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夏光乍洩香港取材記8/9その2・G.O.D.に心をわしづかみされ、スパ・ロクシタンで女になってみる。

 9日があまりに盛り沢山すぎたので、2つの初体験を別記事に。

 スパの予約を5時からにしていたのだが、時間に余裕があったので、天后から銅鑼湾にトラムで行き、(いくらひと駅でもさすがに歩けませんよ!)今までなかなか行く機会がなかった禮頓中心のG.O.D.に行ってみた。

 G.O.D.といえば、香港好きの皆様の間では超有名店なので、今さらワタシが紹介するのもおこがましいと思うけど、某フ○ンフ○ンの品揃えの色彩を中華的にした家具や生活雑貨の中に、思いっきり香港テイストのグッズが顔を出してきているってーのがざっくりした感想。うーむ、もとはし的には某フ○ンフ○ンより好みかも知れんぞ。

 行く前では「最近物欲もないしなー、雑貨店行ってもどれだけ楽しめるだろうか?」なんて思っていたのだが…、いざ入ってみたら、もうすっかり心わしづかみ状態でしたよ!
 だってさー、入ったらいきなりあるのが、マンガ『龍虎門』(参考記事としてこれ)の前身『小流氓』のページをプリントしたインパクトありまくりなバッグ&Tシャツでしょう、新聞や郵便ポストのプリントしたグッズでしょう、香港のみならず中華民族の皆様の移動には欠かせないビニール製のチェック模様のでかバッグをモチーフにしたグッズでしょう、もう香港趣味の血が騒いじゃってしょうがなかったよ。
 ああ、購買意欲に満ち満ちていた数年前にここに来ていたら、ここでものを買いまくってしょうがなかったと思うぞ。…と言っても『小流氓』プリントのバッグを使うには、ワタシはあまりにも年老いた。(っつーか使えない。苦笑)そんでもっていくらうんと年下の彼氏がいても、このTシャツをプレゼントしてもドンびきされるんだろーなって思ったよ(さらに苦笑)。
 インパクトありまくりといえば、香港の街の風景やこれまたマンガのページをプリントしたカーテンやベッドリネンもすごかった。ああ、引越し意欲があれば買ったかも知れないっ。しかし今はない。

 中華テイストの服コーナーには、久々にときめいた。
 チャイナデザインのブラウスが290ドルなら、高くもなく安くもなくかな。それでも結局「いーなー」と眺めただけで買わずじまいだったわ。
 うけたのが、胸に赤字で「為愛人服務」と書かれたメンズパジャマ。ここの店員さんは「為人民服務」と胸にプリントされたポロシャツを制服にしているんだが、こーゆー大陸的キッチュさをパロディにしてデザインに取り入れているのがいいよなぁ。きっと大陸では「香港で好意的に受け取られている!」とかまじめに受け取られるんだろうけど。あ、でも、さすがにアタクシも彼氏にこれを贈る気には…。
 後で読んだ雑誌記事によると、ここではかつて黒社会のデザインを取り入れて物議をかもしたこともあるというので、結構ブラックユーモアぎりぎりのところで遊び心を出しているんじゃないかと思った。でも、そういうチャレンジングなことをやっているから注目されているのね。

 ここで買ったのは、この記事の写真にも載せた香港書展とのコラボグッズ3点。ええ、本好きですからね。ちょいと高いけどまぁいいや、と思い切りました。あとはぐるっと回って大満足。予定がなければ多分5周くらいしていたと思う(笑)。
 BGMもイカしてたぞー。梶芽衣子の『恨み節』がかかってきた時(もしかして『キル・ビル』のサントラ?)は一緒に歌ったしさ。 
 1階のブックストアも見ていて楽しかった。実は香港人の性生活を紹介したという本に興味があったのだが…、空港で没収されそうなので遠慮したよ(爆)。

