« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月

相信希望 不怕風雨

 なんとか通常運行に戻りつつあるので、久々の更新です。

 おかげさまで、多少生活には不便はあるけどなんとかやっております。
しかし、毎年気仙茶を摘みに行っていた陸前高田が…大船渡が…(涙)。お世話になった方々が無事であるかを願うばかり。

 まずは、この映像から。

 このたびの東日本大震災(NHKで使われている東北関東大震災の方が個人的にしっくりくるのだが、このネーミングもどうだろうかという意見もあるなあ)で我が地方は大きな被害を受け、さらには原発事故も重なって日々刻々と状況が変わっている。
 この動画は、渡辺謙さんが放送作家の小山薫堂さんと共に震災後すぐにたちあげたサイト「Kizuna311」で一番最初にアップされた、謙さんの朗読による宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に中英文字幕をつけたもの。
 さらにこの動画、なんと先週土曜の蘋果日報の動画ニュースでも使われていたのだ。ものすごく驚いた。詳しくはりえさんのblogをご覧ください。

 関東系イーハトーブ人のワタシはもちろん宮沢賢治が好きなんだけど、この詩は中華圏の人にはなじみにくいんじゃないか?なんて思ったことがあって、あまり大きな声で言ってこなかった。しかし、まさかこんな時にこの詩が紹介され、大きな共感を得られたとは!と非常に驚いた。しかも、香港では中文訳にメロディをつけてチャリティソングとするアイディアがエリックとっつぁんから提案された(参考としてこのtweetを)とか。今度、中国語で暗誦できるようにしなくちゃなあ。
 なお、香港での震災チャリティは4月1日(レスリーの命日)に実施され、成龍さんとジュディ・オングさんが中心となるとか。

 それに先立ち、18日に台湾で行われたチャリティイベントが《相信希望Fight&Smile》

 11年前の921大地震で、一番援助が大きかったのは日本だったという。そのお礼としてと言われても、4時間半の生放送で約7億8千万台湾元(日本円にして21億以上)の寄付が集まったのにも驚いた。さらに放映後も寄付金は集まり続け、すでに40億を超えているというし、救助活動を送った彰化県では、被災した子供たちにホームステイしてもらおうという動きまであるとか(アサヒコム)。

 …ああ、もう、なんといっていいのだろうか。うまく言葉が出なくて困っている。
台湾に行ったときに、異常なまでに歓迎されたりお土産をもらったりするので、ワタシはそこまでしてないよーと困惑することがよくあった。だけど、そのもてなしや親切心は台湾人にとって別に特別なことじゃないと後でわかった。これはまるでカート・ヴォネガットの言うところの「親切は愛より強い」の実践みたいだなあ、なんて思ったのであった。

 ここに書いた以外にも、台湾や香港ではさまざまなお店がチャリティーで義援金を集めてくれているという。そういう話をあちこちから聞くと、本当に嬉しくてしょうがない。そして、涙も出る。地震の後からすごく涙もろくなっていて、ちょっとしたものでも泣けてしまうのだ。こんなネタでも。

 そうだ、最後にネタで締めよう。
 震災直後から各地で乏しい物資を買い占める騒ぎが起こっているので、「いったい何やってんだよ、買占めいくない!」とずっと言っているのだが、原発事故の影響で、中国南部や香港ではなぜか塩が買い占められる始末。その買占めに、歴史的に有名なあのお方が、日本の買占め同様に激怒したのでありました。てーわけでこれです。

 これは蘋果動新聞からの動画。お食事中の人にはちょっとアレな画像もあるので注意。
動画全編と日本訳は、これまたりえさんのblogをご参考あれ。

 震度が大きかった地区に住んでいるとはいえ、今はもう被災した状態ではない。だから、ワタシもこの震災の被害に対して何ができるかということを一生懸命考えている。余震も多いし、仕事の予定も大幅に狂ったので、香港映画を観てblog書いて、といういつもの状態になかなか戻れない。あの日以降、日常も変わってしまったし、原発で必死に作業している《福島50志士(Fukushima50)》のことを知ると、心もキュッとなるんだけど、確かな未来を見通すことができるようになれるように、今はいろんな人の無事や、多くの被災者が救われることを祈るばかりである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【近況】無事です&お知らせ

(3/15更新)

 3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に巻き込まれましたが、幸い、怪我等はありませんでした。
 自宅がすごいことになりましたが、現在片付け中です。

