グルメ・クッキング

煲を使わずに煲仔飯を作ってみた。

 久々の「作ってみた」シリーズです(^_^)。先日書いたように峠の釜めしの空器を使い、香港の冬の定番・煲仔飯を作ってみました。

 これは5年前の香港ポストの記事(てゆーかこの日付、ワタシがマンダリンオリエンタルに泊まって豪遊してた時じゃないか…笑)ですが、記事中の写真にあるように、本来なら煲仔飯は日本の土鍋に持ち手がついたような煲(鍋)を使うもので、料理を作られる香港迷の中には買って帰られる方もいるとか。最近香港へ行ってないし、煲を買っても果たして使いこなせるかどうかだよな~と思っていた。

 そんな折、年末年始の帰省から岩手に戻るとき、大宮駅の駅弁屋に久しぶりにおぎのやの釜めしがあるのを見つけ、重いとわかっているのについつい買ってしまったのが運の尽き(笑)。空の釜を駅で捨てずに持って帰ってしまい、はてこれをどうしようか、フツーにご飯でも炊こうかと一思案。今は冬だしなー、しかし香港行きたいなー、この釜確か直火に書けられるんだよなー、あーそれならこの釜で煲仔飯作れるんじゃね?とひらめいた。
 というわけで、レシピを検索したら先の香港ポストと、香港ナビの櫻井景子先生によるレシピがヒット。この2つをアレンジして北菇滑雞飯(しいたけと鶏肉のご飯)を作ってみた。

材料(釜めしの釜1つ分)
タイ米(ここでも使ってるジャスミンライス)1合 鳥のささ身 1~1.5本 しいたけ 3つ
軽くゆでた青梗菜(ここでは水菜を使用) 1/2本 生抽 老抽 植物油

作り方
1)釜の中に油を塗る。
2)鳥のささ身は筋をとって一口大に切り、しいたけは石づきをとってかさを4つに切る。柄も細かく刻む。
3)2に生抽小さじ2,老抽小さじ1を加えてよく和え、鍋に入れて火を通す。
4)タイ米をさっと研ぎ、水を切る。釜の中に米を入れ、1.5カップの水を加える。
5)蓋をして強火で5分ほど炊く。吹きこぼれやすいので、蓋を少しずらしておく。
6)蓋を開けて3の具を上に載せ、すぐに蓋をする。中火で3分、そして弱火で5分。
7)火を止めて10分蒸らす。
8)生抽大さじ半分、老抽大さじ1にグラニュー糖(きび砂糖を使いました)を混ぜてかけ醤油を作り、青菜を載せてかけ、5分ほど蒸らしてできあがり。

作ってみたら、こんな感じになりました。

 …はい、釜めしですね?と言われたら、そうですねとしか言えません(笑)。
味も香港と同じにはならないのもデフォルト。あはははは…
でもいいんだ。食べられたらいいんだ。

 まーねー、見た目はこんなんだけど、炊いてる時はタイ米の匂いが実に香ばしく漂うし、味もよく染みてて美味しかったです。焦げる匂いもするんだけど、釜めしで作った時はそれほど焦げつきはしませんでした。

 ただ、1合飯で作るので、一気に食べ切るのは難しいですね(笑)。
タイ米は冷えると美味しくないですが(昔、台湾留学時にイベントでおにぎり作った時はタイ米を使ったから大変だった記憶が…)、温め直せば食感も復活するので、翌日の早餐でも食べました。
 あと、注意しなきゃならないのは土鍋の扱い方ですね。強火で炊くので、器にヒビも入りやすいです。よく乾いた器で作るのがお約束かな。

 今回は鶏肉としいたけで作ったけど、今度は桜井先生のレシピを参考に窩蛋牛肉煲仔飯(たまごのせ牛ミンチご飯)を作ってみたいなあ。
 今度いつ香港に行けるのかまだ決まってないけど、それまではこんなふうに自己流香港メシを作って楽しみたいものです。

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茶餐廳気分の東京の午後

 関西の東北料理の次は、東京の香港。
 昨年くらいから開業が続く香港茶餐廳に行ってみました。開業当初から香港ウンチク話さんなどでも紹介されているのですが、なんせこちらとーほぐ在住なので、なかなか気軽に行くことはできず(笑)。

