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2011年7月

プラスティック・シティ(2008/中国・日本・ブラジル)

 アジアンコラボ。それは見果てぬ夢である。
 ってなにをいきなり言いだしているんだ、ワタシは(笑)。

 香港だけじゃなく、日本や台湾や大陸、そして韓国が資本や製作に入って作品を作り上げるアジアンコラボは、一時期盛んに作られていた。香港返還後、2000年前後が一番盛んに作られていたような気がする。これ、近年のアジアンコラボでは比較的成功した作品である『墨攻』の感想でも詳しく書いているんだけど。あ、赤壁もアジアンコラボだったか(笑)。
 今やアジアといえば真っ先に韓国!と言われてしまうのが、中華趣味にはなんとも歯がゆいところなんだけど、やはり映画は香港をメインとした中華圏+日本のコラボが観たい。いや、日本は黙って原作と金だけ出してくれれば(そして韓国も金だけ。あくまでも金だけ)いいんだけどって気もするんだけど、この不況&震災の大変な状況下だもんねえ…。


 この『プラスティック・シティ』は、長年ジャ・ジャンクー作品で撮影を務め、梁家輝出演で『天上の恋人』という作品も撮った余力為が、ジョーと秋生さんという、ある意味驚くべき二人を主演に迎え、全編をブラジルで撮影したブラジリアン・ノワール。ジャンクー、秋生さん、そしてジョーと名前を並べると、なんとなくフィルメックスなかほりがする。いや、フィルメックスでは上映されなかったんだけど、さすがにね。

 1984年、突然のゴールドラッシュに沸くブラジル国境付近のアマゾン川。中国人のユダ(秋生さん)は、川岸の森の中で銃声を聞く。そこでは日本人旅行客が殺されており、一人の子どもがうずくまっていた。ユダは少年を引き取って育てることにした。
 2008年、サンパウロ。成長した少年―キリン(ジョー)は、ユダと共に偽物の販売で財をなし、地下マーケットを仕切るまでにのし上がっていた。ユダは若い嫁をもらい、ショッピングモールの地主となって、アジア人コミュニティの顔役になっていた。そんな彼らに「ミスター台湾」と名乗る男(陳昭榮)が近づき、手を組もうと画策するが、その裏に胡散臭いものを感じた彼らは用心を深める。
 ある日、サンパウロ市政府がユダを逮捕する。これまで友好関係を築いてきた市が掌を返したのだ。裏にはミスター台湾がいた。キリンはユダを救うため、あれこれと奔走するが…。

 日本よりも台湾よりも湿り気を帯びたようなブラジルの空気の色彩。
暖色の色味が強く、影の部分とのコントラストがくっきりしている。もちろん、大陸でもこんな色はだせない。その色彩の中をキリンとユダの親子がさまよう。
 物語はこの親子の絆と葛藤を軸にして、ブラジルの黑社會とマジックリアリズムをミックスして感覚に訴えるように作ってみました的なものを感じたけど、んー、こういう作りは90年代末には通じても、今の観客に見せるのは厳しくないか?雰囲気に身をまかせるのも悪くないけど、ちょっとねえ…。

 製作された年は日本とブラジルが修好100年を迎えた年だったと聞いたけど、それはあんまり関係ないかな。ジョーはたしかに日本人役だけど、全編を北京語とポルトガル語で話す。彼のポルトガル語の発音がいいかどうかはわからないけど、北京語は…。まあ、発音は難しいからね。
 でも、せっかく秋生さんを起用したのだから、無理に北京語にせず、広東語でもよかったんじゃないの?北京語を話す秋生さんはもう珍しくないのかもしれないけど、やっぱり広東語でしゃべりまくってこそ秋生さんって気もするもんだし。

 そんなふうに文句を言ってみても、やっぱり秋生さんとジョーが並んで見られるのは嬉しい。余力為はカメラマンだからか、ジョーの広い肩幅も、秋生さんの白シャツ&スーツ姿もとっても魅力的に写してくれている。そして、やっぱり秋生さんってセクスィーだわ、と改めて思ったよ。

