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2005年6月

あのぉ、初耳なんですが…。

中華芸能&文化って思った以上に幅が広い。そんなことを感じたのが次の二つの記事。

まずはこれ。
“第2の金城武”阿部力が日本デビュー(スポニチ) (fromSports@nifty)

…で、阿部力ってだれ?まったくの初耳なんだけど。だって日本じゃフルーツさんの公衆トイレ、あ、違った《人民公厠》、未公開なんですけど。とりあえず日本デビューはイニDなのね。よーし、お手並み拝見してやろーじゃねーか。←何ケンカ売ってるんだ自分。

もう一つはこれ。ちょうど『ダニー』を観たばかりということもあってチェック。

獅堂、ジェット・リーと映画共演(スポニチ)

しかし、ロニー・ユー監督、久々に戻って来るんだ。すっかりハリウッドのホラーの人になったのかと思いきや。
…で、フォック・ユアンジュってだれ?いや、ワタシは格闘技系はまったくダメだからもしかしたらそっち好きの人には有名な人なのかもしれないんだけどさ。せめて漢字名を併記してほしいよん。

オマケはこれ。いやワタシ、もともとこの人のファンなんかじゃないからどーでもいいんですけどね。でも、これもまた初耳。

聖子 8月台湾で海外初公演(スポニチ)

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Joyeux anniversaire,Tony!

Je souhaite que vous ayez des jours et la vie heureux.

…ちょっと趣向を変えて、柄にもなく(大笑)フランス語でお誕生日のメッセージを書いてみました。
なんて書いたか辞書調べないで下さい(^_^;)。あはははは。

今頃はのんびりとお誕生日を祝っているのでせうか、カリーナ姐と一緒に…。

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ダニー・ザ・ドッグ(2004/フランス=アメリカ)

『リーサル・ウェポン4』『ロミオ・マスト・ダイ』以降、順調にハリウッドでキャリアを重ねているリンチェイが、『キス・オブ・ザ・ドラゴン』以来、再びリュック・ベッソンとコンビを組んだ『ダニー・ザ・ドッグ』を観た。
リュック・ベッソンと言えば、80年代後半から90年代において『グラン・ブルー(グレート・ブルー)』『ニキータ』『レオン』『フィフス・エレメント』と、フランスから次々とエンターテインメント映画を作っては、世界中の若者を熱狂させていた映画監督。そんな彼は99年の『ジャンヌ・ダルク』からメガホンを置き、ここ5年は若き才能を発掘しては自ら書いた脚本を監督させてプロデュースし(例えば『TAXi』シリーズなど)、ハリウッドとは一味違う英語(たまに仏語)娯楽映画を発信している。その一方、彼はアジアから俳優や映画監督を招いている。リンチェイ以外では、以前から熱烈なベッソンのファンと称していた広末涼子が念願かなって『WASABI』に出演したし(…観てないけどさ)、ベッソンがすっかりメロメロになったと噂されたすーちーも『トランスポーター』で世界デビューを飾っている。その『トランスポーター』では、『クローサー』のコーリー・ユンが、この映画の監督ルイ・レテリエと共同で監督を務めている。

イギリス、グラスゴー。高利貸しの悪漢バート(ホスキンス)は人間の姿をした狂犬を飼っていた。首輪をはめられた小柄な中華系のその男は、普段は無気力だが、首輪を外され、「行け!」と命令されるやいなや、並み居るツワモノに襲い掛かり、彼らをこてんぱんに叩きのめす。彼の名はダニー(リンチェイ)。幼い頃からバートに闘うことだけを教え込まれて「犬」として育てられてきた。
ある日、取立てにつれて来られた骨董品倉庫で、ダニーはあるものに心を奪われる。それは、手元に置いていた絵本でいつもずっと見ていたピアノだった。バートに待たされていたダニーの目の前に現れたのは、そこで働くアメリカ人ピアノ調律師のサム(フリーマン)だった。盲目のサムはダニーを気配で感じ、ピアノの調律を手伝わせた。サムはダニーが初めて出会った、闘わない人間だった。
別の日、バートがダニーをつれて取り立てに向かう最中、彼らの乗る車をバートに恨みを持つ人間の手下が襲う。車は大破し、ダニーは命からがら逃げ出す。気がつけば、あの倉庫にやってきていた。サムの姿を見て、ダニーは気を失う。サムは彼を自宅につれて帰り、介抱する。
サムは高校生でピアニストの義理の娘ヴィクトリア(ケリー・コンドン)と二人で暮らしていた。今まで出会ったことのない人間に出会い、躊躇するダニーだったが、サムが教える「人生のコツ」とヴィクトリアが奏でるピアノで、彼は心を開いていく。ダニーにとって彼らは、初めての「家族」だった。首輪を外されても、もう人は襲わない。彼は人間として目覚め、かすかな記憶しかない母親のことを知りたいと思うようになる。
しかし、この平和な日々も、長くは続かなかった。死んだと思っていたバートは生きており、ダニーは再び、首輪につながれて地獄に連れ戻される…。

