趣味

【お知らせ】最近のネタを備忘録的に上げつつ、そろそろ復活します。

ああすみませんすみません、また1か月以上間を開けてしまいました。

さて、最初にこの休み期間に話題になってたMVネタなどを備忘録的に。
ここしばらく話題になっている五月天のMVには、ワタクシも注目いたしました。
まさかこんなウルトラなネタでくるとは!
「少年漂流記(少年他的奇幻漂流/Life of Planet)」自体も好きな曲だったので、かなりぐっときましたよ。現在人生無限公司ツアーで中華圏各都市を回っている五月天だけど、来年初頭あたり東京ツアーを追加して、円谷プロ協力によるステージングなんてものが実現しないかしらん。

もうひとつはこれ。MONDO GROSSOのアルバムで、満島ひかりちゃんがヴォーカルを取る歌のMVがこれでびっくりですよ。
この春の旅で行ってきたところがバンバン登場するので、もう楽しくて楽しくてしょうがないのでした。

さて、文フリも終わり(新刊は無事刊行できましたが、都合により通販はまだ行いません)、いろいろネタも溜まりつつあるので、そろそろ復活します。
まずは春の澳門&香港旅行記を作成せねば。現在澳門旅行記執筆中です。

上の写真は市ヶ谷と代官山に相次いでオープンし、今度関西進出も果たす香港式茶餐廳・華記。2か月連続でここにも行ってきたし、夏休みには都内に相次いでオープンした港式&台式甜品店にも足を運び、記事を書きたいです。

あと、これは春の香港で楽しく観てきた、香港映画次世代の希望の星ベイビージョン・チョイくん主演のキョンシー映画《救殭清道夫》。この映画がなんと、『霊幻道士 こちらキョンシー退治局』という邦題で日本公開が決定しましたよ。日本初公開はシネマカリテのカリコレでだそうですが、その後全国順次上映もあるようなので、こっちまで来るように呪って…じゃなかった願っておきます。

そうそう、上映といえば、まだ感想を書いていない(5月の連休に鑑賞済)『イップ・マン 継承』は、我が街では9月上旬上映です。ああ、スルーされなくてよかったよ…。



このマナーCMが今市内の劇場でも流れています。ああ、嬉しい…。
映画の感想も9月くらいまでには全て書きたいと思います。頑張ります。

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【2016ZINE新刊】『寶島幸福茶舗』ZINE version

 ご無沙汰しております。そしてお待たせいたしました。
今年のZINE『寶島幸福茶舗』完成いたしました。

 予告した通り、昨年と今年で旅した台南について綴ったフォト&エッセイ集です。
blog記事をたたき台にして本文は書き下ろし、blog未掲載の写真も少しあります。
今月開催された第1回文学フリマ岩手で頒布開始しました。

仕様/W148×H210㎜(A5)
28p(表紙カラー、中面モノクロ&カラー)
中綴じ
価格:450円(送料込)



 当日のブースはこんなかんじ。また、こちらにレポート書いてみました。

 また、文フリ合わせで、2年前に製作した『廿一世紀香港電影欣賞指南』も多少の改訂(2016年版前言・後言で『ミッドナイト・アフター』の紹介を追加)を加えて、再発行いたしました。

仕様/W148×H210㎜(A5)
24p(表紙カラー、中面モノクロ)
中綴じ
価格:350円(送料込)

 さらに、昨年製作した『我愛寶島』も愛猫篇・環島篇・日與夜篇も、僅かですがまだ在庫あります。こちらは完売後は再発行いたしませんので、ご了承ください。

【販売方法・お問い合わせ
1・twitterの@bs_yasagure(販売サークル「書局やさぐれ」のアカウントです)をフォローの上DMをお送りください。
2・下のコメントフォームに問い合わせ内容を入力ください。メールアドレスは必須です。
3・funkin4hk☆(@にしてください)gmail.comまでお願いいたします>ただ、こちらからのお返事は遅れる可能性がありますので、1か2でのお問い合わせのほうが確実です。

 なお、来年の6月に第2回文フリ岩手の開催が決定しております。
来年のZINEはこちらに合わせて発行予定。
内容は検討中ですが、旅行記続編は出す予定です。
後は「文学」フリマなので、以前から書いていた某シリーズもそろそろ復活させようかなーと(^_^;)。