 以上のように、《狼災記》に続いていろいろ厳しいことは言いたいけど、ジョーにはまだまだ中華電影とのアジアンコラボを続けてもらいたい気がする。まあ、初の海外電影がキム・ギドクの『悲夢』で、最新作がチャン・ドンゴンと共演で、いくら韓国で人気だからといっても、そっちばっかじゃなくて、中華圏にもせっせと顔売って欲しいんですよ、彼には。
 だからジョーよ、これからも頑張れよ。となんか迷だとは思えないくらい投げやりな状態で、この記事を締めたりする(苦笑)。

原題:蕩寇
製作:ジャ・ジャンクー 監督&脚本:ユー・リクウァイ 撮影:ライ・イウファイ 音楽:半野喜弘 編集:ウェンダース・リー
出演:オダギリジョー アンソニー・ウォン ホアン・イー チェン・シャオロン テイナ・ミューラー 

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愛に国境はない 3.11キャンドルナイト@IBCテレビ版

 4月1日に香港で開催&放映された、東日本大震災チャリティーコンサート「愛心無國界311燭光晩會」。日本でもTVニュースや震災関連番組で一部だけが紹介されていたが、これがもっと大々的に紹介されればよかったのに、と見るたびに思っていた。

 6月初旬、語学教室の中国語の老師(日本人)から、この番組の翻訳をしているのだが手伝ってもらえないか?という依頼があった。…うーむ、確かにワタシは香港好きだが、広東語にはすっかりご無沙汰状態である。翻訳まではできないよ?と思っていたのだが、なんと広東語がわかる広西省出身の留学生がいた!とのことで、彼を交えて番組進行や出演者のチェックをしていった。ワタシにわかるのはホントに出演者くらいだったけど、記憶があやふやなところもあったので、togetterのまとめを見ながらキャストを確認したりなんだりした。
 お手伝いしたのは一部だけだったけど、非常に面白かった。

 で、なぜこれの翻訳が我が語学教室に来たのか?教材にでも使用するのかな?と思って老師に聞いてみたら、驚くべき返事が返ってきた。なんと、このチャリティ番組の短縮版を地元ローカル局IBCテレビが放映するとのことだったのだ!ななななななななんですとーーーー!それは思いもよらなかったことではないですか!
「いやもう、それものすごく嬉しいっすよ!放映が近くなったら教えてもらえますよね?絶対録画します!」と鼻息荒く老師に告げたワタシであった。

 そして、月は変わって今月4日。その期待はあっさりと折れた。
語学教室にやってきたワタシを呼びとめた老師曰く、「…いやあ、なんか例の番組、先週のお昼(6月25日午後2時30分から)放映しちゃったんだって」

ななななななななんですとーーーー!

なんで先に教えてくれないんですか、IBCさん!

 悲しみに暮れるワタシに向かい、老師は「大丈夫、DVDもらったから」と言ってくれたので、早速観てみた。
 内容は、こんな感じでダイジェストされていた。

 ・成龍さん&アンディ先生の開会宣言→『雨ニモマケズ』
 ・司会者たちによるゲスト紹介
 ・ジョイ・ヨン→シャーリー・クワン(うっかりミスで「ユミコ・チェン」と言ってしまったら、字幕も間違ってた)→千昌夫の『北国の春』リレー
 ・岩手沿岸で被災しながらも真っ先に営業を始めたラーメン屋さんの紹介→『昴』byウィナーズ
 ・アグネス・チャンの『そこには幸せがもう生まれているから』
 ・スマトラ沖大地震で被災したインドネシアのシンガー、シェリナ・モナフの紹介ダイジェスト
 ・ジュディ・オング、ミリアム(字幕がなぜか「ミディアム」。笑)・ヨン、マグ・ラムによる『おしんのテーマ』
 ・クォン・サンウのメッセージ、パク・チニョン&ワンダーガールズの『I Love Asia』(四川大震災チャリティーソング)ダイジェスト ※実はこのへん、翻訳した以上に詳しくなっていた、と老師談。多分局関係者に韓国通がいるんじゃないかと思われる。
 ・ジェイシー、エドモンド・リョン、カリル・フォンの『朋友』ダイジェスト
 ・セブン・ファンのサンドアート&成龍さんの『相信自己―自分を信じて』 ※老師のお気に入り。しかし、字幕がズレズレだったそうだ(苦笑)。
 ・中村雅俊のトーク&アーロンと一緒に歌う『俺たちの旅』
 ・アンディ先生、阿Sa,GEM、ケイ・ツェーの『幸せはろうそくの灯り』
 ・フィナーレ~『雨ニモマケズ』

