いつもの成龍さんも観たいけど、古天樂の活躍も見たい(爆)!
TBS系で『たった一度の雪』が放映された夜、テレ朝で成龍さんのハリウッド映画『タキシード』を観た。
これは、成龍さんが初めてスピルバーグ(以下スピ)の率いるドリームワークスと組んだ作品なんだけど…、おいおいスピちゃんよぉ、キミはホントに成龍さんをリスペクトしとるのかいな!(注・念のために言うがスピのほうが年上のはずだ)と頭を抱えたくなってしまった。
憧れの女性にプロポーズもできないドジな中華系のタクシードライバーが大富豪の運転手にリクルート、しかもその大富豪はスパイもやっていて、トラブルに巻き込まれて重傷を負った彼の替わりに、万能タキシードを着て大活躍!…って、これが日本の特撮ドラマであってもなんじゃそりゃってツッコミしたくなるストーリーだったぞ。この作品についてはかの野崎歓先生も『香港映画の街角』で厳しいことをおっしゃってましたけど、要するにアメリカ人は成龍さんやユンファの本当の魅力はもちろんのこと、無間道に始まる香港映画諸作品の底力を全くわかっていないってことですね。昨日も書いたけど、《無間道風雲》がオスカーの脚色賞と監督賞と作品賞を受賞したことを知り、つくづくそう思いましたよ。
暴言はこのへんにして、4月に公開される『プロジェクトBB(英題:Rob-B-Hood)』。
金像奨候補史上最年少新人となったMatthew Medvedev(マテュー・メドヴェデヴ…ってロシア人かい)くんが話題…のはずだけど、ああそうですか、日本では米国製賀歳片(?)の『キャノンボール』以来26年ぶり、そして香港映画では初共演となる成龍&マイケル・ホイ兄さんの方が話題ですか。はあ。いや、それがイヤだというわけじゃないですが、今の映画鑑賞層の若者のうちどれくらい、マイケル・ホイさんをご存知の方がいるのでしょうか。ちなみにアタシは未だに『Mr.Boo!』シリーズを観ていません。ラウチンの物真似だけでもう大笑いしております(爆)。
あと、公式サイトで観た予告編が…。いや、内海賢二さんのナレーションは懐かしさたんまりですが、「ジャッキー悪役に挑戦!」じゃなくて単にたまたま泥棒が主役になったってだけでしょ?そしてキャリア10年の古天楽が「期待の新人」って…。カンヌのレッドカーペットを歩いた経験もあるのに。代表作として挙げられていた『エレクション』で。
そして、さらに悲しむべき事態は、2年前のニューポリと同じ形式の中規模公開なので、案の定地元での公開が2ヶ月くらい遅れそうだってことですね。よろよろ。
うう、それでもいいや。きっと古天楽は大活躍してくれると思うから、ニューポリのニコと同じくらいに!
ところでもとはし、アンタいつから古天楽ファンになったの?(by暗黒もとはし)
…えー、全然ファンじゃないよぉ。だって黒いから(こらこら!!)
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