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台湾之光 衣錦榮帰

 このタイトルは、「李安先生、故郷に錦を飾る」という意味です。
 ちゃんと辞書で調べましたよ(苦笑)。 

 もにかるさんnancixさんがすでに記事をアップされていますが、昨日台湾で行われた金馬奨にて、『色、戒』が作品賞、監督賞、主演男優賞をあわせて7部門受賞したそうです!
恭喜、恭喜!

 とりあえず台湾からの情報にリンクを。
聯合新聞網 | 影視娛樂 | 2007金馬獎 | 金馬色戒拿七獎 李安大贏家 あ、こっちも。

Jinmajiang

 左からジョアンさん、若々しいなぁ。“台湾之光”李安先生、清楚な湯唯小姐、無精ヒゲで珍しくワイルドな宏くん。

 ジョアンさんは別作品(《意》。台湾映画?オーストラリアとの合作?)での主演女優賞受賞となったけど、《赤壁》撮影でカリーナの誕生日パーティーにも行けないトニー先生の不在をカバーしていたのかな。そのジョアンさんのライバル(主演女優賞)候補&新人賞ノミネートだった湯唯小姐は新人賞を受賞。まーまるっきりの新人だし、大陸のお嬢さんだし(ってそれはあまり関係ないか)、これからに期待ってことでね。

 ところで香港映画はなんとかわかるし、大陸映画も『帰郷(落葉帰恨)』や『雲水謡(これも合作?)』など、これまたなんとなくわかるんだけど、台湾映画って…最近やっぱり製作本数増えてきているのかな?と感じた次第。ジェイ初監督作品《不能説的・秘密》ももちろん台湾映画だものね。
 昔は、金馬奨といえば「なんでそれがノミネート?」と思わされるものが結構あったんだけど(例えば『ブエノス』で主演男優賞がレスリーのみノミネートなど)、ノミネート作品には全体的にアート的な傾向が高いのか。最近は香港映画の受賞が目立っていることもあってなのか、ここ数年は中華圏全体を公平に見るようになっているのかな?なんて思った次第。歴代の受賞作品はwikipediaにあったっけ。
 どうも金像奨のほうばっかり目を向けちゃって(反対に大陸の金鶏奨はスルー)、こっちをおざなりにしちゃうけど、ちゃんと台湾映画にも眼を向けなければ、とこの時期になるといつも思うのであった。『花蓮の夏』観たかったなぁー。

 なにはともあれ、トニーは『恋する惑星』『インファナル・アフェア』に続いて三度目の金馬ウィナーとのこと。つべこべ言わずにお祝いしよう。

恭喜、梁朝偉先生、恭喜!

(追記)…と喜んでいたときに見たeiga.comのこの記事
記事中にある(コピペできなかった…)こういう初歩的間違いは毎度毎度のことなので言わせていただきます。
おーい、「中華電影界にトニー・レオンは2人いる」ってーのは常識ですよー?
そして、『ドラマー』に出ていた「トニー・レオン」は、正式名を「トニー・レオン・カーファイ」といって、日本では中国名のほうで認識されているんですよー。 

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