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春光乍洩單身修学旅行1・澳門編

 実に4年ぶりの香港に、春休みを利用して行ってきました。
前回の香港行きの後から広東語の勉強を再開し、昨年ひとまず修了したので、もっと勉強したかったけど、ここでやっぱりちゃんと広東語聞きたい、そしてなんとか喋ってきたい!と思ったのと、昨年度は仕事がかなり大変で凹んでいたので、ここはやっぱり行くしかないだろうと。しかも往路は深夜便で取っちゃったから、最初の1泊は10年ぶりに澳門行くかなー、ちょうど『2度めのマカオ』も観たことだし、ということで、思い切って行くことにした次第。

 3月24日夜、年度末最後の仕事を終えてキャリーバッグを持ち、盛岡から新幹線に乗って東京経由で羽田に向かう。往路深夜便は7年前にも経験しているけど、もう体力もあまりないし、実は体調も崩していたので、飛行機では寝ることに徹して出国してからトイレで楽な服に着替え、搭乗後はアイマスクして耳栓して機内食もスルーした。途中起きたりもしたが、何とか睡眠時間は確保。
5時ちょっと前に香港に到着し、トイレで着替えてここからマカオへ…と思ったらつまずいた。空港から直接マカオに入ろうと思ってフェリー乗り場に行ったところ、カウンターが開いておらず、ベンチで待ってる人々が鈴なり。そこでしばらく待っていたが、よく見たら一番速くて昼前出発だったので、これは一旦香港入りしてマカオフェリーターミナルから行った方がいいと判断。
7時前に入国してAELで香港島まで行き、よろよろしながらMTR乗り換えで上環に行き、8時半発のターボジェットに乗る。当日は土曜だったせいか、大陸からのご老人団体客が大量ご乗船されていて、もう大騒ぎで大変。 なんとか無事にマカオに着き、バスでセナド広場を過ぎたところで降り、本日の宿である新新酒店に荷物を預けた。
ここで時刻は10時過ぎ。チェックインは14時なので、それまで食べ歩きしながらセナド広場周辺をぶらぶら歩くことにした。


澳門上陸後最初に食べたのが、黄枝記の鮮蝦雲呑麵。
日本を発ってから何も食べてなかったので、五臓六腑に染み渡ったわ。



その後は歩いてカフェ・エ・ナタへ。ここはいつも大賑わい。なんとか席を確保して、この旅初のエッグタルトを熱檸檬茶とともにいただく。



裏にあったもう一つのカフェ、金船餅屋でもエッグタルトをテイクアウト。
これは食べ歩き用に。



聖ポール大聖堂を横に抜け、すっかり名所となった恋愛巷へ。
このアングルは、やっぱりイザベラを思い出すねー。



ここには恋愛電影館という映画ミュージアム&ミニシアターができたのだけど、まだ開館前だった。

雨も降って足場も悪かったけど、チェックインまで時間もたっぷりあったので、恋愛巷から前回も行ったリアルセナド(民政總署)や福隆新街を散策し、思い切って海の方まで歩くことにした。
↓こちら民生總署。



福隆新街。大手のお土産店である鉅記が複数出店していて、かつ土曜ということもあって大賑わい。一部緑に塗り替えられた一袋もあり、そこもまた悪くない雰囲気だった。



フェリーターミナルからの終点地にもなっている媽祖閣。
香港や台湾の天后廟と似ているようで異なるのは、山沿いに廟が作られているからか。上まで登ったけど、眺めは…まあ、昔はよかったんだろうなというような感じでした。

ここは媽閣廟から10分くらい歩いたところにあるリラウ広場の近辺。
そこからさらに歩くと、近年一般公開が始まった鄭家大屋に着きました。
コロニアル様式の建物もいいけど、中華式の重厚さもやはり好きである。
結婚式のアルバム等で使われるのかなー(当日は撮影なかったけど)

このように雨に降られながらあちこち歩いているうちに、チェックインの時間になったので再びホテルへ。夜行で来たし、午前中でかなり歩いたので疲れたし汗でベタベタにもなったので、シャワーを浴びて夕方まで寝ていたのでした。

晩餐はポルトガル料理かマカオ料理にしたいけど、10年前みたいな失敗はしたくないし、どこかイートインで食べられるところを…と思ってSNSで聞いてみたら、ザ・ヴェネチアンに手頃なイートインがあることがわかったので、ホテル前からバスに乗ってコタイ地区まで行く(ちなみにギャラクシーまでしか行かなかったので、そこで降りて10分ばかり歩きましたよ)
そういえば、10年前にはなかったんだよね、コタイという場所は…。