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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

 台湾の伝統的人形劇・布袋戯については、『戯夢人生』でも少し書いたけど、それを現代的に発展させた霹靂布袋戯についてこれまで全く触れてきませんでした。すみません。ホテルのケーブルで多少観たことはあるという認識しかなかったのと、2002年に日本公開された映画『聖石傳説』(予告はこちらから)を観る機会に恵まれなかったからってのが大きな理由です、ハイ。

 そんなわけで今年の冬、『まどか☆マギカ』を手がけ、『仮面ライダー鎧武』の脚本を書いたクリエイター・虚淵玄氏の新作が霹靂で製作されると聞いた時、うっかりスルーしかけて「え?」となったのでした。
 いやまあ、ワタシかなり前にアニメファンやめてるから、まどマギって全然知らんし、特撮ドラマは観てても鎧武はキャスト的にも物語的にもなんかのれなかった。それでもよく話題に上がるし、この方の名前はネット界隈ではよく聞くので、へー虚淵さんって人気のクリエイターさんなんですねー(棒読み)、と思うくらい。

 それが、この夏より日本で放映が始まった『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』。
こちらでは中文題から「東劍」と呼ばせていただきます。一般的には「サンファン」の略称を使うようですが。まあ、こちらは中華趣味blogですので、アニメや特撮絡みの感想には決してならないことを、先にお詫びしておきます>と検索でうっかりここに来ちゃった皆様へ 


ここは中華blogなので、台湾版PVを。

ついでにこれも。主題歌はT.M.Revolution。かなりアガる。素晴らしい!
本編の音楽は朝ドラ『まれ』の澤野弘之さん。ヴォーカルをサントラに多用するという特徴があって、東劍でもメインテーマが英語詞(多分)コーラス。

 物語は公式サイトを参考にしてもらうとして、さてどないなもんかとBS11で視聴してみたところ(関東だとTOKYO MXで観られる)、いやこれが予想以上に面白かった!霹靂って今こんなふうになっているのか!と感心しちゃいましたよ。
 人形は普通の布袋戯よりかなり大きく、ワイヤーアクションやCG合成は当たり前で、日本のライヴアクション特撮とほぼ同じレベルにまで進化しているのに思わず目を見張ったけど、唇や目などの微妙な動きも巧みで、感情豊かな表現があっていい。そして、斬られたら流血する場面も思い切って見せるにも驚いた。いやそれだけではない、致命的な攻撃を受けて人体が爆発する場面まで!でも全然汚くない!まさに「散華」するように散っていく。それもすごい。

 あとはね、人形ゆえに登場人物がことごとく美形で、それがまた嫌味にならないところもいい。ページではニトロプラスのデザイナーたちによる原案も一緒に見られるのだけど、いかにも日本ですぐアニメやゲームにできますよー的なデザインを、よくぞここまで自分たちの様式に落とし込んで美形にしたなと思ったもの。(ニトロファンの皆さんすいません)
 主人公コンビである銀髪の美丈夫・鬼鳥こと凜雪鴉と無精髭に白髪交じりの剣客・殤不患を見るとこのへんはよくわかる。これはいい仕事だわ。あとは声優さんたちの熱演も相まって、キャラにそれぞれいい味がついてくるんだろうな。今のところまだ3話までしか観てないから断言はできないけど。
 殤不患が典型的巻き込まれキャラで面白いね。彼をどんどん巻き込んでは焚き付け、それをニヤニヤ見てるような凜雪鴉のややドSな感じも楽しい。

 物語世界もちゃんと作りこまれているようだし、武侠小説的な雰囲気もちゃんと尊重しているみたいなので、あれこれと研究して書いているのかもな。なにより虚淵氏がかなり霹靂に惚れ込んでいるようなので、それをうまく日本に紹介してもらえたことには感謝するなあ。もしかしたら今後どんどん悲劇的な展開になっていく予感もしないでもないが、1クール放映とのことなので最後まで見守りますか。 

 そして東劍をきっかけにして、日本のアニメ好き&特撮好きの皆さんが、他の霹靂布袋戯に触れたり(このスタイルの布袋戯は霹靂以外でも製作しているらしい)、金庸や古龍の武侠小説を読んでくれたり、その延長線上で中華圏の武侠電影にも興味を持ってくれたらと思うんだけど…うまく広げられるかなー、広がってくれるといいなあ。