 ※曲名は番組で紹介されたものに準ずる

 まー、あれもこれもカットかー(笑)って思っちゃいましたけど、日本がらみでもここまで取り上げられたのは、おそらくこれが初めてじゃないかと思います。これを観てくれた人がどれくらいいるかは分からないけど、おそらく避難所でもかかっていたと思うし、これで香港の皆さんの思いが伝わってくれたら、嬉しいこと限りなしだなーと思ったもんですよ。

 あーでも、また再放送やってくれませんかねえ、IBCさん…。
 <(_ _)>どうか一つ、よろしくです。

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《狼災記》(2009/中国・日本)

 『青い凧』を観ていないワタシは、簡単に田壮壮を語っちゃいけないと思う。
ええ、まあ、肝心な作品を見逃している割に、『呉清源』とか『春の惑い』を観ているわけなんすけど(笑)。

 その田壮壮(漢語発音が読みにくいのでついつい「でんそーそー」と呼びたくなるのだが)が、『呉清源』に続けて手掛けたのもまたまた日本がらみのこの作品。
『敦煌』や『天平の甍』等、西域を舞台にした歴史小説を多く書いてきた井上靖の短編集『楼蘭』におさめられた『狼災記』を原作に、中華電影は2作目になるジョーを主演に迎えて撮りあげた作品。
 …えー、ここで先にお詫びいたします。ワタクシ、中国文化専攻でありながら、井上靖氏の中華小説は一切読んだことがありませんでした。しかも読んでいるのも『氷壁』だけ(苦笑。参考までにリンクを)。ホントに不勉強な輩で申し訳ない。これから勉強する>おいおい。

 

 この映画、トロント映画祭に出品されていたらしいのだが、映画化を勧めたのはホウちゃんだったのね。古い付き合いのはずだから特に驚かないんだけどね。

 戦国時代の中原。ある国の兵士団に加わった陸沈康(ジョー)は、なれない戦場で戸惑っていた。陸は戦場で幼い狼を拾い、殺さずに生かしてかわいがっていた。将軍(トゥオ・ツォンホア)はそんな彼を気にかけ、生きるために戦うことを説く。彼らの軍隊は敵軍の激しい攻撃だけでなく、厳しい寒さにも追い込まれる。その寒さに陸の大事な狼も死んでしまい、彼は絶望する。
 部隊はハラン村という寒村に駐留することになる。陸が訪れた家には一人の女(マギーQ)が住んでおり、彼は衝動的に彼女を犯す。それがきっかけで陸は毎晩彼女を訪ねるようになり、やがては互いに離れられない存在になっていくのだが…。

 異種族の女と7日の契りを交わした後に、男は狼に変わるという呪いをかけられる。
 中華的な変身譚といえば、真っ先に思い出すのはなんといっても中島敦の『山月記』。高校の現代文の授業で読んだ時にはあまりにも難解に感じたけど、後で読んだときには、獣へと「酔う」男のこれまでの人生の愚かさへの後悔や悲しみを感じ取ったものだった。それに相通じるものがあった。まあ、原作を読めばまた違うのかもしれないけどね。

