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今年のカンヌ、オレ様こと王家衛審査委員長が選んだのはこれだ!

大ヴェテラン、ケン・ローチ監督の《The wind that shakes the Barley》でした。詳細はカンヌ公式(英語)にて。日本語での結果はこっちが詳しいかも。↓

カンヌ映画祭、役所広司さん出演の「バベル」は監督賞 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

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授賞式後の記者会見(多分)でのカンヌのオレ様、もとい王様。

(以下、追記)
…えー、たった今録画していた授賞式を観ました。プレゼンターが豪華だったなー。開会式からカンヌにいたミシェル・ヨー姐さんはグランプリのプレゼンターをしてましたよん。

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手前でバンザイしている方はグランプリ作品「フランドル」の監督、ブリュノ・デュモンさん。

レッドカーペットでは、審査委員団が徒歩で会場入り(これってあまりないらしい。誰の提案だ?健康にいいとは思うが)。ツーイーは目立ちまくりの伊達男サミュエル・L・ジャクソンと手をつないで入場。滅多に観れんぞこんなツーショット。

今回の特色は、戦争や歴史を扱った硬派な社会派作品が多かったってことか。あとは俳優賞が掟(?)破りの集団受賞。いいのか家衛よ、これで。まさか9年前にトニーが男優賞を獲れなかった腹いせか?…いや、それは絶対ない。女優賞はアルモドバルの『ヴォルベール』主演女優全員で、男優賞は原住民の皆さん…あ、英題は『デイズ・オブ・グローリー』、原題の直訳が『原住民』という映画の主演男優の皆さんです。受賞者の一人が「ありがとうモニカ、ファンなんだ!」と言ってモニカ・ベルッチ審査員にちゅーするわ、サミュエル・ジャクソンとハイタッチするわと大はしゃぎ。驚いたけどほほえましいぞ(笑)。
9年前に家衛審査委員長様が受賞した監督賞、今年はなにかと話題の『バベル』のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督(言いにくい&打ちにくい名前…)が受賞。受賞スピーチにてイニャリトゥ監督、6年前の作品『アモーレス・ペロス』が香港で公開されたときに来港し、その時に『花様年華』を観て感動したという話を披露。さらに彼、『ブエノスアイレス』も大好きだそうだ。おお、当たり前だが初耳だ。このネタは公開時にネタにする価値大ありじゃありませんこと?>宣伝部の皆様。
パルム作品はアイルランドの内戦を描き、現代まで続く戦いの姿を浮き立たせていると言うもの。ロイターニュースのこの記事に寄せられている監督の以下のコメントが、受賞の決め手になったのかな。

ローチ監督はロイターに対し、アイルランドの独立戦争に翻弄される人々の姿が、観客には現在の米国によるイラク戦争と重なったのだろうと語った。

なお、受賞は全審査員一致だったとか

受賞作品発表前の家衛のスピーチ曰く、この審査員団は非常に協力的で、最初から団結して審査に挑めたらしい。ほー、結構個性派揃いでなんか大変そうと思ったけど、そんなことはなかったのか、意外なり。でも、「審査するより映画を撮っていたほうが楽」って、アンタ…(苦笑)。

そんなこと言ってるんなら、さっさと新作撮れよー!

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