 まずは、飯田橋にある香港贊記茶餐廳twitter/fb)。
初めて行ったのは去年のGW。シネマート六本木閉館上映の合間に訪問。
この時は波蘿油と熱檸檬茶、そして三文治も追加。
 いやー、表参道にあった香港カフェCinaが閉店して9年、まさか東京で再び波蘿油が食べられる日が来るとは、夢にも思わなかったよ。香港に行ったらもちろん食べるようにしているけど、ここ3年行けてなく、あまりにも寂しくて、地元のベーカリーで売ってるメロンパンバターサンドに浮気しちゃったくらいだもの(笑)。



写真を見るとわりとしっかり目に見えるけど、ちゃんとホロホロしてた。

この素朴な三文治もいい。自分で作るとベチャッとなっちゃうんだよな。

二度目に行ったのは、ランチと下午茶が始まっていた8月。



立川でのマッドマックスの極音上映に行くついでに寄りました。
いつもは熱檸檬茶を頼むところだけど、夏場なので冷檸檬茶を。

この日の下午茶は撈麵でした。



蛋撻もつけてもらいました。



三度めはTIFFの時に行きました。この時はランチに間に合ってよかった。
香港でも余り食べることがない鶏肉のレモングラスグリル(漢字名忘れちゃった^^;)をいただきました。このメニューは蛋撻もセット。

 お値段はかなりリーズナブル。たくさん食べても1,000円ちょっと超えるくらい。
オーナーさんは香港人、ホールさんは香港人と日本人半々くらいかな。
BGMは香港のラジオ(多分RTHK)で、5月に行った時には香港公開直前だった『全力スマッシュ』の主題歌がかかっていた。
 飯田橋はビジネス街でもあるけど、近辺に中国関係のオフィスや語学学校も多いので、わりと無関係ではないんだろうな、とも思った次第。
 映画館のある新宿からは電車で移動しなきゃならないけど、本場の茶餐廳と同じ味が味わえるので、今後も足を運ぶことは確実。これまでは日曜休日だったそうだけど、本格的に日曜営業も始めたそうだしね。

 次は代官山にあるCondensed.(リンクは香港まるごとナビっちゃおより。お店のtwitter/fb
 ここは8月に行きました。駅から歩いて5分くらいで行けるはず…迷わなければ(つまり迷った。笑)。

この時はランチを注文。エビと冬瓜の湯飯でした。
これも香港では食べたことなかったなあ…。

ランチデザートのマンゴープリン。オサレだ…。
なお、ここも蛋撻あります。この時はテイクアウトしたんだけど、写真取るの忘れてた…。

 ここは土地柄のせいか、とにかくオサレ。食事は美味しかったけど、お値段も代官山価格(汗)。まあそれはそれとして、夜はダイニングバーとなるとかで、今度は夜に…っていつ代官山に夜繰りだすんだよオレ(笑)。
 オーナーは香港人の姉妹さん。当日は奥のテーブルで香港人家族がわいわいとくつろいでいたのも印象的でした。華人観光客にも人気の代官山蔦屋書店にも近いから、今度また行ってみようかな。

 そして、板橋区大山の商店街にあるカフェ香港時間twitter)。
香港人オーナー・ビクターさんが経営する、蛋撻と奶茶の小さなお店。
 この年末に行ってまいりました。



 店内で蛋撻と奶茶をイートイン。
檸檬茶派のワタクシですが、冬の奶茶は体が温まっていいですね。
両方ともテイクアウト可ですが、奶茶はマイボトルにも詰めてもらえるみたい(目の前で買われていた人が詰めてもらっていた)。
蛋撻はテイクアウトして、実家でもいただきました。

 香港でグルメというとどうしても料理ばかりだったり、スイーツ店がきても上陸してもすぐ撤退しちゃったりというのが10年前くらいの状況だったけど、こんなふうに都内に3店お店ができたというのも、やはり最近の円安のおかげかしら。
 いずれにしろ、どのお店も末永く続けてもらい、各地域での定番になってほしいものです。そしたらワタシも上京時に楽しめるもんねー。

