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2010年7月

エンター・ザ・李小龍

 しばらく前から思っていたことだが、だいたい30代以上の男子は、ほとんどが007シリーズとブルース・リー(以下李小龍、または李さん)を通って大人になっているような気がする。同世代の女子がオードリー・ヘップバーンの映画を通ってきているのと同じように(しかしワタシは成人するまでオードリーの映画を観たことがなかった…)、男子の定番はボンドさんと李小龍なのだとワタシは勝手に固く信じている。

 さて、今年はそんな李さんの生誕70周年。ちなみにジョン・レノンも同い年(のはず)。 
それもあって、春の香港国際電影節では李小龍特集が組まれ、金像奨でも李小龍トリビュートが設けられた。そして、彼の伝記映画も作られると聞いた次第。李さんもすでに世界的な文化英雄であるので、どこでどんなイベントがあって当然なのだが、今年はちょうど区切りのいい年ということもあるので、特に周辺が賑々しくなっている模様。

 それは日本でも同じで、彼の命日の翌週から、NHK-BSでは李小龍主演5作のうち、香港での初主演作『ドラゴン危機一発(唐山大兄)』、米国映画初主演にして遺作『燃えよドラゴン』そして死後残されたフィルムに追加撮影を行った『死亡遊戯』の3本が放映された。
 先に書いたとおり、実はワタシは香港映画ファンでありながら李小龍をいままでスルーしてきている。いや、ほら、彼ってすでにレジェンドじゃないの。ワタシごときの場末の弱小bloggerがあれこれ言っちゃいけないような気がするし、彼の存在は香港映画界の中でもあまりにも唯一無二であって、どうも他の作品と結びつきにくいところがあると想っていたからである。
 しかし、この春に中国語教室で羅[上/下]さんの『香港電影類型論』で李小龍論を読み、やっぱり香港映画に関心を持ったら、彼の存在は避けて通れないものなのかなあと思い始め、これをいい機会にと思ってみることにしたのである。

 この3本で、個人的に一番面白かったのは『危機一発』かな。
 初主演でとっても初々しい李さんが広東語をしゃべり、例の雄叫び(怪鳥音とは言いたくない)をあげず、アクションも実に香港映画的で観ていて親しみがわく。李さん以外の皆さんのアクションもしっかりしてらしたしね。
 あと、この作品では李さんが義理堅く明るい青年だったのもポイント高し。純朴でよく笑っててお母さん思い。「ケンカはしない」とお母さんから言われたことを堅く守っていたけど、工場のいざこざに巻き込まれてお母さんのペンダントを壊されてしまったことで怒りが爆発、麻薬を密売している社長と対決することになる。後半からはもう血みどろな対決場面が続くのだが、前半から中盤で快活なキャラクターを打ち出してくれたこともあって、事件に巻き込まれて命を落とした同僚達との友情や、友人の妹に寄せるほのかな想いなどを交えつつ、クライマックスに持っていくドキドキ感が高まるのであった。ま、お約束的な流れなんだけどね。
 李さんをめぐる二人のヒロインも対照的でよかった。純情可憐なマリア・イーと、妖艶で肉感的なノラ・ミャオ。李さんが酒の勢いでノラさんと事に及んでしまった場面(と言っても直接的描写はないよ)なんか、えー!とビックリさせられたけどね。

 それで、2本の米国作品である『燃えよ』と『死亡遊戯』なんだが…。
うーん、はっきり言っちゃえば、李さんの超絶アクション&肉体の美しさと、70年代香港のライブな雰囲気を眼いっぱい味わえるところしか見所がなかったなあ。ストーリーとか、李さん以外の人の演出とかは、なんだかどーでもいいって感じ。
 例えば、『燃えよ』では李さんのライバルの皆さんは、んー、ホントにすごいの?って思って流し見てたし(注:当人は基本的に格闘技というものに全く関心がないために、かなり失礼を承知で暴言を吐いてます。だからファンの方は怒らないで下さい)、名優・石堅さん演じる悪玉のホーはすっごく趣味が悪くてドSな男だなー、だから自分の趣味じゃないわ、なんて思ったのも事実。ま、それでも、格闘大会に参加する西洋人のファイターたちが熱気あふれる香港の街角に降りたつ姿に例のテーマ曲がのっかるオープニングタイトルには、観ていて結構テンション上がったんだけどね。
 それは『死亡遊戯』でも同じで、香港やマカオの風景と(マカオは今とあんまり変わってない感じ)、クライマックスの李さんの3連戦は見どころあるけど、あとは…って感じだったのはいうまでもなかったりする。あとはあのトラックスーツがなぜオールインワンタイプなのかなー、スニーカーがオシャレだなー、なんて思ってみていたんだが、それはつぶやきながら教えてもらった。足元のスニーカーは李さんが普段から愛用していたオニツカタイガーのもの。そして、この映画にオマージュを捧げた『キル・ビル』で、やはりトラックスーツタイプのジャージ(こらこら)をまとっていたユマ・サーマンが、これまたこれに似せたデザインのスニーカーをはいていたのでそれを限定で出したことがあるとか。まあ、周知の事実だけど一応書いておきました。
 閑話休題。で、結局『燃えよ』と『死亡遊戯』に共通しているのは、作り手の李さんに対する強い愛と、それに応じて熱演した李さんの意気込みだけはよく伝わってきているってことだろうか。映画自体としてはものすごくつっこみたいし、物語も演出も完璧じゃないんだけど、それはすべて李さんがいればオッケイであり、許されてしまう。やっぱすげー人だよ、李さんは、と改めて思うのであった。

