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寶島浪漫的逃亡:台南遊之二&台北電影散歩

まずはサービス。
駅前成功路のレンタカーショップにいた五月天の皆さん。

これ撮るの大変だったよー。
どーしても陰になってしまったのだよ。瑪莎ごめん。

2月13日。あっという間の台南最終日&台北移動日。
夕方近くまで遊んでから夜までに移動するか、それとも通常通りチェックアウトして台北で映画を観ようかとあれこれ調べると、台湾賀歳片の《健忘村》と奇跡的に上映が残っていた《擺渡人》が台北の同じ映画館で続けて観られることがわかったので、昼に台南を出ることに決めた。レンタサイクルも朝10時まで使えるとのことで、これはもう朝から使い倒さねば。
というわけで朝もはよから自転車をこぎ、昨年に続いて今年も虱目魚粥を食べに行った。


2日連続で虱目魚食べたけど、普段から魚不足だったから無問題。むしろここじゃなければ食べられないからなあ。
食後はそのまま自転車を走らせ、府前路から市政府へ向かう。

府前路と金華路の交差点にあったパチンコ屋。パチンコ屋って…。しかもこの漢字読めない。すまん。

しかし市政府は大きかった。写真を撮るのを忘れたんだが、かなり大きい建物だった。ちょうど職員出勤時間だったので頼市長でも待ち伏せしようと思ったが、さすがに大人げないので止めた。

用事を済ませた後、自転車を返すにはまだ時間があったので、市政府の手前にあった運河に沿って軽くポタリング。走っているうちに、どこかで見たことのある橋と立派な木を発見。

おお、この樹はもしかして、『祝宴!シェフ』で小婉と如海がいい雰囲気になっていた「愛を語る樹」ではないですか。


そして、「魚」という字の形の魚がいっぱいいそうな運河にかかる新臨安橋。

運河を渡り、再びマチナカへ。ちょうど昨年泊まってすっかり気に入った(でも今年は既に部屋が埋まっていて予約できなかった)宿の近くの康樂街を通ったので、我が心のご近所となった風神廟にお参り。

昨年の地震の影響はまだあるみたい。今度行った時には修復されているといいな。

こちらは西羅殿。旧正月の仮殿(でいいのかな)がまだありました。

10時前に駅に戻り、自転車を返して預けていた免許証を引き取る。思ったより安かったしかなり活用できたけど、今度は宿に自転車がない場合は公共レンタルのt-bikeを試してみたいなあ。

チェックアウトまでまだ時間があったので、もうしばらくお散歩。
宿の裏手に、老舗菓子店の萬川號餅舗があったので、ここで肉包とパイナップルケーキを購入。

肉包は小さい方を買った。
大きいのには玉子が入っているそうで、そっちでもよかったかな。



包子や水晶餃も売っているけど、やっぱり老舗の中華菓子店。
鳳梨酥は箱入りでも売っていたけど、とりあえず一つだけ。



ちょっとわかりにくいけど、台湾島の形をしている。昨年行った嘉義の新台湾餅舗にも同じような鳳梨酥があった。

さて、ここでタイムアップ。まだまだ足りないことはあるけど、それは今度のお楽しみ。
涙をのんで、荷物をしょって台鐵台南駅へ。



じゃあね、鄭成功。またここに帰ってくるよ。

高鐵台南駅では少し待ち時間があり、ここで初めて駅弁を買う。
お茶は街歩き中に寄った老店・雙全紅茶の紅茶。

お茶といえば、高鐵のセブンイレブンでこんなお茶を見つけたので購入。
安平にある徳記洋行が作った中国茶、TAIT TEA



ちょうどよい飲みごたえでよかったです。また買おうっと。

12時台後半の高鐵に乗り、台北に着いたのは午後3時。人混みをかき分けて、2つ目の宿である皇家飯店にチェックイン。予定の時刻より早かったけど、部屋が空いているといわれたのですぐ荷物を入れた。しかしフロントのすぐ横だったからまあビックリ。出やすかったのはよかったけどね。

休む間もなく再び駅に向かい、今度はMRTで中山へ。ここ数年必ず足を運んでいるけど、映画のはしごができるのが、この地区にある老舗デパート・欣欣百貨公司のシネコン欣欣秀泰影城だった。



こちらがチケット。
映画の感想は後ほど書くとして、開いている時間には、近くの光點台北に今年も行っていろいろ遊んだり、珈琲時光で晩餐したりしてました。



インフォメーションの上にいた隠娘。去年はなかった気がしたなあ。
反対側には海上花。



そして売店で見つけて衝動買いしたのがこのトートバッグ!