 ああ、それにしても香港行きたい…。なんとか来年の春までには一度行きたいなあ。

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冬の関西で中華な羊肉料理を。

年が明けました。おめでたうございます。とここでは簡単に御挨拶いたします。

 さて、2016年初投稿です。
昨年はなかなかblogが更新できず、初めて1か月記事が書けなかったということがあったり、映画の感想も遅れがちでした。SNSにばかりうつつを抜かすことなく(^_^;)、時間のあるときにはどんどん更新します。映画以外にも本などについても書いていきますね。

 では、新年最初の更新は約1年ぶりの食べ物記事です。
冬になると煲仔飯が恋しくなる中華趣味ですが、近所の産直の輸入食品コーナーが生抽と老抽を扱っているのを発見したので、峠の釜めしの釜を使ってアレンジしてみようかなと思う次第。作ってみたら書きますね。
 そんなわけで、今回はそれ以外の冬の中華めしについて。

 ここ3年ほど、年末年始は大阪で過ごしています。
 目的はこれ(昨年の日記より)だったりするのですが、この年末は余裕もあったので、京都へ出かけて1日街歩きしてました。京都は昨年の夏に出張で滞在したけど、観光していないので実質上8年ぶり。寒かったけどいい天気でよかった(ちなみに冬の京都は高校の修学旅行以来だったりする)。

 夕飯は当初、丸太町に開店した誠光社の近くにある微風台南の予定だったけど、残念なことに年末休業に入ったばかりだったので、河原町に新しくオープンしたあの中国火鍋専門店・小肥羊に行って火鍋をいただいてきたのでした。

 小辛でお願いしてもやっぱり辛い麻辣湯と白湯の陰陽でオーダー。

 お肉は羊肉と鶏肉(薄切り)。麻辣の方が早く沸騰したので火の調節が大変だったけど、はふはふと美味しくいただきましたよ。スープで入っているクコの実や棗もいただきました。

デザートは特製の杏仁豆腐。
写真に撮らなかったけど、温かいお茶を頼むとポットに茶葉入りで来るのもありがたいです。もちろん差し湯もあり。

 一人行動になると、どうしても大皿料理や鍋が食べられなくなってしまうのだけど、二人以上なら火鍋もオッケイなのは嬉しいものです。締めに雑炊やうどんを食べなくてもお腹いっぱいになったしね。かなり昔、歌舞伎町の奥にある中華なお店で火鍋をいただいたのも思い出したなあ。
 機会があれば、東京でも小肥羊に行きたいのですが、どなたかご一緒に行きませんか?
あ、東京といえば、ついでにここのアフタヌーンティーも行きたいんですけど。ははは。

 おっと、閑話休題。話題を元に戻しましょう。
京都に行った翌日は、花園に高校ラグビーの観戦に行ったり、なんばで映画を観たり、当日が改装前の最終営業日だった大丸心斎橋店を見に行ったりした後、在阪の中華趣味の方のご案内で、島之内の艶家に行ってまいりました。
 ここでは羊肉串をいただきました。

 島之内は本格的な中国料理が多く、このお店の近所にある故郷という店も有名だとか。
青島ビールを飲みながら、あれこれいただきました。

細切り豆腐干の和え物。上にある調味料は羊肉串のスパイス。

酸白菜のスープ。これは体が温まる。

どうしても頼んでしまう豆苗炒め。

細切りじゃがいものサラダ。

 その他メニューはいろいろあったけど、だいたいこんなところでこれまた美味しくいただきました。そういえば、以前池袋で食べたような蚕の串もあったのだけど、まあさすがにそれはね(笑)。
 2日連続の羊肉でしたが、冬にぴったりでどちらも美味しゅうございました。
やっぱりみんなでわいわい食べられるのっていいですねー。
 今度はいつ関西に行けるかわからないのですが(大阪アジアンの時はいつも年度末行事にかかってしまうのでねー)、その時も美味しいお店に行ければ嬉しいものです。

 そうそう、大阪で中華といえば551蓬莱はかかせないよね。ここの豚まんはもちろん大好き。
帰りに新大阪エキナカのお店で豚まんとちまきを買って、新幹線の中で晩餐代わりにいただきました。横浜の肉まんも好きだけど、この皮の厚さがなんともいえん。
恋しくなったら通販で頼もうっと。

 これは香港でニコが経営している洋菓子店・鋒味のクッキー。
同好の士の方にいただきました。
今度香港へ行ったらワタシも買いに行くわ。だからまだお店続けててね、ニコ!