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寶島幸福茶舗【おまけ&告知】

 旅行記自体は前回の記事で完結しましたが、今回は番外編ということで。
まずは買ったお土産を幾つか。

 オークラの鳳梨酥の箱。
デザインがステキなので、食べた後に取っておいてます。

林百貨で購入した無米楽のお米。
「米どころに住んでるのになんで米買うんだよ」とつっこまれるかしらん(笑)
これはクックドゥのアジアン鶏飯と一緒に炊きこんで美味しく召し上がりました。

すっかり台湾土産の新たな定番となったヌガー。
これも林百貨で買った安平のヌガーです。

これは全然台湾じゃないか(笑)東南アジアでよく使われている蝦醬。
ちょうどTLで蝦醬で鶏手羽先&手羽元を漬け込んだ料理が流行っていて、思わず買っちゃったのでした。においはかなり強烈だけど、美味しく焼けますよ。

嘉義の新台湾餅舗で買ったのは台湾型の鳳梨酥。
これをオークラのヌガーと一緒に中国茶会に持って行っていただきました。

 今回は割と写真多めに掲載したのですが、文章との兼ね合いで載せることができなかったのも多々ありました。これもいずれはなにか形にしたいと思っています。

 さて、ここしばらくは年に一度のzine発行を恒例としていますが、昨年は以前の旅行の写真を自ら製本した写真集を作りました。
 今年は、この旅行記と昨年の台南滞在記をもとにしてzineを作成します。
 初販売は来たる9月4日(日)に開催される文学フリマ岩手です!
 結構なボリュームになると思いますが、相変わらずのコピー手製本で作りますのでどうなることやら。これから以前の記事や資料をひっくり返し、写真もここに載せなかったもの中心に選択して、この夏いっぱいかけて執筆いたします。はい、頑張ります。

 いやー、言っちゃった。
これはもう後には引き下がれないぞー。あはははははははは。

 とは言え、このblogも出来る限り更新いたします。
今後のアップ予定は、4月に不忍ブックストリートで開催された台湾トークのレポートと、『台湾新電影時代』『山河ノスタルジア』の感想ですよー。
これもなるべく今月中に上げる予定です。

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今年もお世話になりました。来年も宜しくお願いいたします。なお、本blogは相変わらず花巻-台湾間の国際線定期便の就航を願っています。

 さて、今年最後の更新がこの記事です。
 ここ数年、更新が滞っており、特に今年は初めて1か月も記事を書かなかった月もあったりして、大丈夫だろうかと心配しましたが、今年観た映画の感想は全部書けてホッとしております。
 来年初頭は、地元で上映される中華電影も『ドラゴン・ブレイド』くらいしかないので(『ヘリオス』は来るとしてもかなり待たないとダメでしょう)、今年観た映画の総括は毎年恒例の十大電影の時にではお話しましょう。

 で、今回はまたしても我が地元岩手と台湾を結ぶ完全俺得記事です。
 岩手日報によると、来年のチャーター便の成果次第では、早くとも再来年に就航とのことです。ああ、ワタシもチャーター便に一度乗ってみたいわ…でも、就航時期っていつも繁忙期なんですけど。それなら有給もらって思い切って週末にでも行ってみるか?

 まあそれはともかく。昨年創刊された「秋刀魚」という台湾の日本旅行&文化雑誌があるのですが、この秋に盛岡特集号が発行されました。

 この夏、地元リトルプレスのてくりやわんこそばの東家に取材が入ったと聞き、どんな特集になるのかなーと楽しみにしてました。そんなわけで我が師匠経由で台湾から送ってもらいました。
 歴史的建造物と独自の食べ物(先に挙げたわんこそばの他、平壌式をアレンジした冷麺、中華や韓国のものとはまた違うじゃじゃ麺、全国区になってしまって嬉しいやら困るやらの福田パン)など個性が強い盛岡の名物や行事、民芸品などをバランスよく取り上げてくれていて、翻訳したらそのまま日本のガイドにも使えそう(笑)。まあ、盛岡ゆかりの偉人紹介で石川啄木と金田一京助のイラストが入れ替わっていたり、これまた全国的に有名なさわや書店じゃなくて大型チェーン書店の盛岡TSUTAYAが紹介されているのは地元本好きにはなんか解せなかったり(台湾人は代官山蔦屋書店が好きそうだもんな、誠品書店に似てるから)、いろいろツッコミたいのだが、まあそれは許す。あはははは。
 そうそう、盛岡ゆかりの偉人といえば新渡戸稲造がいますが、以前この本の感想でも書いた通り、台湾にも縁の深い人。今年は地元で台湾時代の稲造をめぐるドキュメンタリーも作られました。ついでに、「映画監督・大友啓史が旅する『新渡戸稲造の青春』展」という企画展が、今月20日まで地元の記念館で開催されていました。詳しくはこちらの記事を。