ストーリーとしては「アレ?これって結局どうなったの?」とか「なんかこれ、妙に唐突じゃない?」という不自然な部分も多少あったけど、特にどうこうツッこむものではない。驚いたのが意外にも全体に占めるアクションの割合が少なかったこと(少ない分かなり強烈に痛いが)。リンチェイの映画にしてはアクションよりも中盤の静の芝居に比重が置かれているのだ。これ、もしかしたらアクション目当てに観に来たお客さんには不満だったんじゃないかなぁ。でも、脇を支えるのがオスカー俳優のモーガンさんに、どことなく雰囲気がエリック・ツァン兄貴っぽい(小柄で髪が薄めっていう共通点が…?)英国名優ホスキンスさんと渋いので、思ったより安心して観られたもんだ。
人を殺すためだけに生きてきた殺し屋が愛を知って自分を取り戻すというプロットは、ベッソン監督作品ではすっかり御馴染みのモチーフ。この映画ではその「殺し屋」が「幼少時から人権を奪われ、殺人マシーンとして調教された男」というのがポイントか。幼少時の記憶がほとんどないダニーは当然家族というものを知らず、なぜか記憶の片隅に残っていたピアノが縁で、サムと出会い、彼やヴィクトリアからさまざまなことを教わって、犬から愛を求める人間へと目覚めていく。こうやって簡単に説明しちゃえば、昔どこかであったような話だよなぁ。アイデンティティと愛を求めて彷徨って、でも否応なしに戦いに巻き込まれて…、主人公は人間じゃないけど『人造人間キカイダー』?…かなり違うか?でも、悪から産み出されて善に目覚める主人公を多く描いた石ノ森章太郎氏の作品の世界っぽい。それにエロティックさを完全に取り去った『ピアノ・レッスン』をプラスってってことで(おいおい)。

もともとリンチェイって銀幕デビューが18歳(もちろん『少林寺』)と早かったこともあるせいかどうか知らないけど、本人自身は40歳を超えて2度の結婚を経て4人の子持ち(だったっけ?)のくせに、妙に少年っぽいルックスを持った俳優である。実年齢よりずっと若く見られてしまうというのは彼だけに限らず、だいたいの中華明星の肉体的特徴(某梁朝偉とか…)でもあるんだけど(笑)、それにプラスしてアクションに関しては流麗な体技の持ち主であるから、ハリウッドでは“巨悪に敢然と立ち向かう東洋の勇者”として彼がもてはやされるのだろうか、なんて考えてしまう。しかし、そんなリンチェイにドラマ面での演技を要求した作品っていうのは、多分ハリウッド系はもちろん、香港映画でも今まで観たことはなかったかもしれない(除く『英雄』)。
ワタシは決してリンチェイのファンじゃないけど、彼に女性ファンが多いというのには大いに納得する。だってさ、アクションをしないでその場に立っているリンチェイって、先に挙げた小柄で少年っぽいというのに加えて、素顔は妙にシャイだからっていうのがよくわかるからね。ホントに少林寺の修行僧がそのまま大人になった感じだもんなー。ま、プライベートはおいといても(爆)。彼が子犬目の持ち主なのはずいぶん前から気づいていたけど、まさかこういう演技をさせるとは誰も思いつかなかっただろうしね。…ってゆーか本音を言えば、もしワタシがリンチェイのファンだったら、こういうネタは香港映画でもぜひ出して欲しかったかもー、なんて考えてしまうなぁ。無気力な野良犬から一転して狂犬へと変身する前半、犬から少年、そして戦いを拒む青年へと急成長していく後半につれてのダニーの表情の変化が見どころかな。あと、サムたちと共同生活しているときに着ていた服に、妙に花柄が多かった(あれはサムのお下がりっていうより、同じくらいの背丈のヴィクトリアのシャツなんだろうな)がなんか楽しかった。それが似合っているか否か、興味のある方は是非自らの目で確かめてくださいませ。

