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2016年3月

寳島幸福茶舗【予告】

 いらっしゃいませー!錠者たかみです。(こらこら)

 先週末から本日まで、台南に行っておりました。
行く前まで寒波で寒いと聞いていて、どうなることかと思ってましたが、天候にも恵まれ、よく歩きよく食べ、高雄や嘉義にも遠足に行けました。
 台南は過去に学生時代と昨年行っていて、今度はゆっくり滞在したいと思っていたので、それを実行しちゃったのでした。でもねー、全泊台南にしたかったんだけど、復路が松山朝発の飛行機だったので、4泊台南、1泊台北でとりました。

 とにかく台南は盛りだくさんで、逃したりできなかったことも多かったんだけど、かなり気に入りました。泊まったホステルもよかったし。
 そんなわけで、近日旅行記を書きますね。写真もたくさん撮りましたし。

 台南は李安さんの出身地。
彼が幼いころよく映画を観に来ていたという全美戯院は、台湾で唯一の巨大手描き看板が掲示されている映画館。今回映画は観に行けなかったんだけど、看板が観られたのが嬉しかったです。このへんの写真も後ほど載せますね。

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最愛の子(2014/中国)

 日本に先駆けて香港・台湾・韓国で先行上映される岩井俊二監督の最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』。先日、岩井さんが香港と台湾をプロモで回られていたんだけど、SNSで回ってきた下のtweetを見て、朝っぱらからうなってしまった。

 岩井さんとピーターさんは同い年であったことを思い出した。キャリアには共通点もあれば違うところもあるけど、どこか通じるものはあるかな。とはいえ、岩井さんは実写長編映画の新作が実に12年ぶりで、その間にピーターさんは香港から大陸に映画製作の場を移して精力的かつ多種多彩な作品を作り上げたもんな。そのへんが決定的な相違点かな。
ついでに言えば是枝さんとトニーとトムクルとも同い年です。
 あ、そういえばピーターさんも先日来日してたんだっけなーと思いつつ、その週末に『最愛の子』を観た。


 2009年、深圳。下町でネットカフェを経営する田文軍(黄渤)には、田鵬という3歳の息子がいるが、離婚した妻魯曉娟(郝雷)との決め事で、週に一度妻のところに鵬鵬を行かせていた。帰ってきた鵬鵬は近所の友だちと連れ立ってローラースケートを見に行くが、曉娟の車を見かけて追いかけていき、そのまま消息を絶つ。
 いつまでも帰ってこない鵬鵬を探し、捜索願を出そうと警察に行く文軍だが、失踪後24時間は届けが出せないと言われる。そして後日、防犯カメラの映像によって鵬鵬の誘拐が明らかになったことから、二人は様々な手を使って鵬鵬を取り戻そうとする。インターネットを駆使し、懸賞金をかけるが、思うようには情報が集まらない。文軍は店を畳み、児童誘拐被害者の会にも加入し、情報を得ようとする。
 3年後、安徽省で協力者の刑事韓(張譯)から、鵬鵬に似た少年が安徽省にいるらしいとの情報を受け、文軍たちは安徽省に向かう。田舎の農家にいた鵬鵬を文軍たちは確保し、村人に追われながらも奪還するが、6歳の鵬鵬は一緒に暮らしていた農婦・李紅琴(ヴィッキー)には吉剛と呼ばれ、さらには文軍たちのことを全く覚えていなかった。
 韓と地元の公安の調べで、鵬鵬をさらったのは紅琴の夫の楊だったことがわかったが、楊はすでに亡く、紅琴が子供の産めない身体だったがために、夫がよその女に産ませて連れてきたと紅琴は信じていた。しかも家にはもう一人、吉芳という妹に当たる少女がいたのだが、彼女もまた楊によって深圳に連れて来られた子供だった。吉芳は紅琴から引き離され、深圳の児童養護施設に収容される。
 鵬鵬の帰還で一件落着するかに見えたが、鵬鵬は深圳に戻っても、紅琴を慕って安徽に戻りたがる。そして、鵬鵬は無理であっても、せめて吉芳の親権は持ちたいと決意した紅琴は、深圳に出て地元出身の弁護士・高夏(佟大為)の力を借りようとする…。