 よって当分の間、本blogの更新をお休みいたします。
 いつも読んでいただいている皆さん、本当に申し訳ございません。

 なお、近況報告はtwitter(本blog横のブログパーツ参照)と、日記blogでしております。

  なんとか乗り越えます。そして、また楽しく中華芸能話ができるようにします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春光乍洩香港贅沢行(その5/完)

 2月14日、曇。6時起床。
 NHKワールドのニュースでは、東京の天気に雪がついている。とーほぐ人としては雪は平気だけど、成田に着いたらずっと電車移動だし、東北新幹線は雪に強いから平気よね、なんて軽く考えてた。しかし、その雪以上にどうにもならないことがすでに起こっていたのである。

 前に書いた通り8時前にチェックアウトして、ケーキショップで早餐用のパン(一緒にジャムも)を買った。ボストンを抱え、キャリーを引っ張って、中環站経由でAEL香港站へ。ここでは初のインタウンチェックインを済ませてエアチケを受け取り、キャリーを預けてAELに乗る。ここ数回のフライトでは定番になったパシフィックコーヒーで飲み物を買い、隅っこの席でパンを食べて早餐とした。(パシフィックコーヒーでもタンブラーに飲み物を入れてもらったら安くなった。はじめてやってみたんだけど、これは嬉しかった)

 出国審査では毎度のごとく何かしら引っかかっているので、今回も何かやらかしそうな予感がした。朋友を先に行かせて検査に臨むと、…はい、今回はジャムが引っかかりましたよー、それも2つとも(笑)。あとでTw朋友に「いやフツー引っかかるって」とTL上で怒られたけど、幸いにも没収はされず、確認だけですんだ。ガラス瓶だから預かり荷物だと壊れそうな気がしたのだ。でもまあジャムは滅多に買わないし、近いうちにキャリーを買い換えようかと思うので、ヤバイと思ったものは今後ちゃんと預けることにしよう。

 出国がかなりギリギリだったけど、搭乗ゲートは1番だったので近くて安心。ここでしばらく待ってればいよいよ搭乗だね…と思っていたら、なんかカウンターの方が慌しい。そして館内放送で、我々の便が日本の天候状況で離陸が遅れると流れた。な、なんだってー!?
 確かに今日は雪が降るとは聞いたけど、今時分から降り出して成田はもう真っ白なの?と思って、iPhoneでネットサーフィンしたところ、日本の新聞サイトでこの日の早朝、しばらく噴火を続けている霧島の新燃岳が噴火していたという記事を発見した。ただ、大規模な噴火ではなかったらしい。他のANAなどの便は正常運航していたのでおかしいなと思ったら、どうやらキャセイの航路がもろに引っかかっているらしく、状況をよく見ないと飛べないという状況に陥っていたらしい。自分たちの便以外にも、先に出発する羽田便と大阪便も遅延していたので、それで裏づけされた。
 2ヶ月前の台湾行きでも遅延したし、米国でもLAで1日遅延を経験しているので別に珍しいことではなかったのだが、翌日に重要な仕事が一つあったので、仕事の相方や主任にiPhoneからメールして連絡を取り合った。まさか仕事のことを心配することになるとは…。その時、このせいで職場もちょっとした騒ぎだったらしいが、それはまた別の話。

Airport

 エアチケを見せれば75ドル分まで食べられるというので、フードコートにあった正斗で牛腩撈麵を食べた。実はこれが初撈麵アル。

 午餐を食べ終わったころ、同じく本日離港するTw友さんがワタシたちを見つけてくれた。彼女はキャセイじゃなかったので通常運航だとのこと。同席してもらって1時間ほど歓談。結構長い時間の待機だったけど、おかげで暇がつぶせました、この場を借りて多謝。
 離陸状況は3時までにはわかると言われていたけど、iPhoneで香港國際機場のサイトを見たところ、同じく遅延していた便と合わせて4時半には離陸できるという情報が出た。おお、今日中に帰れるぞ!…ただし東京には、それも雪の。今までは、午後9時ごろに着いたら深夜バスに乗って翌朝までに帰盛していたのだが、関東が雪なら確実に到着時間が遅れる。こうなるとやっぱり関東で1泊して、翌日は遅刻出勤しなければならない。とりあえず新幹線の便の良さから、大宮に泊まることだけは決めた次第。