リンチェイ以外の皆さんについても一言。まずは米国の名優モーガンさん。助演男優賞受賞作品『ミリオンダラーベイビー』も観たけど、彼がいるだけで画面が引き締まるなぁ。『ミリオン』と多少役柄がかぶるのは、気のせいだと思いたいが(でもこっちの役柄の方が好きだ。件の映画はあまりに厳しく悲しすぎて…)。ダニーが眠っていた時、自宅のピアノでジャズの名曲『ラウンド・ミッドナイト』を弾くシーンが印象的。
対して英国の名優ホスキンスさん。どっかエリック兄貴に似ているというのは先に書いた通りだけど、これまた香港映画の悪役ばりに、散々痛い目にあっておきながらしぶとく生きているゴキブリっぷりがお見事。彼については悪役をやっても小悪党ってイメージが強かったけど、こんなにしぶとくてカネにも女にも意地汚い悪漢役もこなせるのも名優のなせる業か。白いスーツ姿もイヤミっぽくてよかったぞ(誉めてます)。
サムの「娘」ヴィクトリアを演じ、リンチェイ初のキスシーンのお相手(といっても実は…なんだけどね)も務めたのは、ケリー・コンドン嬢。アイルランド出身だそーです。ショートカットで長身、あまり女の子してない雰囲気がいいのかもしれない。香港人で例えれば『君さえいれば』の頃のアニタ・ユンのイメージなんだけど、違うかな。このヴィクトリア、最初は歯に矯正ブリッジをつけたまま登場してダニーを驚かせる(そういえば、ブリッジを装着した歯って鍵盤に似てるよね^_^;)んだけど、この監督のデビュー作『トランスポーター』ではすーちーが中盤まで銀のガムテープで猿ぐつわをさせられたままだったなぁなんてことをふと思い出した。…レテリエくんよ、キミはもしかして、ヒロインの口に何かつけたいフェチかね?

大して期待せずに観に行ったんだけど、意外と楽しめた映画だった。マッシヴ・アタックの音楽もカッコいい。HIPHOPじゃなくてよかった…(笑)。
リンチェイファンの方(あと、リンチェイが「犬」役をさせられたことで怒りまくっている中国の皆様も。ネタfromサーチナ)がこの映画にどんな思いを抱くのかはいろいろあるんだろうけど、ワタシがこれまで観てきたアメリカ系のリンチェイ主演映画ではこれが一番よかったかな。(えー?という方ホントにすみません)その前によかったと感じたのはやっぱりベッソン系列の『キス・オブ…』だったんだけどね。

長々と書いちゃったけど、最後にこれを香港で映画化するとしたらこんなキャストを希望。
ダニーはリンチェイで変わらず。サムは今は亡きロイ・チャオさん(『女人、四十』)かなっと思ったけど、存命の方ならあえてマンタおじさんにシリアス演技を。バートは本文中でも書いたようにエリック兄貴(手下は《無間道》に登場したメンツを動員)。バートに恨みを持つ宝石商はゲスト出演としてラッセル・ウォンでどーだ。そしてヴィクトリアは…う~ん、実はこれが難しい。阿Sa?違うなぁ。かといってジルやカレーナちゃんじゃ…だし。

監督:ルイ・レテリエ 脚本:リュック・ベッソン 音楽:マッシヴ・アタック アクション指導:ユエン・ウーピン
出演:リー・リンチェイ(ジェット・リー) モーガン・フリーマン ボブ・ホスキンス ケリー・コンドン

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故郷(ふるさと)の香り(2003/中国)

最近中国語教室でのおしゃべりで出た、ちょっとした話題からはじめたい。
ワタシの中国語の先生はハルピン出身で、南京の大学で教鞭をとってから、5年前に家族揃って岩手にやって来た。家族はスタイルのよい奥様と一人娘。以前会ったときは地元の小学校に通っていた娘さんも、もう中学生。そんな娘さんのある一言に、先生はビックリしたそうだ。
その言葉、「○○の彼氏が…」「△△の彼女が…」という、若者にとっては男朋友や女朋友を指すたいしたことがない言葉。だけど先生にとってその言葉は「たった12、3歳でもう恋愛関係にあるのか、日本のイマドキの子供は!」とも思えて、大ショックを受けたそうだ。…ま、これは日本のお父さんでも同じ反応をするかな。
「じゃ、中国では何歳から恋愛していいんですか?」とクラスメイトの一人が聞くと、彼はこう答えた。
「高校を卒業したらですよ、高校を!」

