納得できないとは言わないけど、それでも腑に落ちないんだよね。
warner sistersさん経由で見た、ワーナー・ブラザーズ宣伝の方のblogより。
リンク: ジェイ・チョウの楽曲がビデオ/DVDに採用決定 ワーナー・ブラザース映画 宣伝マン日記/ウェブリブログ.
ただいま公開中の『SPIRIT』のエンディングテーマ曲を差し替えた件について、
ジェイ・チョウの楽曲は、もともと東南アジア以外の国では使用できない契約に
なっているため日本では日本のアーティストの楽曲を使用することになりました。
いろいろと憶測が飛び交っておりましたが、あくまでも契約上の問題であることを
改めてご理解ください。
…うーーーーーーーーーん。
いや、あれこれとワガママや文句を言うわけじゃないんですよ。契約上の問題云々って言うのはこっちもよくわかっているんですよ。
でもね、リンチェイ自身が渾身の一作と言い切って、その映画に賭ける思いをジェイの主題歌に託し、それに応えた彼があれだけ映画にマッチした曲を作り上げたのだから、それを「ジェイ・チョウの楽曲は、もともと東南アジア以外の国では使用できない契約になっている」理由から日本じゃ差し替えたと言うのは、なんだか配給側の、映画作品そのものに対する愛が足りないんじゃないかって思っちゃうんですよ。
それならば配給側は、公開決定時になんとか交渉して、契約権をクリアする努力をすべきだったのではないのでしょうか。
しかし、この「契約」、ジェイの楽曲全てが「東南アジア以外の国では使用できない」契約になっているのでしょうか?今、ジェイは張藝謀監督の新作《満城尽帯黄金甲》の撮影に入っていますけど、この「契約」がそのようなものであったなら、もしもこの映画の日本公開が決まり、ジェイがこの映画の主題歌を歌うことになった時、またこういう問題が起こってしまうのではないでしょうか?
『イニD』が吹替版公開メインでジェイの歌が聴けず、『SPIRIT』でそのガッカリが再び実現してしまった今、もう同じことは3回も繰り返してほしくないです。
ワーナーさんを始めとした配給会社さん、ワタシたち映画ファンをガッカリさせることのないよう、今後はしっかりした交渉をお願いします!
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コメント
こんにちは。
やっと映画を「セルフエンディング」で観て、その後、ワーナーのコメントを読み、DVDが正しい形で出るのは喜ばしいけれど、なんだかなあ、という気がしています。ワーナーは事の本質をわかっているのかどうか。映画に対する愛をもって仕事してほしいんですけどねえ。
(ココログにコメントすると二重投稿になってしまうようです。重複したら申し訳ない)
投稿: きたきつね | 2006.04.01 10:46
きたきつねさん、コメント(重複分消しておきました)&TB多謝です。
DVDがジェイの歌なら、その前にオリジナルヴァージョンでも劇場公開してもらいたいものですよね。
ワーナー宣伝マンさんのコメントを読んで漠然と感じたのは、映画の送り手側の考えに愛がないことのは、映画を愛する受け手にはあまりにも辛すぎるってことでしょうか。(もっとも、送り手側が偏愛過ぎると受け手側がドン引きするという例も多少ありますが)
映画はその場で終わるものではなく、後々までずっと残るものだから、エンターテインメント大作であっても、初めに売り出す時点でどこかに愛がなきゃなあって考えています。
投稿: もとはし | 2006.04.02 00:31
はじめまして。limoneです。
ttp://spirit-jaychou.hp.infoseek.co.jp/
オリジナル上映についてどうやらサイトが立ち上がったようですよ。ご覧になりましたか?
投稿: LIMONE | 2006.05.04 22:08
Limoneさま
教えていただいたサイト、立ち上げ当初からチェックしております。
今後、この映画のように日本版のみエンディング差し替えという映画が増えていきそうなので、オリジナル上映実現を目指すこのサイトの動きは逐次チェックしていきます。
投稿: もとはし | 2006.05.06 23:14