 さて、李さん亡き後の中華なアクションヒーローといえば、われらがリンチェイとド兄さん。
これは映画放映に先立つ特集番組で取材されていたゴードン・チャン監督が「中国におけるアクションスターの最高峰は李小龍、次にリンチェイ、そしてドニー」とも言っていた。そのゴードンさんがプロデュースを務め、アンドリューさんが2年ぶりに監督し、ド兄さんの主演による新作映画《精武風雲》は、李さんの『ドラゴン怒りの鉄拳(精武門)』の続編にあたるという物語。これは件の特集番組でもちゃんと紹介されていたんだけど、なんとこの映画が、今年のヴェネチア映画祭のオープニングナイトを飾るということらしい!
 これ以外にも今年のヴェネチアには香港がらみの映画が多く上映されるので、このことについてはまた次回以降の記事で書きますよー。

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いつか、街市に行ってみたい。

 どうも、大変ご無沙汰しております。
 この頃、ネタ枯れ気味で申しわけない。
今月はNHK-BSで成龍さん&李小龍特集なのだが、それを取り上げようと思ったらどうも十分なネタが拾えず(笑)。でも、なぜか『スパルタンX』は録画したので、成龍さんネタとしては、それを観た感想を後ほどアップするってことに替えさせていただく次第。
 そして、今週放映中の李小龍特集はちゃんと観ている。これは今年に入ってから中国語教室でテキストを読んだ関係もあるから観ているんだけど、実はまともに彼の映画を観るのは初めてなんだよねー(苦笑)。

 さて、そろそろ本題へ。今年の夏は香港へは行きませぬ。
理由は簡単。去年帰国後ぶっ倒れたからです。しかも帰着した朝から2日間ほど役に立たない状態でした。ああ、もう無理のきかない年齢になってきたんだなあ。今年は長い休みが取れたけど、この暑さだからまたぶっ倒れそうな予感がするんだよねえ。まあ、それでも行かないってわけじゃなく、冬や春だったらまだ行きやすいかなと思っているので、今度は来年の2月頃にでも行こうと思っている次第。

 それから、この秋に向けて、またまた香港小説執筆中。
行けない分、想いを何らかの形でアウトプットしたいもんだからね。
今度は食べ物関係を小道具に使いたいと思っているので、そのへんを中心にいろいろ調べているところ。また、始めとした在港日本人の皆さんのお話を聞く機会が推特で増えてきたので、このへんでもいろいろ聞いちゃおうかと思っている次第。
 執筆しながら、食べ物のことやお茶のことなどについてまとめているところなのだけど、ちょうどいいタイミングで教えていただいたのが、『街市街 よくわかる香港の市場』というCDつきガイドブックのこと。

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 香港城市大学日本語学科の学生さんたちが、在港日本人のために香港の街市(公設マーケット)を紹介し、そこを有効活用して気軽に利用してもらうために卒業研究として取り組んだというのが、この『街市街』。
 香港で街歩きを重ねれば、どこの地区でも必ず現れるのが、大きな倉庫のような建物。そこをよく見れば、肉や花などが運び込まれていたり、午後には入り口を水で流して掃除していたりするので、誰の目にもここは一目で「ああ、あそこは市場かあ」とわかるようになっている。ちょっと中をのぞくと、肉(というより、さばいたばかりの肉類の血?)のにおいが立ち込めていたりして、日本の卸売市場と似たような雰囲気。最近は日本でも、卸売市場も朝だけでなく1日中営業するところが多いし、業者さんだけじゃなくて一般客も利用できるところが多くなってきているけど、香港の街市は日本以上に開かれているんだろうな,と思った次第。