 こんなふうに、買いまくらずとも大いに楽しめたG.O.D.は、すっかりお気に入りのお店になってしまった。ここがプロデュースした中環スタバ、次は必ず行こう。

 さて、次の初体験はスパ・ロクシタン
 3月の香港で、電影工作室エキシビジョンを見たagnes.bギャラリーの近くにあったのを発見し、次に絶対行こうと思っていたので、日本でメール予約して行ってみた次第。
 なんたってねー、日頃の疲れ&連日の暑さで身体がかなり参っていたし、その前日にやっぱり3万歩歩いて左肩と脚が痛かったからね。今まで香港で足つぼマッサージもしてもらったことないけど、こう見えてアタシもいいかげんな歳だから、身体を大事にして動きたいと思ったもんで、スパ利用を決めた。『FRaU』に紹介されていたマンダリンやペニンシュラのスパも魅力的だったけど、お値段もそれに見合ったもの。ロクシタンにも高価なメニューはあったけど、1000ドル以内でストレスをやわらげてくれるメニュー(ボディスクラブ&マッサージで75分)があったので、それにしてみた。

 施術前のカルテは全て英語で記入。スクラブとマッサージオイルはその場で相談することができ、スクラブは全ての肌に合うというアーモンド、マッサージには柑橘系が好きなのでハニーレモンにしてみた。
 施術の様子は結構生々しくなるので詳細には書かないけど(照)、いつもアロマセラピーサロンでうけているようなものとは違って、おお、そこまでやってくれるんですか!と感動してしまうような感じだった。いやー、オンナになった気分(笑)。施術の前後にはハーブティーを入れてもらったけど、薄めのリンデンだったと思う。
 なんてったってロクシタンなので、施術に使ったオイルもスクラブも当然自社製品。日本未発売製品も多いんじゃないかな?施術ルームでも使っていたという、安眠を誘う緑茶のピローミストを買ってみた。寝る前に部屋でスプレーしているけど、暑さが和らぐようないい香りで嬉しい。
 
 先にも書いた通り、トリートメントしてもらうと、歩きまくっても疲れ方が全然違う。
 次回もやってもらおうかな―と思ったのは言うまでもないけど、街角の足つぼマッサージも利用しなければね。←多分アタシみたいな歩き好きには案外こっちの方がスパより効くんじゃないかと思う。

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コメント

連日、濃い旅程内容だったんですねー。いや驚き、おどろき。涼しくなったら、私も屯門に足を伸ばしてみよう…。
G.O.D.は下ネタのも結構あって、見るには面白いけど買うのはチョット…っと思ったりもします。オリジナルポストカードは香港好きの友人に好評ですが。
ところでトニーさんがパパラッチにつきまとわれながら下界、いやマンダリンオリエンタルホテルに姿を現したのは、どうももとはしさんがスパ・ロクシタンを初体験したその日だったようであります。……今回はお互い、ご縁がなかったってことで…(泣)。
足ツボマッサージは当たり外れがあるので、ご用心…凝り返しで翌日以降に辛くなることもあります。大陸から出てきたとおぼしき女の子さんと話すのも、しみじみするんですがね。

投稿: nancix | 2009.08.19 22:24

 なんか、これだけ動けば帰国してぶっ倒れるのもわかるような気がします(といまさら客観的に振り返ってみたりして)。
 ワタクシも、今回はさすがに屯門までは行けませんでしたね。チムから西線も使えるようになったので、次回は元朗と天水圍と屯門に行ってみたいです。軽鐡も乗りたいなー(にわか乗りテツ)。
 今年のG.O.D.の月餅がおちりモチーフというところでもうキテるわーって感じなので分かっているのですが、下ネタはけっこう難しいので、店先で見て楽しむってことで済ませてますわ。
 トニー先生下界ご見参&マンダリンオリエンタルで下午茶って、ワタシがそこを去ったちょうど後&G.O.D.でわしづかみにされていた頃だったんですね。それじゃーニアミスにも何にもならなかったってことか。うーむ、夜に入ったティールームで何か聞いてみればよかった…って聞けるわけないか。

投稿: もとはし | 2009.08.19 23:47

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