 1番ゲートに行くと、どうも人々の動きが違う。なんと遅延便は飛行機ごと搭乗ゲートが変更されて、一番下の臨時ゲートになっていた。いやー、焦るぜ。変更後のゲートに行ったら、確かに人がいっぱいいた。臨時ゲートなので、当然バスで移動。
 飛行機は心なしか小さめだが、ビジネスクラスは足が伸ばせるスペシャルシート。いいなあ、ビジネスも縁がないもんな。

 なんとか4時半にテイクオフ。皇后さまが横でうとうとしている間、《狄仁杰之通天帝國》を観ていた。帰りは行きより早く着くから、映画を観て機内食を食べたらあっという間だった。
 成田に着いたのは9時ごろ。外が濡れていたから雨かな?と思ったら…雪だったんだよ(泣)。スカイアクセス路線経由のイブニングライナーに飛び乗って大宮のホテルに予約を入れ、日暮里で皇后さまと別れて京浜東北線に乗って大宮を目指した。着いたのは11時過ぎ。ベチャベチャの雪道でキャリーを引っ張り、チェックインしてバタバタしたらあっという間に12時になった…。
 翌日は5時半に起きて6時にチェックアウト、ホテルでもらった近隣の朝マック無料券を利用して朝食をとり、指定を取っていた6時台のはやてに乗って盛岡へ。もらったお茶のペットボトルと食べ残していたマンダリンのパンも腹に収め、9時前に到着。自宅に帰って荷物を下ろして着替え、10時に出勤して上司とバックアップを頼んだ同僚&主任&事務方に謝ってジェニーベーカリーのクッキーを配った。重要な仕事はなんとかこなすことができたが、かなりヘロヘロになっていた。疲れはその週いっぱい続き、体調まで崩してしまったくらいだった。

 なんか毎年香港に行って帰ってくると、寝込んだり倒れたりしてしまうのだが(特に夏と冬は)、それでも香港行きはやめられない。毎回やり残したこともあるし(今回は久々に映画を1本も観なかった。でもそれは割り切っていた)、溜めこんでいる日ごろのストレスが発散できるからである。まー今回はしょっぱなから結構体調がきつかったのでハードだったけど、満足するくらい歩けたからいいとするか。

 さて、次はいつ行こうかな。香港ドラゴン航空の仙台定期便もついに復活したことだから、うまく時間を工夫すれば成田まで出ずに飛ぶことができる。そしたら次に行くのは夏か…ってまた倒れたいのか、オレ!

 そんなわけで、贅沢(というわりに全体的に質素な?)な早春二人旅の記録はこれまで。
あー、またマンダリン泊まりたいねー。今度はリムジン送迎つけてもらって、ホテルスパも利用して、食事はバー&グリルで、プールも利用して…って贅沢言うな!と某CMのようにつっこまれること確実なことをほざいて終わる(笑)。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

春光乍洩香港贅沢行(その4)

2月13日、…雨。
 シティサイドを見下ろすと、クイーンズロードで傘をさして歩いている人を見かけたので、テンションはだだ下がり。前日が前日だったので、ワタシも皇后さまも起床は遅め。
 雨は降ってきているけど、南丫島に行くのは今日しかない。天気が悪くても否応なく歩いてしまう二人なので、島をサクッと散策してお昼に海鮮でも食べ、後はチムで買い物しようということになった。

 朝食は翠華の早餐。いつもはラーメンを頼むところを、パンが食べたかったので丸パンのセットにした。マッシュポテトとグレービーソースがなんかビミョー(笑)。

Suika_morn

 ホテルに帰ってゲキレンジャーなど観ながら準備をし、10時にフェリーターミナルへ。
榕樹湾行きの便があったので、それに乗ることに。乗船時間約20分。そのうちにどんどん雨はひどくなる。
 乗船したら当然散策。昼飯にはまだ早い。

Lanma_1

Lanma_3

Lanma_5

Lanma_4

 天后廟。阿吽の獅子もかわいい。

Lanma_2

 子どもの乗り物。色がきれい。

Beach

 索罟湾まで歩けば2時間かかるので、この海岸を目指して歩いた。だいたい30~45分くらい。やさぐれるにはしょぼいなあ(笑)。

 港まで引き返したら、ちょうどお腹もいい具合に空いてきたので、飲茶をやっていた舢舨海鮮餐廳に入る。エビを食べたいというリクエストがあったので、お店の人に白灼蝦の値段を聞いたらリーズナブルだったので注文。あとは野菜炒めに、ひさびさの白飯。普通は遅く出るもんだけど、ここは早く出たなあ。