 自然光のみで撮られたかのような画面。合戦場面もあるけど、むしろそれは背景にすぎない。映画は終始、若き兵士の孤独と絶望、そして愛を描きだす。それも田壮壮的なやり方(としかいえない)で描くので、ずーっと静寂。ま、こういう手法には慣れているから、決して誤ったものではないだろう。
 …しかし、そういうスタイルだからといって、終始真っ暗で、ホントにわかりにくいってのはまずいんじゃないのか?田壮壮よ。いや、暗くしたからこそ、CGの不自然さやわざとらしさは隠せるからまあ悪くはないんだけど。
 後は、字幕説明がやたらと多いのだよねえ。こちらは14型のちっちゃなテレビモニターで観ていたんだけど、字が小さくてわかりずらい(そりゃ歳だからだろう>自分)。文学的な効果は出てはいたけどね。大きなモニターでもう一度見直した方がいいのかな?

 ワダエミさんの衣装がよく似合う(&地毛のマゲとヒゲ面は部隊に馴染んでいた)ジョー。台詞は吹替だったようだけど、ところどころ地声だったような気がする。役者デビュー前に米国留学経験があるせいなのか、発音は悪くなかった気もするんだけど、どーなのかな?ファンタジーテイストなので、彼の起用は間違いではない気がする。
 でもなー、相手役は当初予定されてた湯唯ちゃんで観たかったなあ。マギーQは美人だけど、こういう恋愛ものには似合わない気がするんだよな。それならばアクションやらせてほしい気もするんだけど。ベッドシーンじゃ絶対に胸見せないし、だいたいにおいてエロくない。いや、それが湯唯ちゃんでも二度同じことはやらんといって脱がなさそうな気もするんだけどね。
 あと、多分将軍役はトゥオ・ツォンホア。彼、《色、戒》以来で観るんだけど、なんか、いいオッサンになっちゃったなあってのが素直な感想。

 と、なんか全体的にやる気のない感想になって申し訳ない。ちゃんと原作を読んで、もっと大きな画面で見直したら、きっと印象が変わるだろうから、いつかリベンジしたいと思っている。
 そして、この作品ついでに、近日《蕩寇》こと『プラスティック・シティ』を観る予定。さながらジョー@中華電影祭りである。理由は特にない。許してくれ。ま、これには秋生さんも出ているわけだしね。かつてジョーと一緒にこーゆーことをやっていたこともあるし(笑)。 

英題:The warrior and the wolf
監督:ティエン・チュアンチュアン 製作:ハン・サンピン 小椋 悟他 原作:井上 靖 衣裳:ワダエミ
出演:オダギリジョー マギーQ トゥオ・ツォンホア 

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なぜか日本でしか亀ゼリーを食べたことのないワタシですが、それがなにか?

 最近、やたらとローソンにお世話になっている。
 ウチカフェのデザートがTwitterで評判がいいのもあるし、ろーそん亭のごばんの量がちょうどいいので、語学教室で食べる夕飯として買ったりしている。

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 この夏、ウチカフェでは期間限定でアジアンスイーツを販売している。これまではベトナムのスイーツであるフルーツのチェーを販売していたが、先週販売を予定されたいた韓国のさつまいものケーキが発売中止になっちゃったのが残念。で、今週火曜からの限定アジアンスイーツは、なんと亀ゼリーだった。でも商品名は「フルーツと薬草ゼリーのスイーツ」(笑)。おいおい、亀は薬草だったのか…。まあ、最初はてっきり仙草ゼリーかと思ったんだけどね。

 ワタシが初めて亀ゼリーを食べたのは、今は無き市内の中国茶専門店「時の形見」にて。ここは中国茶と共に、中華デザートをアレンジしたスイーツを多く出していて、亀ゼリーもセットのひとつになっていた。最初はおっかなびっくりだったけど、店主さんに勧められて
食べてみると…これがおいしかった。限定メニューだったけど、あれば必ず頼んでいた。