 この本では、前半は街市で買物をするときに欠かせないやり取りを会話形式でまとめ、(付録のCDにはその発音が記録されている)、後半に街市で売られている野菜や果物、肉、魚、香辛料などの広東語名が単語帳風に記されている。野菜は旬の時期と調理法、肉や魚は入手経路や屠畜方法まで紹介されていてかなり濃い。さらに別冊では香港ブランドとして売り出している地元鶏や、有機野菜の宅配なども紹介されている。じっくり読み込むとかなり有意義で、香港の一般家庭の食卓事情も想像しやすくなる。
 おそらく、街市を利用するとなれば、単身者よりも家族で転住している日本人の既婚女性が対象とされるのかな。もちろん、単身者で食事を作っている人はもちろんいるのだろうけど、それもなかなか大変そうじゃないかなーなんて思ったので。ま、実際に街市を利用されている人がいたら、話を聞いてみたい。
 もちろん、資料的価値は充分にある。創作でも役に立つし、お料理が得意な方などのいは興味を持ってもらえるんじゃないかな。

 個人的に興味深いのは、野菜や果物の一部では、北京語とは違う名前のものがいくつかあること。もちろん、街を歩けば「葡萄」や「鳳梨」という単語に出会うので普段はあまり違和感がないんだけど、香港ではブドウを「提子(タイジー)」というのか。これは知らなかった。まあ、パイナップルを「波羅」というのはわかっていたからいいのではあるが。

 街市街チームはすでにプロジェクトを終了させたので、解散してしまったとのことだけど、その中心メンバーさんによるblogは現在も続行中。
日本語による香港イベント情報も紹介されていて、読み応え充分。ちょくちょくのぞいてますよ。

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新たなる青プーアル茶、邦威青茶を飲んでみた。

新たなる青プーアル茶、邦威青茶を飲んでみた。
新たなる青プーアル茶、邦威青茶を飲んでみた。

2ヶ月ぶりのしゃおしゃんお茶会に参加。
毎年6月に参加していた、恒例の気仙茶摘み(参考として去年の報告にリンク)は東京に行ってたため参加できず。
そのお話を聞きながら、気仙茶と新しいお茶をいただいた。それがこの「邦威青茶」。

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 これは在来種の蒸し製緑茶。
先月摘んできたという気仙茶は、例年に比べて葉の色が濃い。
気仙茶はもともと葉の色が薄いので、蒸し上がった茶葉の色も薄いのだと思いこんでいたのだが、実はそうじゃなく、日照量が少ないと葉の色が濃くなるらしい。
今年は蒸し時間を長くして、天然の玉露のような味わいに仕上がったという。香りは甘く残り、2煎目の濃さは普通の煎茶ほど苦くならずに、美味しくいただけた。

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 これは1煎目。

 次は同じ気仙茶でも、釜(実際には鍋)で炒った緑茶。
焙煎をかけているからか、烏龍茶っぽいルックスと香り。
もちろん味も烏龍茶に似ている。
「甘みがあふれているみたい」とは同席された人の言葉。

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 これがいれたお茶。水色も烏龍茶っぽい。

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 鍋炒りの話を聞くと、かなり大変。
蒸した茶葉をかき回して炒るのだが、手でかき回さないとまんべんなく熱が入らない。
だけど素手でかきまわすわけにはいかないので、最初はミトンをつけてかき回し、次に軍手の二枚重ね、そして一枚で…というようにしていったそうだ。

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 この茶葉は早い時期に摘んだそうで、一芯二葉の形がしっかり残っている。
蒸すと茶葉は壊れやすくなるそうだが、炒るとなぜか原型を留めるとか。

 ここでお茶菓子タイム。
 今月はタピオカとバナナをココナツミルクであわせたもの。
 そういえば、香港にはバナナ系の冷たい甜品ってあまり見なかったような…。

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 そして、締めは新しいお茶、邦威(本当は山かんむりのついた字らしい)青茶。
これはしゃおしゃん定番の千年古茶青プーアル茶の流れをくむお茶で、小香さんのお師匠さんが中国で見つけて焙煎をかけたお茶とのこと。青プーより1回多く焙煎をかけているとか。
  しゃおちゃんでは柔らかい黒プーアル茶が人気で、日本人はどうやら柔らかいお茶を愛飲する傾向があるんじゃないかとのこと。それもあって、いつもの青プーとはまた違う味わいに仕上がっていた。

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 香りは青プーよりかなり深かったのだが、実際に入れてもらった(上の2番目の写真)のを飲むと、思ったより軽い。味は口の奥で浸透する感じだったが、少しして喉に落ちていく感じ。ここしばらく喉の調子が悪かったので、弱い部分をいたわってくれたのかなと思ったりして。
 今年の夏はしんどそうなので(というかもうしんどい)、このお茶を飲んで体をいたわっていきたいと思った次第。

 そんなわけで今月も楽しく過ごせた中国茶会。
 来月ももちろん楽しみ。
 小香さん、ご参加の皆さん、いつもありがとうございます。

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《正牌韋小寶之奉旨溝女》(1993/香港)