Ebi

 フェリー乗り場に行く前に鶏蛋餅を買い、待合室で二人でつまんでいた。
 中環ターミナルに着いたらすぐスターフェリーターミナルへ行き、チムを目指す。

 1881ヘリテージをちょっとひやかしてから、まずは重慶大夏のアーケードCkeへ。2Fにはかつての信和中心のような細かいブースがあり、ネイルサロンやテーラーが軒を連ねている。朋友曰く「中野ブロードウェイみたい」と。地下は意外にもきれいでビックリした。ここの蘭芳園もいつか行ってみたい。ここではジェニーベーカリー目当てできたのだが、どうしてもたどり着けずに、インフォメーションで場所を二度も聞く始末。2階の奥にあったのだが、どうみてもクッキーを売ってる雰囲気じゃないよ(笑)。職場へのお土産用に4MIX(小)を1缶買ったけど、いつか特製パイナップルケーキも買いたい。これは朝早く起きて赤柱まで行かなきゃダメなのかな?

 その後はHMV→海港城の香港唱片でVCDあさり。
 雨の日曜日の午後、外を歩けない人々で海港城はいっぱいである。いいかげん疲れてきたのでどこかカフェでも行くか、おお、近くにアニエスb.カフェ(リンク先はK11店)があるよということで行ってみたら爆満(泣)。PCを抱えたグループやカップルが多くて席が確保できない。
 ならばフェリーターミナルに近いパシフィックコーヒーまで歩いていく?ということになり、ヘロヘロになりながらだらだら歩く。そしてたどり着いたそこも爆満だった。しかし我々は粘り強く待ち、席を確保して一息ついたのであった。こんな日のために、すぐ寄れるカフェを探しておくことも大切だな。

 6時頃フェリーで中環に戻る。もうヘトヘトになっていたので、晩餐を食べるレストランも思いつかない。いっそのこと外賣しようか、それもヨンキーでさと提案したら、朋友も乗ってくれたので決定。少し休んで暗くなったころに店に向かった。
 最近お家騒動らしいものがあり、味が変わってしまったとのよくない評判を聞いたけど、それでも焼鵞飯は相変わらずここの名物だから、やっぱり外賣は焼鵞だよね、とテイクアウト。噂どおり、箱が立派だった。そして、もうひとつの名物だったピータンを買うのをすっかり忘れてしまっていた我々(笑)。

Yongkee

 部屋がガチョウくさくならないようにとダッシュで食べ、食後にココアを飲んでまったり。
 この贅沢な部屋で過ごすのもこの夜が最後。とっても名残惜しい。また泊まることはできるのかな。
 いろんなことを朋友と話し合い、その一方で必死にパッキングしながら、マンダリンオリエンタルでの夜は過ぎていく。

 最終日は10時30分発の便で離港、15時成田に到着予定なので余裕を持って帰盛できる。
 早く寝て6時に起きて8時前にチェックアウトできればいいよね、ちょうどマンダリンケーキショップがその時間にオープンするから、早餐はパンを買って空港で食べようね、安く済まそうねなどといいながら、我々は眠りについた。

 本来なら、5日目の記録は予定通りに行けばあっさりすむはずだった。
 しかし、予定外のことが起こってしまい、もう大変だった。
 というわけで次回の「その5」でラスト、5日目と6日目(!)の出来事についてご紹介。
 
 いやーもう、慣れてはいることだけど、とにかく大変だったのよん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春光乍洩香港贅沢行(その3)

 2月12日、曇。ちょっと雨が降りそうな予感。
当初は南丫島に行こうかと思ったけど、ちょっと休みも必要だし、余裕のあるうちにアフタヌーンティーしようね、ということで珍しく動きの少ない日…の予定だった。でも実際は、かなり動いたほうじゃないかなあ。

 ワタシは陸羽の飲茶が好きだけど、皇后さまは相変わらず蓮香楼のローカル飲茶がお気に入り。
そんなわけで朝は蓮香楼の飲茶に決定。交易広場からトラムに乗っていく。土曜日だから当然混んでいるんだろうなと思ったら、当然である。
 レジのおばちゃんに「両位」と言ったら、日本人だと確認され(多分4年前にレジにいたおばちゃんと同じだと思う)「ご自由にどうぞ」と言われる。「んなこと言われてもどこに座るのよ!」とややキレ気味の皇后さま。給仕のおじちゃんおばちゃんと、点心を取りに行くお客さんにもまれながら、手の空いている給仕のおじちゃんの協力で席を確保してもらった。まずは、近くまで来たおばちゃんから腸粉をもらう。

