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春光乍洩香港二人行(2月9日)

ワタシにとっては約2年ぶり、そして友人にとっては、なんと返還前以来という今回の香港行き。
なにせ連休が重なったとはいえ、ツアーを取るまでが非常に大変だった…。7年前も別の友人と行った時に、同じJTBのツアーを使って年明けに申し込んだけど、当時は楽勝だったんだけどなぁ…。やはり景気が戻ってきているのか、それとも旅行先としての香港の人気が復活しつつあるからか?
無理してツアーをとったせいか、行き帰り共に現地9時発の朝イチ便というタイトなスケジュール。成田朝9時発ならもう現地に前泊するしかないと思い、空港内のエアポートレストハウスに予約を入れ、前日の夜に東京で働く友人と待ち合わせ。

当日は6時に起床し、空港チェックインの時間が7時20分だったので、朝飯も食わずに7時前にチェックアウト。
つい最近、キャセイのターミナルが第2ターミナルに移転したこともあり、どーも周りの雰囲気が違う(当たり前じゃ。ちなみにこのターミナル自体は、エバー航空を使った3年前の台湾旅行でも利用)。朝もはよから出国する人で大いに賑わっており、開門前の出国審査入り口では、長蛇の列ができていた。さっさとチェックインを済ませた我々は、腹も減ったのでターミナル上のカフェ・クロワッサンで軽い朝食(そーいえば、成田に来たときはいつもここを利用しているような)を取り、出国審査の列に突入。…なんかここまでが異常に大変だった。しかもここで遅れて飛行機搭乗もギリギリだったわ。

朝イチ便ということもあってか、機内はそれほど広くない小型のB777便。約4時間の旅の中、上映されていた《臥虎》をちらちら観ながら友人とお喋りしていた。
機内食が出たのは出発後だいたい2時間過ぎ(なぜそれがわかったかというと、《臥虎》の上映が終わり、途中でスイッチした『世界最速のインディアン』のクライマックスのシーンで食事のメニューを聞かれたからだ)。前回のフライトでは腹が減ってしょうがなかったが、今回は余裕だったかな。機内食は鳥のから揚げ飯&キャセイ日本発便ではおなじみの茶そば、シーフードサラダにパンと、久々のアイスクリーム(今回はネッスルのチョコレートバー)!このサービスが復活してくれたのは嬉しいわ。相変わらずガッチガチに堅かったけど、頑張って食べたのはいうまでもなし。
香港にはほぼ定刻(現地時間13時)に到着。…しかし、到着ターミナルが遠かったり(当然シャトル利用)、入国審査が混みあったり、荷物がなかなか出てこなかったり、手荷物受け取り場所と現地ガイドさんとの待ち合わせ場所が離れていたりで時間がかかり、なんのかのいってAELのチケットを受け取るまで1時間近くかかったかな。

香港二人行(2月9日)