 この映画の背景となっている児童誘拐は、公式サイトのページに詳しいので、ここでは説明はしない。
 日本公開が決まった時にSNSで情報をシェアしたのだが、小さなお子さんがいる地元のフォロワーさんが「ショック。なんでこんな映画が日本で公開されるの?楽しい映画じゃないでしょ?」と言われたのが胸に刺さった。もちろん、リプライでフォローをしたが、確かにこういう現実が中国だけじゃなくて世界中にはあるんだけど、日本では信じがたいってことはよく分かるもの。
 産みの親と育ての親の問題。これは過去にも『そして父になる』や『もうひとりの息子』などの映画でも取り上げられたけど、両ケースとも出産時の取り違えなので状況は違う。しかも、田家の二人は離婚しているとはいえ、息子をそれぞれ深く愛している。だからこそ厄介である。
 この映画が評価されるのは、誘拐された側だけでなく、子供をもらって育てた側の事情も描いて構成を保とうとしているところだ。紅琴は子供が産めないという事情があるし、鵬鵬を親元に返されても、孤児だったと証明された吉芳を手元に置きたいと願い、身を売ってまでも奔走する。
 映画を受けて書かれたこの記事でも述べられているが、児童誘拐は非常に複雑な背景があるため、全てがすぐに解決されるというわけではない。ただ、映画の製作と公開によってこの問題が注目され、法的整備も始められたというのはいい兆しだと思う。映画が作られた意義は十分にある。

  とは言ってみたものの、それじゃ自分が感動したのか、泣いたのか、と聞かれたら、実はそうではない。いや、それは決してこの映画がまずいってわけじゃないのだが、ピーターさんらしい隙のない作りだからこそ、いろいろ引っかかるのである。それは、紅琴の夫を殺してしまった(!)ことで罪の行方が宙に浮いてしまったり、キーパーソンが途中で鵬鵬から吉芳にシフトしてしまったり(そうしないと紅琴が単に鵬鵬に会いたいだけで深圳に出てくるのが問題になりそうだからか?)、とどめは紅琴が覚悟して行ったある行為がラストに結びついて「え?」となったことだったり。それはアリなのか?それを解決法としていいのか?と思いっきり首をひねってしまったのだ。加えて、紅琴を慕っていた鵬鵬が結局文軍たちの元にどう戻っていったかがあってもよかったのだろうけど、それをやると安っぽくなってしまうんだろうな。
 後半では鵬鵬を連れた被害者の会の面々が、彼に近づいた紅琴を激しくなじったり、やはり愛児を誘拐されている韓とその妻(キティ・チャン)が新たに子供を作るために捜索を断念するなど、戻ってこない子を持つ親のことも描かれていて、そういう点からのフォローも隙がないなと思っただけ、なおさらラストは本当にあれでいいのか?と思った。誰も責められず、誰もが傷ついているのだから、せめて救いがほしい、というのもよくわかるからなあ。

 スッピンかつ安徽省の方言でしゃべるヴィッキーはさすがの熱演で、金像影后獲るのも納得ではあったけど、それでもやっぱり綺麗すぎるかな。まあ意見には個人差があります。それもあってか、かえって黄渤のシリアス演技と、悲しみと怒りと嫉妬の表現が巧みだった郝雷に目が行っちゃいました。特に黄渤はこれまで観てきたのがことごとくコメディだったので、シリアスもハマるのがかえって新鮮だった。ロウ・イエ作品で注目された郝雷も、観るたびに同一人物とは思えないしねえ。そしてどうして見て一発ですぐわかるんだ佟大為(笑)。これから公開される周迅の『更年奇的な彼女』では相手役だというのに、相変わらずのイケてなさはなぜなんだ、この穀潰し(赤壁ネタ)。