ホウちゃん作品のイラストがとても(特に『ミレニアム・マンボ』のすーちーが!)かわいい。
最近多い2wayタイプなので、斜めがけもできるタイプ。中ポケットもついてるのでいい。早速使ってます。

映画を観終わって宿に帰るともう12時。朝早い出発なので、さっさと寝た。

翌日は最終日。朝食をパスして6時半にホテルをチェックアウト。
今年はいつも台北から桃園に行く時に利用している國光客運ターミナルが移転していたので、場所を聞いてから台北駅まで歩いて行く。



ここに去年の秋まで國光バスターミナルがあった。
何度か改装していたが、基本的に中は古かった。留学時代からここを利用しては遠距離バスで南部へ行っていたので、非常に馴染みがあった場所。去年までは健在だっただけに、あっけなさを感じたなあ…。

台北駅の東側(中山北路側)に移ったターミナルからバスに乗り込み、高速に乗って桃園へ。すでに桃園空港まで行くMRTは開通していたのだけど、試運転状態だったし朝早くは動いていなかったようなので、いつもながらの國光を利用。桃園MRTは台北と空港、そして空港と高鐵桃園も結んでいるので、桃園から高鐵に行くには結構便利になってるみたい。そしたら、台南や高雄から直で桃園入りできるんだよね。いつか復路に夕方の桃園発が取れたら、台南から桃園入りしたいもんだ。

8時に空港について速やかにチェックイン。大混雑をかき分けて出国し、職場やらもろもろへお土産を購入し、朝食代わりに萬川號の鳳梨酥を食べていたら搭乗開始。



おっと、その前に空港のドラッグストアでやっと念慈菴ののど飴買えた。
香港でもおなじみのマレーシア原産のど飴。数週間前にインフルエンザにかかり、喉が異常に痛かったので、この旅でどうしても買いたかったのだ。でもWatsonsに寄る暇なんて全然なかったなあ…。

飛行機は定時に桃園を発って、14時前に入国。それからしばらく空港内で暇をつぶして、夕方発の仙台便に乗り継いで、家路に向かったのであった。

ここ数年通って、すっかり台南が気に入ってしまったので、おそらく来年も行くと思う(笑)。今年は久々に地元が厳しい寒さだったので、温度差なんかどんなもんかといろいろ心配だったが、朝晩は涼しくても全然無問題。ここ数年の反省を活かし、近場は自転車で回れたので、夜も昨年ほどヘトヘトにならず済んだのは幸い。自転車を返す時「市政府まで行ったよ」と店員さんに言ったら、「もうちょっと行けば安平だからかなり乗ったんだ、すごいね」と言われましたよ。今度は本気で安平サイクリングしようかな、あそこも周りがいありそうだし。

今年は駅に近く、林百貨まで歩いていける比較的便利な宿がとれたのはいいけど、去年泊まった康樂街のほうがやはり街としては楽しかったかな。廟が集まり、リノベされたお店が多く集まる雰囲気の良さは居心地がいいし、先にも書いたようにまさに「心のご近所」と化したわけであって。次回はまたこの辺りに投宿して、自転車で街をポタリングしたいものである。
そしてそろそろ墾丁も恋しくなってきましたよ。ああ、昼間っからブランデーあおってやさぐれたいよ、ホントに…。来年の春休みは、桃園発着で墾丁&台南に逃亡しようかな。

というわけで、今年の台南逃亡記はこれにて完結。
なお、こちらに加筆したものを今年もZINEとして製作し、6月の文フリに出品する予定です。

それからもうひとつ。
思うところあって、この春休みには香港と、10年ぶりにマカオにも行ってまいります。
我ながら無茶しましたが、それまで映画の感想書いたり、本業の方も何とかしっかり収めてまいります。頑張るわー。

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