『Sandy'94』林憶蓮
Sandy'94
来月、香港で演唱会を行うサンディ姐さんの、ロックレコード移籍直前(だと思った)に出された広東語アルバム。
これ、思えばずいぶん前のアルバムだよなー…。最初に買ったのはカセット版で(あとで買い直した)北京で購入。海賊盤だったかどうか知らないんだけど、ビミョーに曲順が違ったのよ。ちなみにこのとき一緒に手に入れたのは、どーもバッタもんくさいとしか思えなかった某梁朝偉先生のカセット。どこにあるかなー(苦笑)。
えーとー、この時代で覚えていることといえば、サンディ姐さんは日本デビューして、♪どーぉおーしてーよーぉ、なんて日本語で歌っていたんだが、運の悪いことにワタシにとっての初姐さんの歌声体験がそれだったもので、えーっなにこれー!と思ったものであった。
そんな思い出があってしばらく忘れていたんだが、北京でこれを買ってみて聴いたら、日本語曲でできた彼女への偏見がかるーく吹っ飛んでしまったのだ。あーいいじゃん!ごめんよ姐さんと思った次第。
おそらくこのころの流行だったと思うんだけど、かなりアップテンポのナンバーが多い。ファーストトラックの『多些那些…』や、リミックスも収録されている『決心』はカッコいいし(この曲が一番お気に入り。イギリスの歌手、リサ・スタンスフィールドの曲にちょっと似ているかなと当時思っていた)。このへんの曲のスタッフには日本人音楽家がかかわっているようだし、クレジットに藝神集団ことアミューズの名前も見えるから、日本デビュー時でできたつながりだろーか?当時、藝神集団も中国進出を本格的に狙っていたもんね(結局この約10年後に大韓方面に行ったが)。この後結婚して離婚する彼女のサウンドパートナー、ジョナサン・リーももちろん何曲か提供しているのはいうまでもない。
ジョナサン・リーといえば、彼は確か台湾のサラ・チェンもプロデュースしていたんじゃないっけ。サラは大好きな歌手で、いつか彼女のことも書きたいと思うけど、このアルバムでサンディがアンソニー・ロンと歌っている『對不起了愛』が、サラの『愛的進行式』と微妙に似ていると感じたのはなんでだろう?今両方のアルバムともジャケットが出せないところにあるので調べられないけど、もしかして両方ともジョナサン作曲だったか?…後で調べておきます、ハイ。
このアルバムには入ってないんだけど、この曲も大好きだったなー。
「レスリーの曲でしょ?」と言われると、「違ーう、これはサンディとレスリーの曲!」と無理やり訂正した思い出あり(苦笑)↓
from某ちうぶ。
ココログの形式上、右端が切れてますが、一応ちゃんと観られます。
この画面じゃいやーん(苦笑)というお方はこちらを。
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