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黄金週中国茶三昧

黄金週中国茶三昧

黄金週前半、この街もぐっと暖かくなり、やっと桜も満開になった。ああ、嬉しい。ホントに冬は長かったよなぁ。この週末からいろいろな中国茶を飲んでいるのでご紹介。

まずは英記の八寶茶を飲んだ。
普段、八寶茶も含めて花茶はそれほど頻繁には飲まない。初めて飲んだのは9年くらい前、当時広東語を習っていた広州人のY老師が大陸に里帰りした時に1セット入りの八寶茶をもらったときかな。確か「回族の人がよく飲むお茶」って紹介してくれていたかな。もっとも当時は中国茶=無糖(中華圏で飲む紙パック中国茶はなぜか加糖だけど。…でも今は無糖もあるか)という固定イメージがあったときの話だから、「なんで氷砂糖が入っているんだ?」と不思議でしょうがなかった。その後、市内で初めての中国茶専門店「中国茶房悠悠」(閉店)や、中国茶館「時の形見」で八寶茶を薦められたので、飲んでみて「ああ、もともとこういうお茶なのねー」と実感したのだった。
八寶茶はお店によってブレンドが変わるらしい。「悠悠」ではベースのお茶をお客が選択でき(緑茶や青茶を選んでいた)、「時の形見」ではレギュラーの八寶茶の他、ハイビスカスやローズヒップをブレンドしたハーブティー風八寶茶がセットメニューにあったっけ。もちろん、飲んだ後の木耳や棗、竜眼やクコの実はおいしいのでちゃーんと食べている。
英記の2種類の八寶茶は、肌によさそうなバラ(メイクイ)ブレンドと、眼に効きそうな菊花ブレンド。(上の写真はバラのブレンド)うちにはガラスの蓋碗がないので、パイレックスのグラスに注いで蓋碗のふたをかぶせていた。先にバラブレンドを飲んだのだけど、おそらくハイビスカスかローズヒップがブレンドされていたからかなぁ、甘さとすっぱさが効いていた。もちろんおいしい。でもこれじゃ、中国茶というよりハーブティーかな。翌日に菊花を飲んだのだけど、バラブレンドの味を引きずっていたこともあって、あまりにもあっさり味なのに拍子抜け。こりゃ、飲む順番を間違えたのかもしれないなぁ。

次は我が地元、しゃおしゃんのバラ紅茶。この連休でお店に行き、青プーと一緒に買ってきた。
中国茶では青茶ばかり飲んでいるが、もともと英国紅茶好きというのもあって、中国紅茶も好きだ。アールグレイが好きなので、香りがあっても無問題。だからライチ紅茶やメイクイ紅茶も好物なのだ。
こちらでは何度もネタにしている「しゃおしゃん」は、メインとして中国雲南省産の千年古茶(プーアル茶と紅茶)と、地元の三陸&気仙地方で作られた国産の気仙茶を扱っているのだけど、この冬に店主の小香さんが台湾で購入してきたのが、このバラ紅茶だそうだ。
ハーブティーに用いるローズは正確に言えばあのローズではなく、海辺に咲くバラ科の花ハマナスである。そのハマナスの花のつぼみと紅茶を一緒に焙煎したのが、しゃおしゃんのバラ紅茶なのだ。
色合いは愛飲の青プーアル茶より濃い。もちろん味わいもまさに紅茶。バラの香りと味は紅茶の邪魔になっていないし、焙煎が効いているので香料のように強いってこともない。1分時間を置いて抽出すれば、普通の紅茶のように葉っぱを捨てることなく何度も飲める(これが中国茶の嬉しいところだ)。お茶請けはナッツ類でもいいだろうけど、甘めのお菓子や洋菓子が合うかも。

水曜日からの5連休で、どこに行こうかはまだ決めていないけど、どこかで中国茶は飲みたいかなと考えている。実家に帰れば、弟が台湾で仕入れてきたお茶もまだ大量にありそうだしね。
こうしてお茶三昧&お茶修業の日々は続くのであった…。

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