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台湾飯inTOKYO三連発

   映画の感想がたまっていますが、PC不調によりなかなかアップできず申し訳ありません。暦の上ではディセンバーになってしもたので、未アップの5本+フィルメックスで観た2本+1はなんとか今年中にアップすることを公約といたします!
でも何もアップしないのも寂しいので、iPhoneで撮り溜めした写真の放出も兼ねて、久々に食べ物系の記事書きます。

    日本に進出している台湾チェーンといえば、これまでは鼎泰豊くらいなものだったのだけど、今年は台湾の有名ファストフードが次々と日本に進出。この夏から先日の上京までで3店舗行ってきたので、まとめて感想等を書きます。

まず1店目は、珍珠奶茶が有名な春水堂

 1983年に台中で創業、87年に珍珠奶茶を販売し始めて台湾に定着させたパイオニア。日本第1号店はシネマート六本木から歩いて10分くらい行ったところにあるアークヒルズ内。その後、代官山、飯田橋、ルミネ新宿と展開してます。
 看板の珍珠奶茶やケーキなどは当然あるけど、フードメニューもあるので、ランチなどでの利用が多いのかもしれない。夏に初めて行った時には上の炸醬麵、10月のTIFFで行った時は五香湯麵をいただいてきました。ちなみにランチセットだと標準価格で普通のお茶になるので、珍珠奶茶だとプラス料金がかかります。

 さすが発祥の店だけあって、国内で飲めるお茶では一番台湾に近いかも。ちゃんと甘いし、紅茶も薄くない。麺も上品な味と適当な量。
 ただし、ネックはやっぱり値段。場所が場所なのかもしれないけど、ランチセットで1000円超えちゃうのは普段食べるとしてもやっぱり考えるかな。六本木店以外に行っていないのでなんとも言えないけど、新宿や飯田橋などの若者が比較的多そうな場所なら、もっとカジュアルな値段設定でも大丈夫な気がするな。
 といいつつ、実は未だに台湾のお店には行き損ねているので、あまり偉そうなことは言えないのでした。ははは。

 次は赤坂にオープンした台湾最大の牛肉麺チェーン店、三商巧福。オレンジ色の看板は台湾でもお馴染みなんだけど…そういえば牛肉麺って大体辛いので、よほどのことがない限りあまり食べないのでした(笑)。
 TBSと外堀通りに突き当たる丁字路との間にあるんだけど、周りは飲み屋さんばっか。そのせいか、夜メニューの台湾風おつまみが充実してる模様。
赤坂は安価なホテルが多く、泊まることも多いので、今度泊まったら飲みに行くことも考えていいかも。

 ここでは、もちろん定番の牛肉麺をいただく。
席は地下と2階にあり、ランチタイムもすぐいっぱいになるくらいの狭さ。まあそのへんはね。ちょうど華人女子たちもお客さんで来ていて、北京語で注文してました。
面白いのは台湾ではおなじみの平白麺のほか、カロリーが抑えられる春雨にも変更できること。
 思ったほど辛くはないけど、高菜と豆板醤が自由に盛れるので、それで調節するといいのかもしれない。某グルメサイトに「青梗菜が台湾より小さい…」とあったけど、最近野菜が高いからしょうがないんじゃないかと思われるよ。
他には薬膳塩牛肉麺にトマト牛肉麺、炸醬麵にトンロース飯(豬排飯か?)もあるとのこと。後の二つはテイクアウト可だそうです。

 で、実は牛肉麺と合わせてこれも注文したんだけど、申し訳ないけど薄かったなあ。これはやっぱり専門店にはかなわないってのもあるのかもしれないかな。

 そして最後は、この春から虎ノ門でテイクアウト専門営業から開始し、その後一時閉店を経て新橋に移転リニューアルした台湾麺線

 最近観た『アナザースカイ』で台湾に行った一青窈小姐が屋台で麺線をうまーと食べていたのを見て、これは行かなきゃなーと思った次第。
ランチセットは麺線に小さな魯肉飯とデザートがつく。これで850円なら申し分なし。
麺線はよくイカの入ったのを食べていたけど、とろみのついたスープが懐かしくて、全部飲み干しました。朝食を消化しないまま望んだけど、ちゃんと完食できました。あーよかったよかった。
 今回取り上げたお店の中では一番満足度が高いのだけど、それでも不満が一つ。それは土日祝日が休みであること。
 まあ場所柄(虎ノ門でもそうだったのだろうけど)ビジネスパーソン狙いの出店だからってのはわかるけど、麺線専門店ってまだまだ少ないから、遠方から来る場合はどうしても休日が引っかかっちゃうもんね。そのあたりは今度どうなるかきになるところ。

