲れ様でした。
次はFilmexの『黒社会』2部作上映でどなたかとお会いできれば…と思いますが、まずはチケットをとらなければ(^_^;)!
| 固定リンク | 0
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 20周年を迎えました/新作ZINE出します(2024.01.14)
- 【ZINE新作】『台カルZINE Vol.2』ほか(2023.06.26)
- 新年快樂!&イベント参加のお知らせ(2023.01.27)
- 【近況報告&お知らせ】通販部再開しました他(2022.11.12)
- 第7回文学フリマ岩手に出店します【ZINE新作】『台カルZINE Vol.1』ほか(2022.06.18)
「日本の映画祭」カテゴリの記事
- トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024/香港)(2025.05.04)
- 【香港映画祭2023Making Waves】ブルー・ムーン/風再起時(2023.12.05)
- 【香港映画祭2023Making Waves】マッド・フェイト/毒舌弁護人(2023.12.03)
- 【東京国際映画祭2023】Old Fox/白日の下(2023.11.23)
- 【東京国際映画祭2023】雪豹/ムービー・エンペラー/ミス・シャンプー(2023.11.08)
コメント
はい。お疲れさまでした~!
>渾身の一本(?)
ははは!
そのつもりだったんですが。
本来の目当てだったヴィスコンティ映画祭の「ルートヴィヒ完全版」はあまりに長いので関西上陸まちに変更(汗)
発表がある前から「イザベラ」がくるなら
東京いく!と豪語していたイザベラ応援隊としては
やはり、イザベラ1本のためでも行かないとね!
・・・と思ってたのに。
けっきょく、
ノリで並んで取ってきた「シルク」だけでなく「My Mother is a Belly Dancer」も見にいってしまい「何本見てるんじゃ!」状態。
「シルク」の前には、「父子」で受賞された、パトリック・タム監督とチャーリー・ヤンを見ることができ、(来年は何の上映でもクロージングのチケットをとろう!)と不埒なことを考えてしまいましたです♪
投稿: grace | 2006.10.30 02:06
渾身の一本!が渾身の三本?に変わりましたのね(笑)。
クロージングも結構おいしいよなぁって思いました。来年も中華圏映画だったら取っちゃおうかなぁ(といってもアジア映画賞を中華圏がとるとは限らないはずか)。
昨年のアジア映画賞はマレーシアのヤスミン・アフマド監督で今年の特集にもなったので、来年はタム監督の旧作上映なんかあると嬉しいかもしれないです。王家衛脚本の『最後勝利』をスクリーンで観たいし♪
投稿: もとはし | 2006.10.30 21:56