 調子に乗ってこれ以上ツッコミ入れるのも野暮なので、そろそろ締めますか。
 とかく最近はあまりよく言われない隣国での出来事だが、名もなく貧しい人々の苦しみは、我々にも理解は容易なはず。そういうところからもっと関心を寄せてもいいのである。利用している映画感想サイトで好意的な声が多かったのにはホッとしたのだった。
 あれこれ言っても、この映画が良作であるのは確かである。

原題&英題:親愛的(Dearest)
製作&監督:ピーター・チャン 脚本:チャン・チー 音楽:レオン・コー
出演:ヴィッキー・チャオ ホアン・ポー ハオ・レイ トン・ダーウェイ チャン・イー キティ・チャン

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『日本統治時代の台湾』陳 柔缙

 これまで何度か書いていたけど、ワタシの師匠は台湾生まれの日本人、すなわち湾生である。最近blogを始めたので(といいつつ管理しているのはこの弟子なのですが>宣伝)、今後台湾で過ごした少女時代のことも、きっと語ってくれるはずである。
 また、今年の大阪アジアン映画祭のオープニングは、台湾で大きな反響を呼んだドキュメンタリー『湾生回家』。今年の秋、岩波ホールでの上映も決まったとのことで、観るのがとても楽しみだ。

 今回取り上げる『日本統治時代の台湾』は、師匠にもオススメした本。
コラムニストの著者が、題名通り日本統治時代の台湾の庶民史を、当時を知る人々からの聞き取りや日本語資料等を調べあげて、26のエピソードとしてまとめたノンフィクション。


 これまでは大きな中華圏の一部として台湾を捉えてきたけど、日本人的には、どうしても日本統治時代は台湾においてネガティヴに捉えられているのではないか、とかなり長い間思っていた。留学中に釣魚台事件が起こり、学内外で沸き起こった反日運動に巻き込まれたことがあったのでそう考えたり、環島の旅で出会ったお年寄りに「私は今でも日本人です、尊敬する人は天皇陛下です」などと言われると、自分のことでもないのに妙な照れくささやこそばゆさを覚えたものだった。
 実は20年前に他界した祖母が奉公時代に台湾や満州に渡っていたらしいのだが、とてもつらい思い出ばかりだったらしく、彼女はあの世にそのことを持って行ってしまった。だから、その時代のことはアンタッチャブルなのかと思っていたのだが、実際に青春時代を台湾で過ごした師匠の話を聞くにつれ、実はそんなに辛いわけじゃなかったのでは?と自分の思い込みを疑問に思うようになった。
 そして、『海角七号』『セデック・バレ』『KANO』と魏徳聖さんの日治三部作と言える映画を観たり、旅の中で統治時代の建物などに出会うことで、統治時代の台湾の、いろんな意味での複雑さ、もっとざっくり言うと面白さを改めて知った。その延長線上で、この本を面白く読んだ。

 台湾初のマラソンで大活躍した台湾人ランナーの話から始まり、ご存知一青妙&窈姉妹の先祖、基隆の顔家で起こったとんでもない盗難事件(!)、その顔家も含む台湾五大名家とイケメンセレブ、思わず近松門左衛門を江戸時代から連れてきたくなる美麗島心中(近松は鄭成功を主人公にした『国性爺合戦』を書いているしね。ついでにこの冬NHKで放映されていた『ちかえもん』面白かったわ)、板垣退助や閑院宮殿下の訪台とその顛末、といちいち書いているときりがないけど、戦後間もない米軍占領時の日本に渡った張超英のエピソードで締めくくられるまで、日本人も台湾人も、老いも若きも、お金持ちもビンボーな人々も、あらゆる人々の50年間の台湾での人生が詰まっている。どこから読んでも面白く、非常に興味深い。

 台湾はいい国だ、だって親日だからだと無邪気にいう人は少なくない。だけど、なぜ親日なのか?と考えると、非常な複雑さを覚える。もちろん、それは台湾人の持つ愛にもまさる親切心のなすところが一番大きいのだけど、こういう昔の姿を、決してかつての日本礼賛的な視点を全く抜きにして見ることもその助けになるのだろうな、などとふと思った。台湾人の著者がまとめたこともあり、非常に公正な視点で書かれているのも好感度が高いしね。