 おっと、閑話休題。この秋刀魚みたいな感じで日本でも台湾の文化が紹介されたらいいのにねーと思っていたら、雑誌Penの別冊Pen+で、台湾カルチャークルーズなる特集号が発売されました。これが思った以上の充実度で、かなり楽しめる保存版特集であった。永瀬と張震がインタビューで登場しているのが嬉しいのだが、カワイイ好き女子に人気のフォトグラファー川島小鳥氏の話題の写真集はまだ見たことないです、すいませんね。
 そう、最近の台湾観光ブームはカワイイ系で語られることが多いから、なんだかくすぐったいカンジがするんですよ。もう若くないのもあったり、あまりカワイイ連発されても、なんだかなーって感じがしてね。アートや建築なら男の人にも勧められるし、書店文化の充実もあって文学や歴史にも目が向けられれば、映画にだって結びつくしね。

 文化といえば、先のフィルメックスの記事にも書いた通り、今年は台湾文化センターのリニューアルによって、日本への台湾文学の紹介が活発化したのも嬉しい。昨年から文学を中心とした台湾カルチャーを案内するサイト「もっと台湾」も開設されたしね。
過去にここでも『蛋白質ガール』とか朱天文さんの短篇集ジミーの絵本などの感想を書いてきたけど、書籍カテゴリをざっと眺めたら、10年くらい台湾の小説は途切れていたなあ。
 それを考えたら、今年に入ってからの台湾文学と日本における台湾小説の登場は本当に充実したものであった。なにせ、我が盛岡に近い紫波町の出版社、桜出版からも、20年前にベストセラーとなった「塩田児女」シリーズ第1弾の『明月』(蔡素芬)が刊行されたくらい。先月、盛岡で講座があったので参加してきたのでした。参考としてこれ
なお、シリーズ第2弾の『オリーブの樹』も桜出版より刊行されたそうです。これも来年あたり読みますね。
参考として、先頃朝日新聞に掲載された著者のインタビュー記事を。

 その他、今年はリアルタイムでのベストセラー作家、呉明益の短篇集『歩道橋の魔術師』や、芥川賞を獲った某芸人と同時に直木賞を受賞した台湾出身の東山彰良さんの『流』、そして文庫化された吉田修一さんの『路』など、ホントにいろんな台湾小説が読めて嬉しかったですよ。



 で、嬉しかったのはいいんだけど、映画の感想を優先していたので、本の感想は全然書けませんでした。すみませぬ。
 まあ、来年初頭はあまり映画の感想もないと思うので、手元にある中華ネタの小説やエッセイを再読して、改めて感想アップします。ということを予告しておきます。後は台湾旅行も計画していますしね。
 本業も忙しくなってきて、なかなか大変なこの頃ですが、13年目も張り切って行きたいと思います。
 では、祝大家生活愉快,平平安安!
 一足お先に、良いお年を~(^^)/~~~

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【ZINE新刊】『我愛寳島 台湾彷徨寫眞集』

 「funkin' for HONGKONG@zine」と題してここ数年zineを製作しておりますが、今年は番外として、台湾旅行の写真をテーマことにまとめたミニフォトブックを作りました。
 題して、『我愛寶島 台湾彷徨寫眞集』(現在4冊まで発行)。

 これは、5年前4年前のやさぐれ台湾一周旅行の時、iPhoneで撮影した写真をプリントし、アコーディオンブック(蛇腹本ですね)に編集したものです。

 昨年に続き、ART BOOK TERMINAL TOHOKUへの出店を予定していたのですが落としてしまい(苦笑)、今月から参加している一箱古本市の出店で販売しています。
では、内容紹介。