こちらがギャラクシー。『2度めのマカオ』で紹介されていたバー・貝隆飲み放題プランもひかれたけど、酒飲む気分じゃなかったのでパス。

こちらがヴェネチアン。フードコートにローカルなマカオ&ポルトガル料理店の新口岸葡國餐が出店していたので、ここで焗葡國雞を注文。骨付きチキンのポルトガル風シチューといえばいいのだろうか?骨が多いけど、辛さがなく食べやすかった。



デザートは別のお店で食べた木瓜冰糖雪耳。



食事の後はショッピングモールを散歩。ものすごく広いので大変だったけど、なかなか面白かった。コンサートホールの金光綜藝館近く(多分。この夏學友さんが演唱會やるらしい)ではよくわからん韓国アイドルのライヴを控えて若い女子がいっぱいいた。カジノはサラッと覗くだけ(後で母に話したら行ってやりたいって言ってたけど、さすがにこちらは貧乏トラベラーなもんでね)。
あと、広東語よりも普通話の方がよく聞こえたのが印象に残った。まあ、そういうことか、と。

腹も満たされたのでヴェネチアンを出て、またギャラクシーまで歩いてバスを捕まえ、ホテルに戻る。かなり歩いたし、疲れてもいたので早めに就寝。

3月26日日曜日、この日も天気はあまりよろしくなかった。
早餐はやっぱりお粥よね、ということでセナド広場の奥にある洪記へ。

朝7時頃の雨のセナド。観光名所とは思えないほど静かだった。

そんなわけで豬潤瘦肉粥。雨降りの中、屋台のテントに潜り込んで熱々を食べる嬉しさよ。

この日は昨日の夜よりもっと南に下り、コロアン地区を回ることにした。
タイパも行きたかったけど、まあ次の機会にでもと今回はパス。
ホテル近くからは直で行けるバスがなかったので、タクシーを拾って向かった。

コロニアル調で統一された建物がステキ。ザビエル教会もあれば譚公廟や天后廟もある中洋折衷感が面白い。調べたらホステルもあるようで、ここで宿泊というのもアリなのかな?

これは譚公廟にあった船の模型。

当日は日曜なので公共機関も休みだし、雨で人出も少なかった。晴れた日に来ればまた雰囲気が違うのだろうな、と思い、クルッと回ってバスターミナル周辺に戻り、お馴染み安德魯餅店でエッグタルトやブラウニーを買う。

アンドリューのエッグタルトという名で日本でもお馴染み。
先日地元にもイベント出店してくれたので買ったけど、やっぱり焼きたてが一番美味しい。

コロアンの桟橋。川の向こうは珠海。
ここから境界を越えるのではなく、市街地に船で行ければ便利かな。

だいたい一周りしたので、バスに乗ってセナド広場まで戻る。
これまで歩いたことがなかった山間の市街地をぶらぶらしつつ、openriceで午餐できそうな場所を探すと、新鴻發咖琲美食というお店を見つけたので、ここで豬扒包を食べた。
食べごたえある…。

相席は小さな男の子を連れた若いお母さんだった。思わずにっこり。
その後は盧廉若公園あたりをあれこれ散歩。
(下の写真は違うんだけどね。名前失念)

そこからモンテの砦まで歩けてしまったので、登って10年ぶりににこういうバカなことをやり(前回はこちら)、聖ポール天主堂側に抜けた。当たり前だが人は多かったわ。日曜だったしね。

セナド広場まで降りてきたので、さてお土産を買うか、と件の鉅記に入ったが、どこのお店も買い物客がすごすぎて、ゆっくり選べたものじゃない。それならと、10年前に来た時にはこっちの方が混雑していた咀香園餅店に入って(リンク先はタイパのお店)、エッグロールをいくつか買った。

ホテルへの帰り道に貢茶に寄り(そういえば春水堂は見かけなかったな…)三兄弟奶茶という、タピオカ&仙草&プリン入りのミルクティーをテイクアウト。すでにチェックアウトしていたので、荷物を引き取ってキャリーを詰め替え、教えてもらったバス停からフェリーターミナルヘ。混んでいたので予定より遅い18時発のフェリーで香港へ向かった。

10年ぶりに行った澳門だけど、前回は日帰りだったしセナド周辺しか歩いてなかったので、新しくできたコタイや小さな港街だったコロアンに行けたのは面白かった。それでもごく一部しか回れなかったので、また近いうちに1泊か2泊くらいで行きたい。今回は天気が悪かったのが残念だったしね。

そんなわけで、次回からは香港編です。

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