 で、師匠の思い出話を聞いたり、このような面白いエピソードを読んだことでふと思ったことがある。もしかしたら、日本統治時代の台湾で青春期を送った女性をヒロインにした朝ドラなどというのもできるんじゃないだろうかと。
 でも、それは絶対できない。だって企画した時点から、いろんなところからいろいろ言われそうだものね(汗)。

 そんなことを考えながら感想を書いてみましたが、例によって例のごとく、この記事に関する政治的な点においてのツッコミが寄せられても、一切ノーコメントを貫かせていただきますので、あしからず( ̄ー ̄)ニヤリ。あくまでも「※意見には個人差があります」

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ヘリオス 赤い諜報戦(2015/香港・中国)

 香港映画の新たな可能性を感じた100%香港メイドのサスペンス『コールド・ウォー』(以下寒戦)。現在、新たなキャストになんとユンファ(とトニー・ヤンも)を迎えた続編を製作中だとのことで、ロケは終了している様子。

 その監督コンビの第2作が『ヘリオス』。前作から一転して、大陸や韓国に舞台を広げた意欲作。學友さんやニックさんやショーン、張震など港台のお馴染の面々に加え、大陸からは王學圻さん、韓国からは『ウィンター・ソング』のチ・ジニ、そしてこの半年間ですっかりお馴染になってしまった(こらこら)チェ・シウォンが登場。日本での宣伝のメインは一番最後に紹介した人…。いや、言いたいことはあとでまとめていいます。


 大陸で起きた旅客機事故と、韓国の核兵器研究所で起こった強奪事件。両者を結びつけるのは、韓国で開発された超小型核兵器デビー・クロケットことDC-8。奪ったのは、国際的に暗躍する犯罪組織「ヘリオス」に所属する通称「使者」の一人、金(張震)。DC-8が香港に持ち込まれることを知った韓国の国家情報院は、開発を担当した崔理事官(チ・ジニ)と諜報員の朴(チェ・シウォン)を香港に送る。中国政府からも、政府調査局の宋部長(シュエチー)が香港に飛ぶ。
 香港警察は李隊長(ニック)を中心に危機対策本部を設置。原子力を専門とする肇教授(學友さん)を特別顧問に招き、部下の范(ショーン)を尖沙咀の金と張(ジャニス・マン)の取引先に送る。使者たちは取り逃したものの、DC-8は奪還。しかし逃走中のバイク事故で一部の破壊が発覚。崔と朴が文化中心に向かい、被曝の確認をするが、事なきを得て核兵器は本部に持ち帰られる。
 DC-8が政治的なカードになると考える中国政府の命を受けた宋は、韓国への返還を拒否したため、兵器は保安局預かりとなる。中国・韓国・香港の考えの相違が明らかになる中、李はヘリオスのメンバー逮捕を試みてマカオに渡り、元武器調達人のソフィア(ジョセフィーヌ・クー)と接触した後、張を逮捕する。
 そして、香港で爆発事故が起こる。ヘリオスからは犯行声明が届き、張にDC-8を運ばせるように指示を出される。しかし張に巻かれ、香港警察と崔と朴はそれぞれ張を追う。
 やがて、李は内部にヘリオスへの内通者がいるのではないかと察する。その人物はあまりにも意外な人物だった…!

