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河粉を使っていろいろ作ってみた。

年度末の修羅場が公私共に重なり、もうバッタバッタなこの1週間。
今日は私的な修羅場(友人と作る本の原稿書き)がなんとか終わったものの、もう一つの修羅場が終わらなかったため、午後に休日出勤して働きましたよー。
今受け持っている仕事が今年度最後の仕事のため、これをなんとか今週中に提出しないと、来週に待ちうける「家族の義務」が果たせないと思った次第なんですよ(つまりまた行くんです、北海道鈍行旅行へ)。

そんなこんなでなかなかblog作成に向かえない日々だったのですが、その分何か作るか、というわけで、地元の輸入食料店でフォーに使う麺(河粉)を買った。
フォーといえばベトナムのライスヌードルというイメージが大きくて、どうも東南アジア系フードという印象が強いのだけど、中華圏では「河粉」と呼ばれて、茶餐廳の定番メニューとして知られているのはいうまでもない。
…と言っても、実はワタシが河粉=フォーであることを知ったのは、ホントについ最近であるし、先月の香港旅行でも、茶餐廳で河粉を食べる機会はなかったりする。あはははは。今度行った時は食べてみよう。

買った河粉はちょうど3人前だったので、最初にガッとゆでておいて、食べる分だけを使うことにする。冷えるとすぐくっつくので、温めたりお湯をかけないと使えないのがなんとも不便。
まずはベーシックなスープのフォー。具は鶏肉(海南鶏飯を作った余り)とスープでゆでたねぎ、そして香菜代わりに水菜を入れてみた。ちなみにスープは粉末鶏がらをお湯で溶き、鶏肉とねぎとしょうがを入れて煮立たせ、塩ちょっととニョクマムで味付け(ニョクマムはナンプラーと同じ使い方をしていいんだよね?トムヤムクンに入れたりして)

河粉を使っていろいろ作ってみた。

…うん、失敗もなくあっさりとした味で作れましたわ。
えびを入れたりするのがいいのかもしれないけど、好きでも高いからあまり使わないのよ(笑)。

で、余ったフォーはどうしようかと考えたところ、あるレシピを思い出したので、それにチャレンジすることにした。
それは、映画『金玉満堂』でへっぽこ料理人レスリーや伝説のシェフ阿Bと対決した熊欣欣が、初登場シーンで作ったにらと牛肉の炒め麺である。
レシピは「シネマ厨房の鍵貸します」より。(本が絶版なので公式サイトのリンクです)

河粉を使っていろいろ作ってみた。

あれって、多分炒牛[才八]河粉じゃないかなぁと思うんだけど、実際どうでしょうかね?というわけで作ってみた。
本の材料にあった牛バラ肉が近くのスーパーになかったので、とりあえず豚バラ肉を代用して作ってみたんだけど、脂が多かったのでかなりベタベタ状態。うう、中性脂肪がますますたまりそう…(泣)。豚肉を使うのなら、脂身の少ないステーキ用ロース肉を小さく切って使うのがいいかもしれないです。

そうそう、もらってきた茶餐廳のメニューを見ると、河粉を使ったメニューっていろいろあるみたいなんですねー。だから今後も工夫して、あれこれ作ってみたいと思っているのであった。
目指せ茶餐廳!もう自分で港式茶餐廳が開けるくらいの勢いで行こう(爆)。

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コメント

フォーはインスタント(カップ麺)でしか、食べたことがないので今度挑戦してみます。お店開いたら是非教えてください。盛岡は遠いけど千葉支店なら行けそうです。

投稿: はた | 2007.03.22 09:51

お店は開けるかどうかわかりませんが(笑)、レパートリーはどんどん増やしていきますよー。

ところでニョクマムとナンプラーの違いって、使っている魚が違うだけなんですね。
ニョクマムを買って使った後、買っておいて開封していないナンプラーを見つけ、(ニョクマム)と但し書きしていたのに気がついて、おいおい自分しっかりしろよといいたくなりました。
しょーがない、トムヤムクンでも使ってせっせと消費しよう…。

投稿: もとはし | 2007.03.22 21:50

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