 そんなわけで東京の台湾飯をまとめてみましたが、今後はリーズナブルな展開が期待ですね。
 そして今度台湾に行った時の我が課題は、現地の春水堂と三商巧福にちゃんと入ることです(笑)。

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貧血野郎は蚕の串焼の夢を見るか?

 どうも皆さん、残暑お見舞い申し上げます。
 こちらでは長らくご無沙汰いたしました。

 今年の夏は、特別業務期間が1ヶ月に延びたので、夜はVCDを観て、ちゃんと感想書くぞーなんて思っていたのですが、本業でなんと2度も出張(しかも一つは県外)が入り、加えて貧血&高血圧でフラフラな日々を過ごしてしまい、気がついたら帰省の日を迎えていたのでありますよ。
 その間、ヴェネチア映画祭が中華電影祭りになっていたり、ウーさんが来日していたり、TIFFのオープニングの一つに成龍さんの『1911』が決まったりといろんな動きがあったのですが、そのへんはtwitterのタイムラインで確認しただけで終わってしまい、今に至るわけで。
 …まあ、今月は帰盛すれば、地元で『孫文の義士団』と『海洋天堂』と『シャンハイ』が観られるし、ヴェネチアやTIFFでいい知らせが聞けたら書きたいし、なんとか落ち着いて書けるようにしたい次第。いや、実は休み明けから10月初めまで、本業もめっちゃ忙しくなる予感がするんだけど、…あー、頑張るよオレ(泣)。

 そんなわけでばたばたと実家に帰ってきたわけであるが、そのタイミングにあわせて、Twitterの中華系フォロワーの皆さんが、北池袋の中国料理店・楽楽屋でのオフ会を企画していただいたので、先日参加してきました。 

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 まずは、青島ビールでかんぱーい♪
軽いので、すいすい飲めてしまうアルよ。

 この夏は、あまり肉料理を食べてこなかったせいか、確かにバテやすい。それもあったのか、セレクトメニューも肉三昧でした。グランドメニューはこんな感じ
 上から、豚の耳の料理、鶏軟骨とお茶の葉の炒め物、羊の肉とにんにくの炒め物。

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 うーん、いかにも東北部っぽい料理だなーと思って後で調べたら、東北部の料理がメインだとのことで納得。冬に食べてもいいかもね。なお、犬料理もあるそうです。

 次に主食がこれ、ってことになるのかな?家庭風面(麺)の塊スープ。別名「面の皮」(笑)。

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 2杯目はフルーツビールをいただきました。右側はサンザシビール、左はマンゴービール。ビールカクテルのような味わい。

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 これはワタシのリクエストで皮蛋豆腐。鉄分補給でニラ玉も。ベーシックですいません(笑)。

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 そーいえば皮蛋って、欧米人には信じがたい食べ物らしい…。レコチャイ経由でこんな記事があった。いや、同じアジアでも、バロットのほうがもっと信じがたいんですけど。

 さて、いよいよメインディッシュ。
実はこのお店にしてもらったのは、ここの名物料理である串焼きの中に、お蚕の串焼きがあるというのがある。それが数ヶ月前の中華オフにて話題になり、是非食べてみたいと思ったのだった。きっと貧血やら夏バテには効くだろうしね。

 そんなわけでやってきましたよ、串焼料理。

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 真ん中の縞々が噂のお蚕。
ちなみに手前は牛サオ。つまり牛の○んち○(事情により強制伏字)です。

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 これは羊串、だったっけ?