 世界的に不安定な現在だからこそ、東アジアでも不測の事態が起こりうるかもしれない。荒唐無稽だけど、そんなことも観ながら考えた。
 大陸との対立があったとしても、それでも国際都市である香港に兵器が持ち込まれるという可能性がないわけではない。劇中にも宋と肇&李がお互いの腹を探りあうようにしていたようなくだりがあったと思うけど、そのへんのさじ加減のうまさはコールド・ウォーも思い出したなあ。
 韓国側も思ったより適切に活躍していたのも好ましかった。いや、もっと無駄に出はってるんじゃないかと余計な心配しちゃってたし(うわうわ、そんなこと言っちゃダメ)、片言の広東語でも普通話(北京語)でもなく、ちゃんと韓国語話してくれてたのもいい。これは同時通訳機のおかげなんだけど、こういう設定ってありがたい。(でも宋と李や肇が話をすると、案の定普通話と広東語の会話になっちゃうのだが、まあそれはお約束なのでしょうがないですな)チジニさんとシウォンのコンビもよかったし、登場時こそ韓国映画的だったけど、香港にちゃんと馴染んでいた。しかし、まさかクライマックスであんなことに…(以下ネタバレのため後略)あと、香港駐在の女性諜報員がなんかチャラかったんだけど。
 ヘリオス側では、やっぱり張震がカッコ良かったですね~。韓国語も喋れたのか!と驚きかけたが、そーいやギドク作品などにも出てるか>でもあれは喋れる役だったか?(未見)相方は『ミッドナイト・アフター』でも印象深かったジャニスだけど、全く違うクールさがあってこちらも素晴らしい。若い女優さんにはホントに頑張ってもらいたいよね。
 迎え撃つ香港側は、もう安定のニックさん&ショーン。主演級のショーンをあえて脇で使うのはちょっと新鮮。學友さんが理系の大学教授ってのも珍しいかな?前に大学教授をやった時は文系だったんじゃないかと(うろ覚え)。

 そんなわけでクライマックスまでは楽しく観たんだけど、内通者が誰かと匂わされた時にはもう分かったし、まさか!と驚いたのは言うまでもないのだが、そのままエンドマークになるのには衝撃を受けたよ!「ヘリオスとの戦いは始まったばかりである」って、ジャンプの連載打ち切りパターンかよ!と心のなかで叫んだのは言うまでもないわ。…まあ、考えてみれば、実は寒戦も大きな謎を残したまま結末を迎えていたので、2作連続かよ!とつっこまれたんじゃないかなー?などとね。今年の香港ラジー賞ともいうべき金話梅電影選挙にも2部門でノミネートされちゃってて、もう笑うしかないわ。
 ってこんな感想で、どうか許して下さいませ。

 で、『破風』の時から気にしていたことを、最後に書いてみる。
ここ数年は韓国と大陸が映画の合作でかなり協力な結びつきをしているので、ホ・ジノさんや今度日本でも『更年奇的な彼女』が公開されるクァク・ジェヨンさんが大陸に招かれて映画を撮ったり、普通話ができる韓国俳優の出演が相次いだりしているわけだけど、そこそこ大韓電影が好きだった頃は受け入れられても、あの怒涛の韓流ブームに頭を抱えたこともあって、これでいいのかなー?と思ったこともある。縄張りが荒らされるという危機感を抱いているわけじゃなくて、東アジア映画として一致団結しても、香港よりも韓国の俳優が一番注目されたりなんだか違和感を覚えたり(具体的には書かないよ)、以前も書いたけどその中になぜ日本の映画人が加われないのかということで歯がゆい思いを抱いてしまうからである。
 この映画、クライマックスでは京都で撮影しているんだけど、そこでそのまま幕を閉じてしまう。一体どう責任をとってくれるのよって言っちゃったよ。これは日本を舞台に続編を作ってもらうしかないじゃないか。そしたら必然的に日本の俳優も出せるし、スタッフも使えると思うよ。學友さんのスケジュール次第とも聞いているので、ちゃんと落とし前つけてくれることを願いますよ、リョンさん、サニーさん。

原題:赤道
監督&脚本:リョン・ロクマン&サニー・ルク 撮影:ジェイソン・クワン 美術:アレックス・モク 衣装:ドラ・ン&ハイ・チョンマン アクション指導:チン・ガーロッ 音楽:ピーター・カム
出演:ジャッキー・チュン ニック・チョン ショーン・ユー チ・ジニ チェ・シウォン ジャニス・マン ジョセフィーヌ・クー チャン・チェン ワン・シュエチー

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