『流金歳月』(金像奨DVD)やっと鑑賞。
いやぁ、やっと観られましたよ、『曾志偉、その髪型の変遷』じゃなかった、『梁朝偉の恐るべき盛装の歴史』もとい、今年の金像奨プログラム付録の『流金歳月』DVDを。
お気楽に観られるのかなーと思いきや、視聴時間トータル1時間37分だったのでビックリ。おいおい映画1本分かよー。もちろん字幕なし(泣)。まーしょーがないんだけどね。
金像奨は今年で25回ということは、第1回は1982年開催という、世界の映画賞の中でも新しい賞のようである。’82年と言うと、日本で香港映画といえばまだ成龍さんや許兄弟作品くらいしか知られていなかった頃か。それもあって、第1回の男優賞はマイケル・ホイさんだったっけね。おそらく、映像はTVBで放映された金像奨授賞式を編集したものじゃないかと思うんだけど、’80年代の映像は直接観た経験もないことがあって、すっげー時代を感じるよなー(爆)。この時代の香港はほとんど知らないこともあって、珍しく眺めた次第でしたよ。出演している皆さんも現役で活躍する人以外ほとんど知らないもんなー。ははは。現役バリバリアイドルだったレスリーのふわふわ頭とか、映画の撮影中だったらしく非常にラフなカッコの發仔が懐かしかったわ。
会場も最初の方は「どこでやってるんだ?」と思ってしまうくらい小さなところだったけど、今となっては懐かしい昨年の紅館で開催できるほど規模が大きくなったと言うところになんか妙に感慨深いものを感じてしまったり。…って香港人じゃない自分がそんなことを言うな。
見どころはいろいろあるけど、ワタシのオススメは先に書いたように、エリック・ツァン兄貴の華麗な髪型の変遷とか、丸坊主&バンダナにタキシード、ビニールシャツ&ランニングにヴィヴィアンのネクタイ、五分刈りにタキシード、もう一人のトニー(梁家輝)とダブルひげ面、そしてかつての相方(当然レスリー)にチューしてもらってどっかヘロヘロしていた曲がりネクタイ姿のトニー先生名場面集だったりする。ま、それは当然と言えば当然か。ははは。
そのほかの名場面と言えば、書いていけばきりがない。巨匠になる前のメガネ男子王家衛先生とか、成家班&ユエン・ウーピンさん&トン・ワイさんのための賞(最優秀動作指導)とかウィリアムさんとワダエミさんのための賞(最優秀服装指導)なども見どころかしら。
とにかく、楽しめたのは言うまでもないんだけど、なんでこのDVDがPAL方式しかないのかしらん…。もう一回観るとしたら、パソ買い直しまで待つしかない?
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