 で、お蚕ですが、一人一個の割合で来たので、一口にいかせていただきました。
外はぱりぱり、中はハーブを効かせた牡蠣、といった味わいかな。もう一つ行ってもいいと思ったけど、ひと串はいらんわ、というのが素直な感想。
 他の参加者の話では、鉛筆と消しゴムの味とも聞きますが、うーん、そこまでは意識しなかったなあ。※意見には個人差があります。

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お腹もいっぱいになってきたので、締めはデザート。
ドラゴンフルーツのシャーベット。食べ応えあって美味しかったアルよ。

 この後はキタイケの中華街を回り、雑居ビルの中華スーパーでいろいろお買い物。
台湾留学時代によく食べていたパイナップルケーキを見つけたり、安価なクコの実を買い込んだりした。途中キャバレーがあったりなんだりで、IWGP的雰囲気も堪能。いやー、マコトじゃなくても、中華趣味としては「うぉーーーーーーっ、ブクロさいこーーーーーーー!」と叫びたいわ。
 いや、今まで近くまでは足を運んでも、ここまで中には入れなかったもんで。

 そんなわけで、お誘いいただいた皆さん、ご一緒できた皆さん、楽しかったです。ありがとうございました。今度はTIFFかフィルメックスでまたお会いしませう。m(_ _)m

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なぜか日本でしか亀ゼリーを食べたことのないワタシですが、それがなにか?

 最近、やたらとローソンにお世話になっている。
 ウチカフェのデザートがTwitterで評判がいいのもあるし、ろーそん亭のごばんの量がちょうどいいので、語学教室で食べる夕飯として買ったりしている。

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 この夏、ウチカフェでは期間限定でアジアンスイーツを販売している。これまではベトナムのスイーツであるフルーツのチェーを販売していたが、先週販売を予定されたいた韓国のさつまいものケーキが発売中止になっちゃったのが残念。で、今週火曜からの限定アジアンスイーツは、なんと亀ゼリーだった。でも商品名は「フルーツと薬草ゼリーのスイーツ」(笑)。おいおい、亀は薬草だったのか…。まあ、最初はてっきり仙草ゼリーかと思ったんだけどね。

 ワタシが初めて亀ゼリーを食べたのは、今は無き市内の中国茶専門店「時の形見」にて。ここは中国茶と共に、中華デザートをアレンジしたスイーツを多く出していて、亀ゼリーもセットのひとつになっていた。最初はおっかなびっくりだったけど、店主さんに勧められて
食べてみると…これがおいしかった。限定メニューだったけど、あれば必ず頼んでいた。

 つまり、食べるのはそれ以来になるので、いったいどういう代物なんだろうと思ったのは確か。で、食してみたのだが…。うん、なかなかいけるじゃないの。かつて食べていた亀ゼリーほど癖はなく、むしろマイルドな薬草ゼリーといった雰囲気に仕立てられている。これなら亀ゼリーに引き気味な一般ピーポーの方々にも無問題じゃないのかな?近所のローソンでは結構在庫もあったので(って売れてないのか?)、来週月曜まで堪能しようかと思っている(笑)。
 来週以降も中華っぽいスイーツが続くので楽しみ。やっぱり、ケーキ系よりフルーツ系デザートが好きだなあ。

 そして題名ですが、ええ、マジで香港では亀ゼリーを食べたことがありません。
今度食べてみたいけど、やっぱり許留山あたりじゃウチカフェと変わらないようなゼリーかな?涼茶第一舗でも売ってたっけか?

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ウーさんの誕生日にマカオ料理を。

5月1日は労働節、と書くとなんか一気に中華度を増すのであるが、この日は我らが呉宇森導演の誕生日であった。現在シネマート六本木で開催中の「香港電影天堂」でも、この日は“ジョン・ウーDAY”と銘打って、入場者には当日上映の『男たちの挽歌』の写真がプレゼントされた。当然ワタクシもゲット。 1304429944161.jpg 1304429958475.jpg

 これまでTV放映やDVDでしか観てなかったので、大きな画面でユンファや狄龍さんやレスリーが観られたり、あのテーマ曲が聴けたのにはもう感慨深いばかり。いろいろな思いにふけりながら観てしまったよ。
  挽歌2部作上映後には、お馴染もにかるさんあるいは@napolingさんこと水田菜穂さんのトークショーもあり、 盛りだくさんの上映だった。 そして、夕方はTwitterの香港クラスタによるオフ会。場所は恵比寿にあるマカオ料理メインのアジアン居酒屋ラザロ

こんな料理をいただきましたよ。

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コロッケ。

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アフリカンチキン。

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マカロニグラタン。

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カニ。

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そして、話題騒然のエッグタルト(笑)。

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黄金周に台湾体験。

 黄金周真っ只中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ワタクシは一気に休みをとって帰省し、震災のゴタゴタで溜まったストレスを発散すべく遊びまくっております。普通、帰省すると中華度は低くなるんだけど、今回は台湾度、香港&マカオ度ともにかなり高くなっているので、それらをネタに記事書きまーす。

 まずは4月29日に行われた新宿にある台湾料理店、味王 小酒舘で行われた台湾オフについて。
 そもそもは震災後、3月18日に台湾で行われたチャリティーイベント《相信希望Fight&Smile》をUstで観ていて(関連記事はこれ)、みるみるうちに募金が集まったのに驚いてtwitterでわいわい騒いでいたところ、台湾つながりでfollowしていただいた方と「上京したら飲み会やろーよ!」と言うことになったこと。
 連休の帰省をなんとか決め、フォロワーさんにお店の手配をお願いしたところ、探してもらったのがこの店なのであった。

 新宿駅周辺は台湾料理店が多かったのは昔から知ってはいたけど、この店は創業してから40年を迎えるらしい。そんな老舗なのに、ぜんぜん知らなかったよ…。
 メニューはお任せし、最初はビール、次に紹興酒をいただいた。久々に飲む紹興酒(正確には花彫酒)にはスライスレモンを入れて飲んだ。台湾留学時にはこういう飲み方してたのよね。

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 小籠包。肉厚で安心して食べられる。

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 魯肉飯。義援金つきサービス実施中。本来なら締めに食べるものだが、なぜか要望があって途中に注文。
ちなみに台湾に行って魯肉飯を注文した記憶なんてあまりないのだが、なぜか日本にいるときにはやたらと食べたくなる台湾料理である。

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花彫酒が切れたので注文したライチ酒。
「ラベルが台湾っぽくないよねー」と話題だった。

 皆様初めてお会いする人たちばかりだったけど(blogの頃からのお付き合い方もいたりする)、お話も弾んで楽しかったです。またお会いしたいなあ。
 幹事のどんさん、ホントにありがとうございました。

 そして2日には、渋谷パルコで開催中の「パルコツーリスト」をのぞいてきた。
これは旅をテーマに企画されているエキシビジョンで、台湾にゆかりの深い一青窈小姐(中華電影迷にはホウちゃんの『珈琲時光』ヒロインとしてお馴染…と思ったら、公開延期となった『唐山大地震』のイメージソングなんて歌っていたのかい)がものづくりと出会う3泊4日の旅を通して、台湾の魅力を紹介している。写真はエントランス(でかくて失礼)。
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 あえてネタばれなしで書くけど、彼女が訪れた場所がかなりコアなところばかりなのが素晴らしい!彼女のバックグラウンドやホウちゃんとの仕事等を考えても、台湾とのつながりは思った以上に深いのだろうなって思うんだけど、台湾は行けば行くほど面白いところなのだなあ、と改めて思った。ワタシがいた頃とは明らかに違うし、新しいスポットもレトロなものもたくさんある。
 もちろん、好きな場所がかなり変わってしまったという切なさもあるんだけど(例:九イ分。今や「悲情城市の街」じゃないんだもんなあ…)、それを別にして、新しいものを探して楽しまなきゃって思ったよ。

 台湾はこの年末年始で行ってきたけど、また近いうちに行きたい。
もちろん、目的はお礼参りですよー。

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萬聖節に、東京文華東方酒店の月餅を。

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 ハロウィンの夜、TIFFツアーで買ってきたマンダリンオリエンタル月餅をいただきました。これはもちろん、マンダリンオリエンタル東京で買ったもの。
刻印をよく見ると、広東料理&ティーショップのセンスの名が。

 いや、もちろんワタシの中では、マンダリンオリエンタルといったらやっぱり香港(あ、日本語サイトもあった)だよ。憧れのホテルだよ。で、なぜここ(東京)に行ったのかということを改めて。
 このホテルは、毎度お騒がせして失礼いたします(笑)の『ハゲタカ』映画版で登場した、中国人ファンドマネージャー劉一華(劉徳華でも劉燁でもないよ、とお約束ながらボケてみる。ちなみに演じていたのは玉山鉄二)が本拠地にしていたという設定だったである。
 これまで何度か足を運んだことはあったのだけど、そのゴージャスさに腰が引け、なかなかロビーまで上がれずにいたのよね。今回は友人と一緒ということもあって、思いきってえいやっと38階のロビーまで上がってみた次第。

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 こう見ると、あまり中華っぽさがないのだが、居心地のいいロビーだった。
いや、広さは香港にはかなり負けるんだけど(笑)。

 ここでアフタヌーンティーか飲茶をいただきたいのだけど、お値段はかなりお素敵で、それこそファンドマネージャーにでもなればよかっただろうかなどと一瞬思う。…もしなっていたらbloggerなんかやっていないか(笑)。
 それはおいといて、1階のギフトショップに何となく入ったら、そこにあったのですよ。月餅が。お値段は5個入り2,500円。ああ、くらくらする…。
しかし、珍しいし、滅多に出会えないものでもあるので、お買い上げしてしまったのであった♪けっこう日持ちもするしね。

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↑これが外箱。確かにお高そうであるよ。

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 左がきれているけど、豆沙(あん)、蓮蓉(蓮)、栗、柚子、そして桜。
 この中で今の時点で頂いたのが、日本じゃペーシックな栗(上の写真)と、これぞ独自な味の柚子。
栗は乾燥チップみたいなものが混ぜられていてなかなかの味わいだったけど、柚子はイマイチだったかな。今度は王道の豆沙か蓮蓉にチャレンジする予定。

 中秋節から1ヶ月以上たっていただいた月餅だけど、これはいつ、どこでいただいてもいいもんである。以前書いた崎陽軒のミニ月餅と同じサイズだったけど、崎陽軒がソフトな作りになっているのに対し、こっちは固め。ま、本来月餅って長期保存が可能なお菓子じゃなかったっけなあ。香港や台湾で月餅を買ったことがないので、なんともいえないんだけど。

 ところで、東京にあるもうひとつの香港系ホテルといえばもちろん、ペニンシュラ東京
ここはもちろんチョコレートが有名だけど、なんと、日本でも月餅をも取り扱っているそうだ。これはいいことを聞いた。今度上京するときにブティックに行って探してみるか。
…あ、でも、期間限定なのか。ううむ。

 そうそう、最後はマンダリンオリエンタルにちゃんと話を戻して。
このホテル、なんか中華電影系のイベントで使われていたことなかったっけ?と記憶の底を掘り起こしつつTwitterで聞いてみたら、『ラスト、コーション(色、戒)』のジャパンプレミアであった。
 そうかそうか、よかったよかった。これでちゃんと中華ネタに着地できたぞ(笑)。

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秋の夜長に菊普茶

秋の夜長に菊普茶
写真は食用菊「もってのほか」。
これをお茶にいれて飲んでました。

今日は恒例のしゃおしゃん中国茶会。
今月は秋らしく、菊花とプーアル茶をあわせていただいた。
菊普茶である。

Ochakai

これは食用菊。小香さんの工房で育てられた無農薬栽培。
普通、菊普茶というと、中国ではカモミールのような白菊を使うのだが、日本にはそれがないので、これで代用したのである。
まずは、菊自体を味わうために、花湯を。

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 最初は生っぽいかなと思ったけど、花びらがお湯になじんでいくとちゃんと味が出てくる。蜂蜜を混ぜて花びらを食べたら、おいしかった。

 次は雲南黒プーアルと、先に挙げた食用菊「もってのほか」をミックスした菊普茶。
生花でもきちんとあの味が出てました。
うーん、目によさそう。目が弱いワタシなので、味わいながらしっかり飲みましたよ。

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 小香さん曰く、菊には目の薬としての成分があるだけでなく、解毒作用もあって身体にいいのだとか。その他にもいろいろといい効用があるらしいので、あとで調べておこう。
ところで菊に解毒と聞いて、思い浮かんだのは当然キンキラキンこと『黄金甲』だったりする(笑)。

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 今月のお茶請け。
これは昨年いただいたのと同じ、tuk-tukさんのアップルパイ。

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 そして締めは、夏にもいただいた邦威青茶。
1煎目と2煎目は飲んでてとろんとするけど、3煎目で覚醒するという面白いお茶。
ここしばらくの忙しさを癒し、明日への活力を養うために、一袋買ってきました。

 この秋も、美味しくお茶をいただこうっと♪

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