 4年前に続き、点心を取りに行くのは当然ワタシの役目(笑)。
皇后さまのご希望は叉焼包とマーラーカオ。というわけで、お望みの品が来るまでワゴンを追っかけていたのであった。ゲットしたのはこんな点心。

Linheunglau_1

 長崎の角煮まんじゅうのような肉包。バラ肉とイモ的な何かがはさんであった。

Linheunglau_2

 かなりでっかい肉餃。

 このへんを食べた後にワゴンを追っかけたら、ちょうど叉焼包が出てきたのでゲット。写真がなくて失礼。

 我々のテーブルはおじさんおばちゃんの1人客が多かったので、彼らが食事を終わらせて出て行くたびに奥へ奥へと詰めていかなくてはならない。結構大変。まーそれでも、同席の皆さんはご親切だったんだけどね。

 厨房の入り口で何か新しい点心のワゴンが出ようとしていた。なんだろう?と思ったら、

Linheunglau_3

 待望のマーラーカオでした♪
これで飲茶フィニッシュ。全部で86ドル。一人43ドルだから安いもんである。なんせ陸羽ではいつも一人で130ドルくらい食べてるし(笑)。

 再びトラムに乗って、中環を通り過ぎて銅鑼湾へ。目的は当然G.O.D.である。開店時間前に着いたので、時代広場をちょっと回ってからのりこんだ。案の定、我が朋友はまんまとハマる(笑)。ほとんど2年前の夏のワタシ状態。
 個人的にはG.O.D.特製デザインのiPhoneバンパーが欲しかったんだけど(昨年春に3Gのケースを見かけていたので)、それがなかったのが残念。次回までにまた登場してると嬉しいなあ。

 やっぱりというかさすがと言うか、2時間くらい時間を過ごし、激混みなヘネシーロードを抜けてトラムに乗ってホテルに戻る。クリッパーラウンジのアフタヌーンティーを3時で予約していた。朋友からは「こないだ作ったドレスを着てね」と言われたので、久々に袖を通してマダームな気分(笑)。

Afternoontea

 この日のメニューはこの写真のとおり。もう少し値段が上がるハイティーセットだと、パン系のメニューがプラスされる。座った席の眺めがイマイチなのが残念だったけど、アーケードを出入りする人々の姿を眺めてちょっとばかり浮世から離れる。
 その後はケーキショップでお土産購入。友人からローズジャムを頼まれていたので購入(あとで買い足すことになって大変な思いをしたが、それはまた後ほど)。

 夜はディナーに誘われていたけど、待ち合わせが7時だったので、その間部屋に戻って休憩。皇后さまがぐっすり寝ている間、ワタシは細かな事務的なことをこなす(決して仕事ではない)。
 約束の時間になったのでロビーに下り、中環はヒルサイドエスカレーターの脇にある「蛇王芬」へ。当然お目当ては蛇スープ(笑)。

Hebi

 蛇を食べるのは初めてではない。二度目の香港時、鏞記で食べたことがある。
蛇くさい感じはなくて、結構うまかった。だから食べてみたかったのだ。
それに加えて飯もメニューにあったので1つ注文。日本式の土鍋に入ってやってきた。3人でわけてちょうどいい量。思えばマカオで食べたドリア的な料理(焗飯)も、一つ頼んで二人で分ければよかったんだよな。>後悔役立たず

 その後は並びの杏花楼で甜品を食べ、G.O.D.スタバでお茶する?ってことになって上にあがり、ハリウッドロードをてくてく歩いた。しかし、やっとお店にたどり着いたら誕生パーティーで貸切中。そんなんありか?とガッカリしたが、気を取り直してホテルでお茶することに。ベッドメイキングで来たおまけがマンダリン特製中国茶セットだったのでそのひとつのプーアル茶を入れ、近況やらなんやら、いろいろと盛りあがった香港女子会(笑)であった。
 在港朋友を送って、ベッドについたのは深夜1時。しかし、妙に目が冴えてしょうがなかった。蛇が強烈だったのか、プーアル茶が濃過ぎたのか。ウトウトしながらもぐっすりとなる状態じゃなく、折り返しの夜は更けていったのであった…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »