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春光乍洩香港二人行(2月10日)

起床は7時。昼は飲茶にするつもりだけど、朝から腹が減っているので、まずは尖東の茶餐廳で朝飯にする。朝の散歩を兼ねてプロムナードを歩いていくと…いつまでたっても向こう側に渡れない(爆)。チムの先端、歩行者に不親切な作りになったなぁ(元からか?)と改めて思った次第。なんとか陸橋を見つけて渡り、ホテル群に囲まれた広場にある茶餐廳でお粥を食う。周りの人(土曜だったせいか店内は混んでいた)は通粉などを食べている人が多かったので、あれにもいつか挑戦してみたいとその時は思った。
尖東からホテルに帰るのもまた一苦労。陸橋か地下道をくぐらなきゃたどり着けないってのはいったいって感じぃ。ともかく、ホテルでちょっと休んでから、中環に向けてフェリーで出発した。

陸羽は鏞記の一本前の通りにあるので、移動時間は昨夜とそんなに変わらない。ここ数年、陸羽に足を運ぶと、一人でも二人連れであっても、2階に通されることが多かったんだが、今回は初めて3階に通された。おお、これは初体験。1階も2階も人が多かったので、滅多に開放しない3階をあけたのかしらん。日本人グループも我々の他に結構入っていました。
一人だと“一[中/皿]両件(お茶一つに点心二つ)を守るワタシも、今回は友人と一緒ってことで、点心も多めにオーダー。頼んだのは、定番の「淡水鮮蝦餃」「[虫豪]油叉焼包」「火鴨荷葉飯」に初めて頼んだ「魚容蘿蔔○(字がない…。要するに大根餅です)」と友人所望の「杏汁鮮[女乃]派(ココナッツミルクタルト)」。蝦ギョウザ、蓮の葉ご飯(下の写真)は割りとベーシックだけど、友人は叉焼包の皮のフカフカさに感動していましたよ。

香港二人行(2月10日)

その後は中環&上環散策に出る。まずはヒルサイドエスカレーターの近くにある、あの年華時装公司へ。…えーっと、ここで何をしたかは、諸事情により後ほど詳細に書きたいと思います。次に友人のリクエストで上環にある老舗菓子店の陳意齊へ。この旅で“零食皇后(または甘食女王)の称号を授けられた我が友人が、彼女のお母上に所望されただか職場の女子の皆さんのリクエストに答えたいだかで調べて見つけたというのである。そうか友よ、アタシは10年近く香港に通っていても、全くちっとも知らんかったよ、この店のことは!
中に入ると狭い店内は人でごった返している。日本人もいたけど、お客はほとんど地元民。外に新聞のコピーが貼っていたのだが、なんでもこの店、ユンファがハリウッドから帰港したら必ず寄る店らしく、かなり長い間、昔ながらの駄菓子を作り続けているそうだ。そうか、この店のお菓子をお茶の時間に食べて、多くの香港人は育ったのか…。ここでは友人が、名物のツバメの巣ようかん(ケーキというよりこっちの方だろう)とくるみの飴がけを買い、試食してから4日目に再来店することにしたのだが、ホテルに帰ってツバメの巣を食べたら、どーもイマイチだったことを付け加えておこう。

それじゃあ次は香港公園の茶具文物館を観に行こう、と、皇后大道中に沿って歩き出す。途中、偶然にもあのBAPEの香港店(ここ、香港に進出したばかりの頃は、確かウィン・シャとコラボした香港明星Tシャツを作っていたねぇ…)を発見したり、オールドブリティッシュの香り漂う建物群の間を抜け、お気に入りの金鐘のビル群を眺めて、「初香港の時はこのビルの通りが気に入って、“ブレードランナーごっこ”と称して歩道を疾走した」とか、『食神』の舞台にもなったリッポータワーを指して「あのビルは実は変形合体ロボで、香港が危機に陥ったらガバナーが搭乗して操縦するんだ!」とかなりホラの入った説明をする。全く、これだからSF映画&特撮ドラマ好きは…(苦笑)。

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香港公園に到着。土曜の午後とあって、人出も多かったんだけど、ここでビックリしたのは、ゴスロリ女子集団がいたこと!…もっとも日本人じゃなくて、きっと香港人なんだろうけど、彼女たちのほかにカメラを持った男子もいたから、何かの雑誌のグラビアでも飾るのだろうか?しかし香港でメイドも見かけていないのにいきなりゴスロリとは…。うむむ。
休みたいね、ということで、茶具文物館の隣にある楽茶軒でお茶を飲む。ここでは岩茶の水仙王と、メニューには「広東烏龍」と書かれていた鳳凰単そうを注文。水仙は色のわりのスッキリした味が、友人のお気に召したみたい。写真を撮るのを忘れたけど、お茶菓子はゴマようかん(としか呼べない…。漢字ないんだもの)ですっきりといただく。二人ともお茶好きなので、文物館の茶具はじっくり鑑賞。
だいたい満足したところで、銅鑼湾にも行きたくなってトラムに乗る。風の温度がちょうどよかったので快適。時代広場周辺をちょっと歩き(実は香港デザイナーズブランド、レニー・ケイのショップを見つけようとトライしたが失敗。4日目にソーホーの店に行くことになるが詳しくは後日)、皇后飯店の場所を確かめて皇后餅店(ちょっと移転していたようだ…)でお茶菓子にパイナップルパンとクッキーを購入。お腹に余裕があったらケーキも買いたかったかも(冗談)。

地下鉄でチムに戻り、ホテルへ。ツバメの巣ようかんとパイナップルパンをつまみにお茶を飲み、夜の行動をプランニングする。
夜は旺角をぶらつこうかなと思ったけど、友人が坦々麺が食べたい!と、海港城にある「翡翠拉麺小籠包」に行くことになり、ついでに港威で《生日快楽》を観ることにした。
翡翠は人気店なので早めに行ったのだが、それでも15分待ちくらい。相席が常識の少人数座席なので、日本人の利用も多いらしい。席に通され、友人は坦々麺、ワタシは健康を考えて酸辣湯麺、つまみに北京水餃をオーダー。麺類がだいたい30~40港元くらいなので、そんなに量もないんだろうなと思っていたら甘かった。さすがカジュアルでも中華で、出てきた丼はかなりでかかった。うちの近所にもお店があるチェーンの坦々麺専門店、陳麻家の大盛坦々麺より量があったんじゃないかしら。それをなんとかして腹に収めた。ふぅ。
それから港威で先に8時上映の回の席を予約し、時間もあったので広東道近辺をお散歩。服も好きな零食皇后はジョイスに入り、そこにあった服の値段を見てはため息をつき、ワタシは海防道のDVDショップがずいぶん変わったのに驚いた。(店のオーナーが変わったのか?)15分前に映画館に戻って《生日快楽》を観て、昨日寄った許留山で、今度はマンゴーとアロエのドリンク(皇后はスイカ&アロエ)をテイクアウトし、それを飲みながら地下道を通ってホテルに戻った。次の日はマカオ日帰りなので、ちょっと早く寝ることに。

しかしこの日もよく歩いた。脚がかなり疲れていたことはいうまでもない。
旅行記は2月11日分に続く。

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