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春光乍洩香港二人慰労会・3月30日

 前日は星光大道でトニー大使様の看板と一緒に撮ってもらって壊れていた自分だが、そのときには思いも寄らなかった展開が待ち受けていた翌日は、まさにこの旅一番のBig Day!

 月曜の街はどこにいても通常モード。ホテル近くには学校が2つあったので、制服姿の中高生もよく見かける。
 天気は悪くないものの、風が寒かったので朝ご飯は茶餐庁で温かいものを食べることにする。そこで選んだのはあ~らよ、出前一丁!朝からインスタントラーメンってフツーは考えつかないよね、とひろみさん。3種類のトッピングが選べたので、ハム・レタス・目玉焼きにしてもらった。
 ふ~む、どうやらスープは添付のものをそのまま使っている感じ。レタスは軽めにゆでたのかな、苦さがなかった。これなら日本の出前一丁でも真似できそうだ。…ただ、これを毎朝のご飯にしていたら、確実に栄養不足でイライラすると思うが(笑)。

 今日も遅め出発だったので、午前中はホテルである程度荷物をパッキング。二人とも夜に《東邪西毒:終極版》を観るので、帰るのがかなり遅くなると思われたからだ。
 11時にホテルを出て、待ち合わせ時間まで書店めぐり。
 実はチムの駅に広告があった男性雑誌『MR』が特別号で明星勢揃いだったので、二人とも欲しくなったのだ。でも、ずいぶん前に出ていたらしく、雑誌スタンドでは全滅。じゃあ書店は?ということで、佐敦とチムのミラマーの中に移転した商務印書館をめぐった。
 …結論として、雑誌は見つけられなかったのだが、佐敦店の1階の文具コーナーでマクダルグッズを見つけ、ちっちゃなお子さんのお土産にいいよね、となって購入。周り損ばかりじゃなくてよかったわ。

 1時半に天后で待ち合わせて、北角電気道の「祥利冰室」へ。別記事のコメントでも書いたけど、冰室は初体験。時代を感じさせる外観と内装、使いこまれたプラスティックのお皿、常連らしいおっちゃんたちで賑わう店内、いい味出してるわー。注文した法蘭西多士のアマアマ感もよかった。また食べたいぞ。
 天后も全く初めての街だったのだが、いい具合に商店街が並んでいて、海南鶏飯のチェーン店にパン屋、モノによってはダイ〇ーより使えると思った日常品店「日本城」、ここしばらくの間香港でも急激に増えているというオーガニックフード専門店など、軒先をのぞくだけでもかなり楽しい。しかし、やっぱり有機野菜は高いのね…。

 トラムに乗って(これまた久々に乗った)今度は金鐘へ。今年の映画祭で特集上映が組まれている、徐克さんの「電影工作社」25年記念展がagnes b.のギャラリーで行われているというので、連れて行ってもらったのだ。…しかし、閉まっていた。そこで周辺を歩きながら(agnes b.の近くに一度行ってみたいと思っていたスパ・ロクシタンを発見!今度予約して行ってみよっと)、金鐘駅構内のステキなふかふかベンチで一休み。

 勘のいい方はお気づきかと思いますが、実はこの日はずっとnancixさんとご一緒してました。さらにこの日、初めて浦川とめさんともお会いしました。この場を借りて厚く御礼申し上げます、と文章途中でいきなりすみません。

 4時にギャラリーが開く。ああ、さすがアニエスは香港でもオサレだなー、と当たり前のことを思ふ。白い内装のギャラリーの中には映画のポスターが飾られ、映画の主題歌が視聴できるコーナーや『男たちの挽歌』の台本、本物の金像トロフィーに『七剣』で実際に使われた剣も展示。『蜀山』は韓国版や日本版のポスターが飾られていたけど、「イーキン・チェン」や「チャン・ツーイー」が「イlキン・チエン」「チヤン・ツlイl」になっているなど誤植がものすごい(苦笑)。でもこれ、日本でDVD化された時のタイトルが『天上の剣』、でもこのポスターは『レジエンド・オブ・ズl』(笑)となっていたので、おそらく香港側が日本プロモーション向けに作ったものだったんだろうな。
 普段日本では見る機会が少ないオリジナルポスターでは、『挽歌』や『チャイゴー』、『ワンチャイ』などのシリーズ作品の統一感がいい。チャイゴーは登場人物が増えていくたびに、まるで曼荼羅のようにキャラクターが配置されていて面白い。ワンチャイはリンチェイがメインのポスターもいいけど、登場人物達が浜辺でピクニックして寛いでいる姿をあしらったポスターがかわいい。これはさすがに日本じゃ紹介されてなかったよね?
 モニターで流されていたのは『上海ブルース』の予告(参考としてnancixさんの記事を)。電影工作室製作の80年代の作品(シリーズもの以外)は『北京オペラブルース』しか観ていないので、これもいずれは観たいなぁ。

 オサレ空間で電影工作室の仕事っぷりを確認した後は、いよいよ《東邪西毒:終極版》。この後のものすごい展開は以前書いたので省略。とりあえず写真をいくつかアップ。

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正面を撮れなかったチャーリー。ドレスはピンク。

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思いっきり後ろ向きの王家衛、そしてウィリー・チャンさん。

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6人衆、揃い踏み~heart01

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乾杯の直前。左にいるマスコットキャラの爆花(デザインbyジャン・ラム)は着ぐるみ化するとやっぱり妙だ。

 開始予定時間を大幅に過ぎ、映画が終わったのは9時半。翌日のことも考えたけど、nancixさんたちと夜食を食べに行くことにしていたので、今回二度目の糖朝に行く。時間も考えながら、ワンタンスープなど軽く食べられるものをオーダーした。ちなみにこの日通されたのは2階席。こっちは初めて入ったよ。
 同席した香港人トニー迷の方は北京語もできたので、ちょこちょことお話しした。しかし、今やもうフツーの香港人とも北京語で話をしても大丈夫なんだ…。今までは街でも、広東語がわからなくなったら英語に切り替えて話をしてたけど、今度はもーちょっと北京語を使うようにしようかな。
 短い時間の中、日港混成チームはいろいろとお話したけど、亜洲電影大奨話が一番面白かった。そうか、モックンはやっぱりいい人だったのね、ということを実感。そして、やはり日本から参加していた某ノミネート者が香港ではかなりハンサムだったという事実に、その彼を普段からなめてかかっていたワタシとひろみさんは驚愕したのであった(って、かなり誇張した書き方で失礼。だってホントにびっくりしたんだもの、写真を見せてもらったら)。スマン〇〇〇〇、やればできる子だったのね、キミは。←さあ誰のことだ?

 ホテルに帰ったのは12時前。翌日は7時30分にチェックアウトすることを確認して荷物を再パッキング。朝使うものだけ残して全て収納し、興奮を引きずったまま2人とも1時に床についた。

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