行きにAELを使ったのは実に8年ぶり。でも九龍駅には初降車だったので、バスで行くより速い!と感心。ただ、駅からのシャトルバスが行ったばかりということもあって、多少待ったんだけどね。その間、ケータイのカメラでマクダルやジェイの広告(上の写真)をパチリ。
今回のホテルは九龍萬麗酒店(旧新世界萬麗酒店)。ここ、JTBのツアーを申し込むとなぜかいつもここにしてしまうのよ(笑)。もっとも、他の候補はシェラトンと旺角のランガムプレイスだったんだが、チムの先端というロケーションのよさ(裏は星光大道だし)で選んだ次第。
少し休んでからチムを散策。まずは重慶大厦で両替したが…さすが円安、レートはここ10年間の香港行きで最も安かったです(1万円=640港元/1港元=約16円)。当日の気温が25度、二人ともTシャツを持ってこなかったけどいくらなんでもこれは暑いだろう!というわけで急遽半袖シャツ購入となり、ジョルダーノでポロシャツ2枚購入。ユニセックスのXSだったのだけど、もう少し小さいのがあってもよかったかな?…しかし、その日を境に気温は下がり、基本的にポロの出番はなかった(特に友人の)ことを追記しておこう。
ここで友人が「どっかでお茶しよう!休みたーい」と言うので、キンバリーホテル裏手の許留山に連れていく。ここでワタシはマンゴーサンデー、友人はココナッツサンデー(漢字だと「○○撈ロ野」と書くシリーズ)を頼む。この季節だと身体を冷やすからとあまり許留山には入らないんだけど、気温の高さもあって非常においしかった。それ以後、許留山は友人の大のお気に入りのお店になって、毎日通ったのであった。
その後、佐敦方面から広東道に抜け、例の港威戯院で上映映画をチェック。《門徒》が帰国日当日より上映開始ってーのは残念だよねーと思い、《生日快楽》観てもいい?といったら友人も付き合ってくれると言ったので、明日以降の夜に観ることにした。その後はスターフェリーターミナルまで抜け、星光大道へ。友人もワタシの教えで多少は明星を知っていたけど、ニコパパの手形のところで「この方、『少林サッカー』の敵の監督さんだけど、ニコラスのパパだよ」と言ったら、大いに驚いていました。女性明星の手の小ささ(ミシェル姐など)にはびっくりしていたなぁ…。そして、レスリーの名前だけが刻まれたパネルの前で足を停めて、無言になっていたのであった…。

ホテルで一休みしてから夕食へ。まずは、一人じゃなかなか行けない「鏞記」で焼鵞(ホントは我が偏)を食べに行くことにしてみた(だってあそこは一人旅だとなかなか入りづらいんだものー)。香港人の夕飯のピークは8時ごろだから、6時に出て7時に着けば余裕よねー、なーんてぶっこきつつ、スターフェリーに乗ったのだが、誤算がいくつかあった。一つは、もう皆さんご存知のように、スターフェリーの中環ターミナルが移転していたこと。距離的には多少、中環に近くなっても、歩く距離が長くなっているってどーいうことだ?おまけにビル内の歩道で大いに迷ったし…。そしてもう一つは、今日が金曜日だったってこと。日本人が多いのはまーわかるんだけど、香港人も多かったこともあって、結局45分待ち。でも、そこまで待って久々に食べた焼鵞はやっぱりうまかったし、名物料理の茹で海老の代わりにオーダーした焼き海老もいい味だった。店内が非常に混みあっていても、ゆったりとおいしく食べられたので満足。締めに揚州炒飯を頼んだけど、今思えば白飯でもよかったかな?今度検討しよう。
その後は軽く1杯(と言っても友人はアルコールが飲めない)、ということで、なんと始めてソーホーへ。ここの入り口にあるカフェバー「Staunton's」は、『君のいた永遠』他、多くの香港映画で使われている名物店なので、じゃーそこに行こう、とずーっと坂を上り、一歩足を踏み入れたら…。
そこは全くの異国だった。
うわー、見事に西洋人ばかり!西洋人の溜まり場といえば、御馴染蘭桂坊では何回か呑んだことがあるにしろ、そこ以上に異空間が広がっておりましたよー。ソーホー自体も近くまで通ったことはあっても、夜に来たことはなかったので、ビックリしながらカクテルを頼んで(友人はクランベリージュースを)飲んでおりましたわ。これがその写真(注・右がカクテル)
香港二人行(2月9日)

疲れていたこともあって、1杯だけにしてチムに戻ることに。帰りはそんなに遅い時間じゃなかったものの、友人が八達通を所望したので、ifc→AEL香港駅→中環駅と歩き、最後は生理的欲求と戦いながら(いと情けなし)、チムの地下道を抜けてホテルに戻る。
帰ってきてTVをつけたら、仲間ちゃんが流暢に広東語をしゃべっていた。あ、『トリック劇場版』だ、と思わず観てしまった次第。友人と反省会(笑)をしながら、明日は中環を中心に回ることにした次第。当然お昼は陸羽茶室ってことにして、1時ごろ就寝したのであった…。

続きは次回ね。

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