 つまり、食べるのはそれ以来になるので、いったいどういう代物なんだろうと思ったのは確か。で、食してみたのだが…。うん、なかなかいけるじゃないの。かつて食べていた亀ゼリーほど癖はなく、むしろマイルドな薬草ゼリーといった雰囲気に仕立てられている。これなら亀ゼリーに引き気味な一般ピーポーの方々にも無問題じゃないのかな?近所のローソンでは結構在庫もあったので(って売れてないのか?)、来週月曜まで堪能しようかと思っている(笑)。
 来週以降も中華っぽいスイーツが続くので楽しみ。やっぱり、ケーキ系よりフルーツ系デザートが好きだなあ。

 そして題名ですが、ええ、マジで香港では亀ゼリーを食べたことがありません。
今度食べてみたいけど、やっぱり許留山あたりじゃウチカフェと変わらないようなゼリーかな?涼茶第一舗でも売ってたっけか?

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だって強さは愛だもの(笑)。葉問、二度目の感想

 タイトルは、なんとなくのイメージです。
♪倒れたら立ち上がり、前よりも強くなれ~ってことで。って何言ってんだろう自分。

 先週の金曜、地元映画館で『葉問』を観た。
いくら2を観たからとはいえ、これを観たのも2年前。
印象としてはあまり変わらなかったけど、やっぱりいろいろ思うところもあるので、ここで再び感想。今回はフラッシュでお送りします(笑)。



○やっぱり1の方が面白い。温厚な性格だとはいえ、ひとたび火がつくと烈火のごとく怒る葉問師匠の若さがまぶしい、なんちゃって。

○ド兄さんは中肉中背なのだが、葉問夫妻も妻の方が大きい。周瑜と小喬夫妻@赤壁と同じパターンなのだが、どちらも観ていていい感じ。日本でも長身の女優さんが多いわけだが、決して不自然じゃないんだから、中肉中背の俳優と組ませても無問題じゃないかと思うのだけど、なぜかほとんど見たことないんだよねー、なんでだろう?ねー、某きむ(強制終了)

『ギャランツ』でもかわいかった黄又南はやはりかわいい。どんな作品に出ても、今まで目に入らなかったのに(苦笑)、なぜか今回はかわいく見えた。なんでだ?決して好みじゃないのに。2に出なかったのは残念だ。

○池内くん曰く、当初の三浦はもっと悪い奴だったらしい。参考としてこのインタビューを。そして、あの憎たらしい佐藤を演じていた渋谷天馬さんは、北京在住の日本人俳優にして日本舞踊の踊り手ということに驚いた。大陸のドラマへの出演が多いみたいだけど、やっぱり軍人役が多いのだろうか…。いや、必然的ではあるんだけどね。

○一緒に観た朋友曰く「ド兄さんのアクションがゆっくりに見える…。きゃー、もしかして惚れた?」。あ、最後のは冗談だとのこと。実はワタシも同じだった。これってスローハンド伝説ならぬスローアクション伝説?

○1の出来がよかった分だけ、2では結構矛盾もある。確かヤムヤムは1では無傷だったのに、いつどこで日本兵に撃たれたの?って思ったし、そこまで日本兵を憎悪の対象にするのかよ…ともね。まあ、こうしなければ大陸では受けなかったのだろうけどさあ。

 そして、ド兄さんがアンドリューさんとコンビを組んだ《精武風雲》こと『レジェンド・オブ・フィスト』が日本公開決定。20年代上海を舞台に、李小龍さんの演じた陳真(ちなみに師匠が霍元甲という設定)をド兄さんが演じて大暴れするという映画。キャストは豪華。これはまたしても敵役が日本人なので、倉田先生も出るのだが、今某大河ドラマでヒロインの2番目の旦那になったり、夏に上演される赤壁ミュージカルで主演を張る某えぐざいるの人が出ることも話題になっているらしい。さながら「出演は決まった。あとはアクションだ」って気分なのだが、それっていったいどーなんだ…。

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