書剣恩仇録(1981/香港)
金庸作品といえば、香港映画好きとしては『スウォーズマン(笑傲江湖)』や『楽園の瑕』 『大英雄』(両作とも原作は一応『射[周鳥]英雄伝』)あたりを思い出す。ちょっと前では知名度もあまりなかったけど、最近は現フェイの婿(!)李亞鵬主演の中国大陸製ドラマがいくつか紹介されたり、アニメ化されたりもしているので、だんだんと知られてきているのかもしれない。
そんな中で観たこの『書剣恩仇録』は、今から20年以上前にショウブラザーズ(以下ショウブラ)によって作られたもの。ショウブラといえば、以前観た香港版ヒーロー映画『中国超人インフラマン』も作っていたのだけど、70年代~80年代までの香港映画界をリードしていた映画会社だ。でも、ワタシが香港映画にハマッたのは90年代からの作品がほとんどなので、ショウブラ作品はこれまで観る機会がなかった。
ついでに書くけど、『ブレードランナー』のオープニングクレジットで「サー・ランラン・ショウ」と出てくるのが不思議で「あれ?香港映画じゃないよね?」と思っていたんだけど、あの映画のアジア方面のセールスをしたのがショウブラだったからだったんだっけ?と昔メイキング本で読んだのだけど…もっかい読み直してチェックしよ。
徳間書店 (2001.4)
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コメント
アン・ホイ監督版なら昔むかし、日本のパイオニアのLD(古い!)で見ました。風格があり、悲壮で、女性の扱いも酷くなくて、かなーり好きでした。でも主演男優は、その後TVBドラマにも主演したけど人気出ずに終わっちゃったらしい…。
ティロンさん、最近関西で深夜に「男たちの挽歌」シリーズを放送しているのだけど、1作目の若さに目を見張りました。あの頃はオジサンのイメージが強かったのに、こっちが老けたってことか…。
さて芸能界に入った息子は、大成するだろうか…?
投稿: nancix | 2005.10.13 11:58
アン・ホイ監督の『書剣』は『清朝皇帝・風と興亡』でしたよね。これは未見です。タイトルがあまりにも違うのでついつい見過ごしてしまうのです(笑)。アンホイ姐さんだから、文芸の薫り高き作品なのでしょうね。観るとしたらDVD待ちかしらん。
ティ・ロン兄さんも『流星』では、すっかりオジさんになったなぁ…なんて思ったものですが、思えば『挽歌』の頃は多少頭髪が…でも、若々しかったですよね。息子くんって確か、譚俊彦くんでしたっけ(英名忘れました)。実はまだ顔を見たことないです。成龍さんやサモハンにも、もう大きな息子さんがいるんですもんねー。
投稿: もとはし | 2005.10.13 23:42