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マンガ好き、さすがに香港マンガまでは手が出せず?(苦笑)

 今日はちょいと趣向を変えて趣味話、というか、ビックリしたことを記事に。

 ワタシは香港好き、映画好きに加え、本好き、さらにマンガ好きだったりする。気が多すぎてゴメン。読むマンガの傾向としては基本的にジャンル不問の雑食、好きなマンガ家は…とここで書くときりがないのでとりあえずパス。どのへんを読んでいるかといえば、日記blog「In the groove for live」本関係カテゴリを見ていただければわかるということで(とさりげなくPR)。

 で、今日は仔仔の『僕は君のために蝶になる』を友人Hさんと観に行き(感想は後日)、映画館のすぐ下にあるジュンク堂コミックフロアにより、新刊書棚に並んでいたこのマンガを買った。

 この『金魚屋古書店』(前身は『金魚屋古書店出納帳』。リンク先は初読時のワタシの感想)は、とある地方にあるマンガ専門の古書店「金魚屋」を舞台に、マンガに思いを寄せる人々の人間模様を描いた連作短編集。現在は小学館のマンガ雑誌「IKKI」に連載中。
 このマンガに登場するのはすべて実在のマンガ。それも人気作品からマンガ黎明期のレアなものまで、情報量が半端じゃない。
 ちなみにこの古書店の記念すべき初お取り扱い作品は、今年メモリアルイヤーを迎えたこのマンガ。ええ、ワタシ、これ好きなもんで(照)。

 と、紹介はこのへんにしておいて、なぜこれを中華blogでとりあげるかというと、なんとこのマンガで、あのかちこ、もとい『龍虎門』の原作が取り上げられていたんです。
 表紙裏には「何十年も愛され続けている!?豪華フルカラーの香港漫画。」と紹介があり、なにぃー!?(←ここ、少年マンガ風に読んでくれると雰囲気出ます)それって古惑仔か風雲か、あ、龍虎門が一番古いか、という気分でページをめくると、その通りだった。
 原作マンガについてはnancixさんのエントリに紹介されていますが、これを含めた香港漫画の歴史はウェブショップの香港漫画店さんこのページを読むとわかりやすいかな。

 やっぱり、日本では香港コミックって本格的に紹介されていないからか?ワタシも映画はフォローできてもマンガまではついていけない。香港好きでもこんなんだから一般ではもっとわからないと思ったからか?金魚屋の本編でも香港コミックの概略から紹介していた。

 で、肝心の内容なんだが、これがなんと前後編。
 転校したばかりの中学生(高校生かも)、神足くんがほのかに思いを寄せる保健室の武田先生。けがをした彼に「どんな時も絶対闘わなきゃダメよ」と告げ、かかってきたケータイに中国語で話をする彼女を、他の生徒は「香港マフィアの愛人」と噂していた。ある日、保健室を訪れた彼が見たのは、『龍虎門』を傍らに置いて眠り込む先生の姿。後日、神足くんはその『龍虎門』を持って、横浜中華街に行こうと決意したところ、彼をヒッチハイクしたのは、金魚屋の常連のマンガマニア・河井キングと貸本屋「ねこたま堂」店主・公平だった。
 なぜ神足くんは中華街に行こうとしていたのか?
 日本人である武田先生はなぜ『龍虎門』を読んでいたのか?
 そして、武田先生に寄せる思いが恋だと気づいた神足くんは、せっかくヒッチハイクした車を降りてしまう…というところで前編終わり。続きは、現在発売中のIKKI3月号にて!

 って、この続き、IKKI読まないと解決しないのかよー!うわー!
 雑誌は買わない主義なのに、なんでだよー!

 と思いっきり叫んだ次第であった。どーしよ、続きが気になるー。

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コメント

>日本人である武田先生はなぜ『龍虎門』を読んでいたのか?
 まさか、ニコラス・チェーやショーン・ユーの追っかけなので…なんてオチじゃないですよね(^_^;)
 神足くんって美少年? それともフツーの男子?

 ところでフラワーマーケット(花市)の露店では、懐かしのマンガのミニチュアコミックブック(表紙だけでなくちゃんと中身も再現)を売っていて、もちろん「龍虎門」も「老夫子」もあった上に、簡体字版だけどアニメ「一休さん」の中文版コミックもありました。一緒に観に行った香港人OLに「これ知ってる?」と聞くと「覚えてるよー! 子供の時にアニメ見た!」と受けてました。何かの香港コメディ映画を見た時に(まるでアニメの一休さんから拝借したようなギャグだ…)と思ったのを思い出しましたが、何の映画だったかなあ…? 王晶? 星馳??

投稿: nancix | 2009.03.06 17:03

 結局雑誌の方は読まずじまいなので、事の顛末は半年経たないとわかりませぬ(笑)。
 武田先生はセクスィー美女ですが、神足くんは至ってフツーの男子でしたよ。

 『一休さん』は大陸で人気があったそうで、中国語を学び始めたばかりの時に大陸版のアニメ主題歌を聴かせてもらったような。香港版の主題歌も聴いたことがあるので、星仔なら確実にネタにしそうですよね。

投稿: もとはし | 2009.03.08 20:01

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