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ワイズポリシーマガジンが届きました。

ワイズポリシーマガジンが届きました。
 昨日観た『迷子』の感想を書く前に、これ(写真)が届いたので予定変更。
 李安監督の『ブロークバックマウンテン』やドイル兄さんが撮影を担当した『上海の伯爵夫人』を配給した独立系映画配給会社ワイズポリシー。今年で設立10周年と聞き、「あれ?この会社の名前を聞いたのってブロークバック観たときが初めてだよ?」と疑問に思ったら、どーやら前身のシネマパリジャンから数えて10年のようです。ここ、社名こそ「パリジャン」だけど、フランス映画ばかりじゃなくてジジちゃんの『再見・また逢う日まで』の配給もやっていたのですね。
 この会社が創立10周年を記念して発行したラインナップマガジンが無事到着。いやぁ、こんなに立派な雑誌(某Cutかと思うくらい)だったとは思いもよらずだわ。実は今日は職場から中国語教室に行ったので帰りが夜だったのだけど、夕方から雨と雪(!)が降ってきたので、ポストで見つけた時点では赤い封筒が半分濡れていたんですわ。うわー、表紙は!表紙は無事か!衛生兵ー!とドライヤー片手に封筒を開けたら…中はシュリンク放送でしっかりガードされていました。ありがとうございますワイズさん!

 この表紙からもわかるとおり、李安さんつながりでこの会社が配給権を獲得した《色、戒》(現時点の邦題は『ラスト、コーション』…英文直訳かよ)が巻頭から大フィーチャー。あえて情報を積極的に見ていなかった分だけ、40年代テイストのトニー先生のショットにうっとりー(*^~^*)。
 相手役の新人、タン・ウェイ小姐はこの雑誌で初めて顔を見たんだけど、顔が半分帽子に隠れた状態で判断するに、池脇千鶴ちゃんを中国人にしたような雰囲気かな。宏くんもお素敵だわー。しかし李安さん…確かにお痩せになりましたね(泣)。そんなに過酷を極めたのですか?かの映画の撮影は。
 で、この雑誌、写真だけじゃなくてちゃんと文章もあるのだが、なんと3カ国語で表記は英語・フラ語・日本語の順。…うっかり電子辞書出して英和で調べるところだったぜ(爆)。なんでも、ニューヨークやパリのカフェでも配布するそうで、そのためなのですか。

 映画紹介の間に挟まれている、ワイズポリシースタッフオススメ(?)の東京・NY・パリのお店紹介コラム「LIKE  WISEPOLICY」も読んだけど、驚いたのは香港のお店も紹介されていること。てか、香港(&バンコク)にもブランチオフィスがあるんですね?あらビックリ。
 現地スタッフのポキット・プーンさんのリコメンは旺角にある茶室「好雪片片」、銅鑼湾のインディーズ系レコードショップ「White Noise Music」、ポキットさん(男性のようです)が経営するデザインスタジオ&カフェ「AFTER SCHOOL」に加え、御馴染のKubrickも登場。今年オープン10周年とあるのは、これまた前身のP.O.V.Bookstoreから数えてってことだよね?
 …ところでP.O.V.の頃のオーナーは中華圏映画プロデュース&映画評論で有名なシュウ・ケイさん(舒[王其]。ちなみに舒淇の広東語読みも「シュウ・ケイ」だが、日本でも香港でもこの方と混同されたせいか、北京語読みの「スー・チー」がそのまま英語&日本語表記になっているみたい)だったけど、彼はKubrickになった今もオーナーを継続しているのかな?記事によると、現在はかのグレート・ビル・コン(笑)が出資しているとのことだけど。

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