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というわけで、本日買ってきました。

 『色、戒』の他、張愛玲の短編が収められた文庫本『ラスト、コーション 色・戒』を。
 黒地&金字の帯がなんともゴージャス。
 表紙も国際版ポスター版でよかった。あの赤バックに「ぶちゅ~」のヴィジュアル(公式サイト参照のこと)がちょいと苦手なもんで。

 張愛玲の本は『傾城の恋』しか読んだことがない。容易に入手できる邦訳本が少ないからってこともあるからね。台湾版の『海上花』(フラワーズ・オブ・シャンハイ原作)も持っているんだけど、その元ネタが平凡社の中国文学全集から出ていたので、そっちを読んだほうが早かったし(苦笑)。
 原作が約50ページの短編ということもあってか、いくつかの短編も併録。いずれも初邦訳というのは嬉しい。翻訳されたのは中国近現代文学を専門となさっている元都立大教授の南雲智さん。台湾から出版されている張愛玲全集12巻の『惘然記』を底本としているらしい。
その他の短編もあわせ、読んだら感想書きますね。

 しかしなぜ集英社文庫から?と疑問に思っていたのだが、そーいえば中国現代文学つながりでは『山の郵便配達』が出ているし、李安さんつながりなら『ブロークバック・マウンテン』(E・アニー・プルー。実は未読アルよ)がここから出ていたんだっけ。

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