 今日は香港返還記念日。
まー、大陸からすれば「回帰」とか「回収」とか何でもいえるだろーが、こっちからすればだからどーした的な感じ(笑)。
 この時期はトニーの誕生日もあるので、ついつい香港のことについて考えることも多い。当然ながらね。

 で、今年は久々に未公開のトニー主演作品の鑑賞もできた。嬉し♪
この作品は、トニーがTVBのテレビドラマで活躍していた80年代に彼が主演した、金庸の長編小説が原作のドラマ《鹿鼎記》の主人公、韋小寶がそのまま主役になったスピンオフ作品。
ちなみに観たのは頂き物の台湾版。だからみなさん北京語しゃべくりまくっております。当然吹き替えで。

 韋小寶は、娼館の家に生まれた腕白少年で、金庸作品にしては珍しく、拳の使い手ではない。
清の康熙帝の時代、成り行きで反清復明を謳う秘密結社天地会の一員となり、盟主の陳近南の命により清の朝廷にもぐりこむものの、なぜか老宦官の世話になることに。自らを宦官と偽ってなんとか朝廷にもぐりこんだものの、今度は康熙帝にも気に入られ、結果的には二重スパイ状態に。そんなこんなで野望や陰謀が渦巻く中、7人の女性を妻にして、江湖をうまーく渡り歩いてのし上がっていくのである。要するに功夫なしの成り上がり一代記ですわね、『鹿鼎記』って(笑)。

…あれ、でも最近、この韋小寶に似たような人物を見たような気が…。
っつーか韋小寶、かの岩崎弥太郎に似ていないか?
いや、それは気のせいだ。ものすごい気のせいだ。頭の中に照之の顔が浮かんでいるがかなりの気のせいだ(爆)。

 清朝、康熙帝の時代。
 韋小寶(トニー)は7人の妻たち(ヴェロニカ他)と楽しく暮らす日々を送っていたが、ある日彼は康熙帝から、300年後の未来に行って自分の后を探すように依頼される。茶壷型タイムマシンに乗って小寶がやってきたのは1993年の香港・新界北部の田舎町。そこで彼は駐在とその部下である超仔(ディッキー)に捕まるが、出発前に7人の妻にこめてもらった気と、自らの知恵を武器にして彼らを味方につける。小寶は超仔に后候補を探すのを手伝わせ、自分は90年代香港のモダンライフを満喫する。
 ある日、小寶は新界の町で見つけた女性に恋をしてしまい、両思いになる。しかし、その女性こそ実は未来の后候補に合致する女性であった。そして清の時代からは、小寶の身を案じた2人の妻とともに、康熙帝の失脚と小寶の命を狙う呉三桂の手下がタイムスリップしてやってきたのであった…。

 いやあ、久々に観て楽しんだよ、バリバリのアイドルとにおさん!
 ドラマ版はちゃんと頭を剃った辮髪姿で演じていたけど、これでは頭を剃らない長髪を三つ編みにして演じていた。この数年前に星仔が《鹿鼎記》でやはり小寶を演じたときも、こういう髪型だったっけ。当時の髪型は前髪を長く伸ばして分けたツーブロックだったけど、ここではさらに三つ編みをくっつけたという感じ。地毛?じゃないと思うけど、この三つ編みを振り回しながら、時代を感じる大きめのジャケットを着て走り回るとにおさんの、ともかくかわいらしいこと!いやあ、初めて彼をかわいいと思っちゃったですよ。ってのはオーバーかしら。しかしこんなかわいい30歳だったんだなあ。挿入歌に「一天一天愛戀」も使われていたりして、ホントにアイドル全開で楽しゅうございました。
 
 共演のディッキーは、先に書いたとおり《奪標》で初めて観た。今すでに40歳越えているので、当時は多分まだ20代後半くらいなんだろうけど、結構顔立ちがシャープだった。彼は小寶の師匠、陳近南にそっくりだったため、何かにつけて頼りにされては振り回されるといった役回りだった。トニーのコメディ作品だと、今まで観てきたのはトニーが誰かに振り回されるというのが多かったせいか、今回はその逆パターンであったので、意外と新鮮だった(笑)。あと、ビックリしたんだけど、ディッキーってトニーより小柄なのね。

 そんなわけで思いっきり楽しんだわけなのだが、これって返還前の作品だし、香港映画が量的に一番勢いがあったころに作られた作品。年代だけを見れば古いなあとも思うんだけど、よく考えればついこの間じゃん、なんて思ってしまうワタシは、すっかりいい歳こいてしまったんだなあ…。
 なーんて思いながら、しみじみしてしまう、13回目の7月1日なのであった。

監督:ブラッキー・コー 撮影:アンドリュー・ラウ
出演:トニー・レオン ディッキー・チョン ヴェロニカ・イップ トニー・タン ブラッキー・コー

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