◯愛猫篇(あいびょう、ではなくて「あいまお」と読んでください)

 やさぐれながら出会った台湾中のたくさんの猫たちを集めました。
某ねこ歩きとなんかかぶっているのは、ええ、偶然です。

◯環島篇

5年前の高雄・懇丁・台北と、4年前の台東・懇丁・台北のルートをミックスすると、ちょうど島を一周した計算になるので、こう命名。

◯日與夜篇

各都市の昼と夜の風景をまとめたもの。黄昏時の懇丁、台東の夜市、遼寧街夜市など。

◯美食篇

旅で食べたものをただ並べただけ、ですが古本市での販売はこれが一番人気でした(笑)。写真なくてごめんなさい。
※現在在庫1冊のみですので、品切の場合は発送まで1か月ほどお時間いただきます。

 ご覧の通り、装丁はひとつひとつ違います。日出の鳳梨酥のパッケージを使ったものや、台湾原住民の工芸品風デザイン、漢文をモチーフにしたデザインもあります。ただし、申し訳ございませんが、デザインは指定できませんのでご了承ください。

価格:1冊350円、2冊550円、3冊850円、4冊1,050円(送料等込み)
仕様:W100×S100
P数:1冊(蛇腹装)
オールカラー

【販売方法・お問い合わせ】

1・twitterの@bs_yasagure(販売元・書局やさぐれ)をフォローの上DMを送って下さい。
2・下のコメントフォームに問い合わせ内容を入力ください。メールアドレスの記入をお忘れなく。
3・funkin4hk☆(@にしてください)gmail.comまでメールをお願いいたします。

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ご無沙汰しております&いろいろとお知らせ。

 3月に『KANO』の感想をアップして以来、仙台に二度通って香港映画祭りを楽しんだり、年度末の台湾旅行を大いに満喫したりしてましたが、年度末&新年度の業務に大きな変化があったり、自宅PC&ネット環境の極度の悪化(そろそろ買い替えか、それともOSとメモリの取り替えか?)、さらには後述する恒例イベントの準備等があり、気がつけば2か月も更新できませんでした。大変申し訳ございません。

 ネットコミュニケーションの主体がSNSに完全移行している世の中ですが、それでも長文で文章が書き残せる場所は欲しいものです。仕事でやってるわけじゃないし、年を経るごとに文章作成もキツくなってはきてますが、それでも出来る限りは更新していきたいです。

 ではまずは、今後書いていく記事の予告を。あ、リンク先は公式サイトです。

  ◯台湾旅行記(現在作成中・完成次第UP)
  ◯レクイエム・最後の銃弾
  ◯スペシャルID 特殊身分
  ◯クリミナル・アフェア 魔警
  ◯唐山大地震(これはできれば11日の月命日にUPしたい…。観たのも11日でしたし)

  ◯ワイルド・ブリット(実はまだ感想書いていなかった)
  ◯EXIT -エグジット-
   +シネマート六本木閉館に寄せて

 これらの記事を、遅くともあと2か月くらいで書き上げたいです。観た順番に並べてますが、書き上げたものから順次UPいたします。

 最後の記事はシネマート六本木閉館までには間に合わせたい!

 では、次のお知らせを。

 毎年1回の割合で数年前から作っているリトルプレス「funkin'for HONGKONG@zine」 ですが、今年は番外編として、5年前4年前の台湾旅行で撮った写真をテーマごとにまとめたミニフォトブック『我愛寶島 台湾彷徨寫眞集2010-2011』を販売いたします。

 これは、数年前から活動している一箱古本屋「書局やさぐれ」での販売のために作りましたが、これまでのZINEと同じように通販も行います。今週中に詳細ページを作成しますので、ご興味があれば是非是非。

 なお、昨年作成した『廿一世紀香港電影欣賞指南』も、加筆訂正等も加え、最新版を発行できたらと思います。こちらはイベント合わせというより、本当に時間ができたらになるので、ちょっと確約はできないのですが、自宅PCの問題が解決できたら製作に取り掛かりたいです。

 こんなわけで再び不定期更新になりますが、懲りずにお付き合いいただけたらと思います。では、これにて。

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funkin'for HONGKONG-zine vol.3『廿一世紀香港電影欣賞指南』販売について

一昨年から作り始めたリトルプレスのシリーズ 「funkin'for HONGKONG@zine」。このたび、1年ぶりに新刊を発行しました。
その名も、『廿一世紀香港電影欣賞指南 The decade of funkin'for HONGKONG』

本文はこんな感じです。

 本来なら一代宗師感想本を3冊目にする予定でしたが、様々な事情が重なり、以前の記事で書いたblog開設10周年記念本を先に製作いたしました。

 開設当初から言っていましたが、ワタシのように田舎で香港映画ファンをしていると、都会の情報の速さと劇場公開作品の多さが本当に羨ましく、かつて地元に香港映画上映サークルがあって、そこでたくさんの作品を劇場で観られたいい思い出のある身としては、なんとかして地方まで上映を回してもらえないかとずっと思っていました。
 そう、どうしても田舎だとスクリーンでかからないから、ソフトでの鑑賞になってしまう。でもさ、ひとりで観るのってなんか寂しいんだよなあ。みんなで大きなスクリーンでワイワイ言いながら観たいよなあ。

 それに、香港映画=ジャッキー・チェンという印象はまだまだ根強い。そんな固定観念をなんとか打破し、多くの人に香港映画を知ってほしい。そんな思いで書いた、香港映画をあまり知らないという人に向けて作ってみたのです。

 取り上げた作品は、この10年間に選んだ十大電影の第1位。

 2004年 ブレイキング・ニュース

 2005年 インファナル・アフェア三部作

 2006年 イザベラ

 2007年 エグザイル/絆

 2008年 生きていく日々

 2009年 盗聴犯 死のインサイダー取引

 2010年 燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘

 2011年 孫文の義士団

 2012年 桃さんのしあわせ

 2013年 コールド・ウォー 香港警察 二つの正義

 これらの感想をたたき台に、全て書き下ろしました。
なお、ちょっとだけイラストも描いています。ホントにちょっとだけね(笑)。

 この新刊ですが、岩手県盛岡市のCyg Art Galleryで5月1日から行われた「ART BOOK TERMINAL TOHOKU 2014」、6月28日のBook!Book!Sendai、7月26日の石巻一箱古本市、等を経て、現在は完売しております。秋までに増刷いたしますので、詳細はこのページか、販売の書局やさぐれのtwitterアカウントでお知らせいたします。
 なお、他のZINEも完売いたしましたが、増刷はいたしません。

 通販も行いますが、上記の理由で発送が遅れますことをご了承ください。
価格は送料等込で350円となります。
購入を希望される方は、funkin4hk☆gmail.com(☆を@に替えてください)まで、希望冊数と送付先をメールまたはこのアカウントへのDMでお知らせください。
折り返し、支払方法等を連絡いたします。

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【お知らせ】リトルプレス「funkin'for HONGKONG@zine」始めました。

 blogを始めて今年で9年、HP開設から数えたら11年になります。
この間に書いた記事は1000本を越え、かなりの数に上ります。一時期、blogの書籍化が流行ったけど、自分の文章の拙さは自覚しているし、文章量も多いのでページ数も増えてお金がかかるよなー、自費出版って手を出したら絶対破産するよなー、香港行けなくなるよなー、などと考えて手を出せなかったのでした。
 だけど、いつか本のような、なんらかの形にしてみたいなということは漠然と考えていました。

 その一方で、学生時代から細々と同人誌活動をしていました。創作小説やドラマや映画や本の感想をイラスト付きでまとめ、センスがないことを自覚しつつも、いっぱしの同人作家面してました(そのわりに一番大きな即売会にサークル参加したことはないんですけどね)。4年前から書いているこの小説も、その延長だったりします。

 そしてここ数年気になっているのが、リトルプレス、またはZINEと呼ばれる小冊子形式の本。一応このような定義はあるようですが、ほぼ同じものだと思ってます。地元のブックイベントでZINEがフィーチャーされるようになったことで(詳細はここに書きました)、同人誌という枠ではなく、もっと広い範囲で好きな香港映画について、ネット以外にも読み物としてまとめて紹介することができるのかもしれないかな、と思うようになりました。

 そんなわけで、昨年からblog記事とは別に、香港をテーマにしたzine「funkin'for HONGKONG@zine」を作っています。まだ始めたばかりなので、小部数からのスタートにしました。
 損得は考えず、香港初心者からコアな方まで楽しんでいただけるようなものを作りたいと思いますが、本づくりも初心者でもあるので、簡単なところから始めています。いずれはblog記事を書き改めた映画エッセイ集も作りたいと考えております。
 拙いところは多々ありますが、blogと共になんとか続けていきたいです。
詳しい紹介はページを作りましたので、ご興味がありましたらご覧ください。

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我終於結束《香港電影類型論》的學習!

