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『依然范得西 Still Fantasy』周杰倫

『Still Fantasy』

ジェイよ、胸筋だけじゃなくて腹筋も立派だな。胸毛もだがギャランドゥもしっかりある。もー少し鍛えれば彦祖ばりの腹筋になるのでは?って何アホなこと言ってるんだよ自分。

狂乱(なのか?)の周杰倫強化周のラストを飾るのは、やっぱりこれってことですな。
お気づきの方も多いと思うけど、ワタシは『葉恵美』以前のジェイのアルバム、つまり『Jay』『范得西』『八度空間』を持っておりません。こんなワタシが偉そーにジェイを語る資格なんてないって思うのですが、やっぱ書いてしまうのでありまして。
今年になって日本盤が出た『11月的蕭邦』あの演唱会で、ワタシの中でのジェイの格がガーッと上がったのだが、正直言ってハマっているのかどうかはイマイチ自信が持てん。そのわりには、彼は中華芸能界で仮面ライダーをやらせたい男第1位(ちなみに2位は同率でイーキンとアンディ…ってこらこら)だ!そんでもって南拳&杉浦先輩(劉畊宏)も巻き添えにして(?)台湾版ライダーが観たい!(で、実際妄想してみた)といってるんだから、しょーがねーよなー。

ああ、また前置きが長くなった。さっさと感想書こう。
オープニングを飾る『夜的第七章』。20世紀末のシャーロック・ホームズですかい。今までのアルバムのオープニングのパターンを踏襲するようなへヴィなナンバーだけど、インパクトはピカイチかな。夜のロンドンが似合いそう…と思ったらMVはロンドンロケ。“青い薔薇殺人事件”を追う探偵ジェイとユーリ(は宇豪の英語名。初めて知ったぞ)…というミステリ映画仕立ての大作、だけどキャストは思いっきり身内って(苦笑)。
『心雨』はなぜか日本盤じゃ2番目。…んー、なんでこれを前に持ってきたのかなぁ?曲調として後半曲っぽいんだよな、このバラード。
リードトラックの『千里之外』。MVはステキだった…(細かいところにツッコミは入れたかったが)。ヒロインの女の子のチャイナドレスは『花様年華』のマギーのような高襟だったし。曲としては、いろんな人が言っているけど、費玉清の歌声がたまらなくよい。彼にセルフカバーしてもらいたいってじっくり聴きたいって思ったんだけど、どーだろうか。ところで費玉清さんって、台湾(あるいは中華圏?)歌謡界でかなりの大御所だと思うけど、ワタシは知らんかったんです、すんません。
『本草綱目』は彼らしい中華テイストのHIPHOP。♪山薬 當帰 クコgo~×2のリズムが楽しい。
『退後』は弾頭の作詞。歌詞がおセンチだぞ、弾頭。南拳でも歌ってみたらいいのでは?弾頭(こらこら)。
『紅模[イ方]』。…これ、メロディラインがステロタイプ(どことなく演歌っぽい?)な中華ポップスを彷彿とさせるのは、意図的ですよねー。フーフーハーシー、フーフーハーシー、アイヨアイヨオッ、アイヨアイヨアイヨオッオッ♪
『白色風車』。これもバラードなんだが…。もう少し聴きこむか。
おそらく初のラテンナンバー、『迷迭香』。あら、わりとこういうのもイケるんじゃん。
MVではワタシのリクエストに答えたんだかどーだか知らんが一瞬だけライダーになってくれてる(でもヘラクレスオオカブトことブレイドなんだよなー。それならバッタかトンボかオオトカゲかクワガタか鬼に変身してくれ、ってまた何言ってんだか自分)『聴媽媽的話』。微笑ましい歌詞だのぉー、ラップでこーゆーのって思いっきり珍しくないか?ピアノのメロディラインがシンプルで、南拳の『牡丹江』の間奏で聞こえたような音も耳で拾えたっけ。
ラストを飾るは映画《黄金甲》の主題歌という『菊花台』。…ちょっとちょっと、學友さん呼んできて!とか言ってしまった自分はアホですか?いや、なんか學友さんに朗々と歌ってもらいたいって思った曲調なので。《黄金甲》がどんな映画なのかはこれからの楽しみだけど、どんなもんだかなぁ。だって張藝謀だもん、またらぶらぶ邪念満載のアイドル映画になっちゃうのかしらんって心配しちゃうよ。
と、スケールの大きな曲でアルバムが終わるか、と思ったら、その余韻に浸る間もなく御馴染の太鼓イントロが始まるのね(苦笑)、日本盤では。いや、フォーフォーは聴けば燃えるし、大好きなんだけど、なにも無理やりボーナストラックにしなくてもっていうのが正直な気持ちかな。それなら最初から『SPIRIT』のエンドテーマにしてくれよってね。

全体的にはますます聴きやすくなっているとは思ったけど、印象に残ったのがバラードじゃなくてHIPHOP的ナンバーの方だったっていうのはどういうことか?…まー、そういうこともあるか。
しかしアルバムビジュアルは相変わらず凝っているなぁ。この“Jay Chou Town”のセット、どこに作ったんだ?タキシード姿が“秩序”、ランニング姿が“破壊”か?
…なんて取り留めもなく書き散らしながら、感想を終えるのであった。

しかしジェイよ、いつか本気で台湾版ライダーやらんか?>まだ言うか自分よ。

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コメント

周杰倫だったらアタマ3枚がとてもいいですよ。好みにもよりますが、シンプルに彼の持ち味がよくわかるつくりになっております。

で、ライダーやっていただきたいですねぇ、出来れば劉畊宏さん込みで。
私の中では台湾でもっとも猛士に近い男、畊宏でございます。

投稿: ぽち | 2006.10.15 00:16

ジェイに関しては、ワタシはかなり外れた入り方をしていたような気もあるので、あえて名盤といわれる最初の3枚を買わないままでいたのですが、ここまで来たらやはり入手すべきなのでしょうか?…でもそれ以前に演唱会のDVDを観たほうがいいのかも、という気分にもなっています。(いや、単にコスプレが見たいだけです)

ジェイも畊宏もホントにライダー似合いそうですよね。特に畊宏は『心霊交戦』MVを見て、ヴァンパイアハンターがいけるならライダーも…なんて思ったもんです。

投稿: もとはし | 2006.10.16 19:29

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