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冬の中国茶道楽、今年は岩茶三昧ざんす。

今年は暖冬のようで、今のところはまだ雪も積もらない。例年雪が積もりだすのはクリスマス過ぎてからになるんだけど、去年はかなり早い時期から積もっていたもんで。(で、クリスマスイブはドカ雪だったらしい)関東生まれなので、雪を見るには楽しいんだけど、あまりにもたくさん降ると飽きてしまうのだ。

しゃおしゃんの青プーアル茶を職場で飲んでいることもあって、最近茶葉の消費が激しい。毎月50gの茶葉を1200~1400円くらいで買うのだが、毎日飲んでいるので50gの茶葉が1ヵ月持たなくなってくる。緑茶や英国紅茶に比べると、中国茶は2~3gの茶葉で何煎も出るので、買った茶葉が高くとも元は充分に取れる。そんなわけで中国茶ばっかり飲んでいるのだが、青プーだけではどうも足りない。
たまには違ったお茶が飲みたいと思ったときは、市内唯一の本格的な中国茶館『時の形見』に行く。盛岡では今から4年前に中国茶ブームが到来し、中国茶を扱う喫茶店タイプのお店が増えた。その時からずっと4年間営業しているのが、この店。映画館通りから歩いて5分ほどなので、休日の昼に映画を観ると、いつもそこに寄ってお茶や点心や日替わりランチを楽しみ、マダムが忙しくない時はあれこれとおしゃべりしていた。(ちなみにしゃおしゃんは職場に近いので、仕事や美術館の帰りに寄ることが多い)
この冬、このお店が新しい映画館の入っているビル(参考記事はこちら)に移転することになり、2ヶ月間お休みすることになったそうで、先週末は移転前のお茶を楽しむために2日連続で通ってはランチを食べたり岩茶を飲んだりしていた。ここは茶葉も販売しているので、休みの間もお茶が楽しめるように、久々に買うことにしたのだった。

選んだお茶は水仙白鶏冠。両方とも岩茶である。味が青プーアルに近いこともあるし、台湾の高山茶は寒い季節には物足りないと感じることもあるので、やっぱり冬は温まる岩茶かなと思って、リーズナブルなものを選んだ次第(ちなみに両方とも20g)。
先に水仙を飲んでみた。これは味があっさりで、茶壷に注いで飲んだら「岩茶にしては物足りないかな…」とも思ったけど、職場仕様でスタバのタンブラーに茶葉を多めに入れてお湯を注ぐ“中国の職場的飲み方”にしたら、味はしっかり出ていて満足。
白鶏冠は茶壷に注ぐ飲み方でも味がしっかりしていた印象なので、タンブラーでも味は濃いめに出ていておいしかった。このお茶、旅行のお供にしてもいけそうだ。

中国茶にハマったばかりの頃は、台湾烏龍茶ばかり飲んでいた。味が緑茶に近いから、日本人には馴染みやすいのかな。白葉単そうは春か秋が美味い。
中国茶歴も長くなり、自分の飲みたいお茶もわかってきたけど、季節や状況に応じて飲めるようになったのは嬉しい。
この冬は青プーと岩茶で乗り切ることにしようっと。

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