 大阪方面の皆さん、アジアン映画祭で盛り上がってますか〜?( ´ ▽ ` )ノ
昨年はワタシも参加しましたが、今年は年度末の仕事が結構キツイので、泣く泣く断念。トーさんの新作《毒戦》のワールドプレミアや、香港だけでなく大陸でも大ヒットしたホーチョンの《低俗喜劇》(そういえば彼の会心作『AV』『ビヨンド・アワ・ケン』がついに日本でソフト化!恭喜恭喜!)上映など、今年のラインナップには大いに魅かれたんだけどねー。まあ、来年はぜひともまた行きたいと思うし、出かけられない分、地元に来た『ドラゴンゲート』を観たり(感想は後ほど)、VCDを観たりして、一人アジアン映画祭を実施しておりますので。

Dragwar

↑これは地元の岩手日報に掲載されたアジアン映画祭の記事。
多分共同通信配信記事だと思う。


↑この価格は!買っちゃおうかしらん♪

 さて、ワタクシはこのほど、中国語の語学教室にて《香港電影類型論》の購読学習を無事終了いたしました!いやー、勉強のために評論書を読むのって、結構大変だったわー。以前香港で発行された、無間道三部作のノベライズをほとんど辞書を引かずに読めたことがあったけど、それとこれとは大違いだものね。

Leixinglun

↑右の本です。左は中華圏映画でのゲイ映画について論じた台湾の評論集。これも近日ご紹介。

 この論文集については、以前学んだ章ごとの抄訳をアップしていたけど、自分でもわけがわからん翻訳をしてしまった(ここをずっと見てもらえばわかってもらえるか?と恥をさらす)ので、後ほど各章ごとの簡単なご紹介と感想をアップしたいと思います。多分4月くらいになるかな?
 映画評論の翻訳などは腕試しでやってみたりしているけど、やっぱり長文の翻訳は大変だわ。一時期中国語翻訳を目指したことはあるけど、しんどかったもの。翻訳権もかんでくるので、軽い紹介くらいならしてもいいかな、と思ったのだ。(まあ、実際数多ある中国情報系サイトを回ってみると、結構ひどい日本語訳しているなーというものも多少見かけるけど、そのへんについてはなにもいわんでおくか。以上小声)

 思えば大学を卒業して中国語学習が終わるかと思えば、やめちゃもったいないなとと思って続けていたんだけど、香港映画や中華圏娯楽に興味を持ったことで、向こうの文献が読めたのだから、充分役に立ったということだよな。まあ、これで飯は食えないレベルですけどね(笑)。

 いつも通っている夜のクラスが完全プライベートになった5年前に、初めて映画評論を読んでまとめたのがこれ。それ以来中国語教室では自分の好きなことを精一杯できたんだけど、ちょうど今の先生もやめられることになり、切りもいいので、長年勉強してきた中国語学習に今年で区切りをつけることにした。ここでやめたらもったいないのかもしれないけど、自分がやりたいことはもう十分やったし、ちょっとした翻訳ならいつでもできるからね。そんなわけで、現在上海で教鞭を取られている王中忱先生を始め、盛岡で出会った中国語担当の先生たちには大いに感謝しております。

 そして、新年度からは新たなフェーズに向かいますよ。かなり久々に広東語を勉強します!昨年から語学教室で広東語がレギュラークラスになったのだけど、初心者向けで時間が合わなかったのでできなかったのよね。でも相談してみたら、プライベートで学習することができるというので、これはいいチャンスだと思って。
 今や香港映画も言語は普通話も少なくなく、大陸様進出のおかげで街中のお店で中国語で話しても没問題なんだけど、やっぱり広東語で話せた方がいいよなあ。これまでの語学能力がキープされているかどうかが不安なんだけど、まあ学習に入ったら、徐々に思い出すか。
 そんなわけで、真面目な方向でもこれからも頑張りますよ! 

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