とまぁここでやっと、最近観た中国映画『故郷の香り』の話。この映画には、ちょうど高校を卒業したばかりの恋人たちが登場する。そこで、こんな前振りにしてみたのだ。先生、これを見ていたらごめんなさいm(_ _)m。
これは、ここ5年間に観た中国映画ではベストフィルムとなった『山の郵便配達』を作った霍建起監督の今のところの新作。前にも書いたけど、監督曰く、『郵便配達』の評判が一番よかったのが日本だったとかで、そのせいかどうか知らないけど、姜文監督作品『鬼が来た!』で日本兵役を演じた演技派俳優香川照之氏(以下、照之と記す)を起用し、ポストプロダクションを日本で行った作品である。ちなみに3年前の東京国際映画祭では作品が東京グランプリ、照之が優秀男優賞を授賞。でも照之、実は主役じゃありませぬ。

恩師を助けるために、10年ぶりに故郷に帰ってきた青年井河(郭小冬)。用事を終えてすぐ家族の待つ北京に帰ろうとした彼だが、橋で思いがけない人とすれ違う。脚を引きずったその女性・暖(李佳)は井河の初恋の女性だった。10年前、高校で同級だった二人は恋をしていたのだ。
次の雨の日、井河は暖の家に行く。そこにいたのは耳が不自由な幼馴染、ヤーバ(照之)だった。恩師から暖がヤーバと結婚し、娘をもうけていることを井河は聞いていた。暖の話によると、彼女は一度町の人間と婚約したのだが、相手の態度に傷ついて村に戻り、ヤーバと結婚したという。娘のヤーと遊び、ヤーバの仕事を手伝いながら、井河は10年前の恋と暖との別れを思い出すのであった…。

歌がうまく、村にやってきた美形の京劇男優に憧れた暖。最初のうち、井河はそれを見守るしかなかった。しかし、男優との別れで、井河は暖への愛を確信し、彼女のために奔走した。そして、大学進学を決意し、村のブランコで愛を告白した直後に起こった悲劇…。
それらはすべて偶然に起こった出来事(これはパンフレットで莫言もコメントしている)で、それがあったから現在の井河と暖がある。もし、暖が京劇女優を目指して村を出てしまったら、もし井河が約束通り暖を迎えていたら(もっとも、迎えられなかったのはやはり暖を愛していたヤーバが嫉妬から井河の手紙を破り去っていたからというのもあるが)…、と思うと、この恋人たちの運命はかなり切ない。そして、その二人の気持ちを痛いほどよくわかっていたのが、いつもそばで彼らを見ていたヤーバだった。だから、彼は井河が村を去る時に、声にならない叫びをあげて、暖とヤーを連れて行ってくれと懇願する。もちろん、井河はそれができないし、暖も同じだ。でも、ヤーバの懇願と暖への償いのために、井河はいつかヤーを迎えに行くと約束する。この約束は今度こそ、かなえなければいけないだろう。村で自分を取り戻した井河なら、きっとできるはずだ。

井河と暖を演じた俳優は二人とも撮影当時20代で、驚くことにこの二人、在籍した北京電影学院でまさにこの映画のような状況にあったという!さらに暖役の李佳はヴィッキーと同窓で、一度は『グリーン・デスティニー』のイェン役に決まっていたとか!というのはパンフ情報(by照之コメント)なんだけど、道理で感情のあり方がリアルなわけだ。しかし、『春の惑い』でも思ったけど、中国の若手俳優は年齢相応に落ち着いているなぁ。
で、照之はこの二人より10歳上なんだが、…違和感がなかったよ、これが。初登場時、この濃ゆくて小汚いヒゲ面はまさに照之だ(ファンの人すみません)、とすぐわかったのだけど、台詞なしのボディ&フェイスランゲージで前編を押し通す彼は、日本の個性派俳優とわかっていながらもなぜか浮いてないように感じた。ああ、だから東京国際で男優賞が獲れたのか、照之。ま、今回の撮影現場も『鬼が来た!』同様大変だったみたいだが。

とまぁ、こんな感じで。あ、そうそう、締めにもうちょっと。
同じ山間の村でも、『郵便配達』では夏の小村を瑞々しく描いていたが、今回は秋の村を乾いた感じ(でも、素っ気ない印象はない)で描いているのが印象的。オープニング、井河がススキが茂る野原の細い道を自転車で走っていくシーンでは、その風の乾いた暖かさが感じられるようだった。その乾いた空気も、井河が暖と過ごした思い出を心に甦らせるにつれ、瑞々しく変化していくみたいだった。

原題:暖
監督:霍建起(フォ・ジェンチィ) 原作:莫 言(モー・イェン)『白い犬とブランコ』
出演:郭小冬(クォ・シャオトン) 李 佳(リー・ジア) 香川照之

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『香港無印美食』(龍 陽一)に思ふ。

香港無印美食

香港無印美食

posted with 簡単リンクくん at 2005. 6.14

龍 陽一
TOKIMEKIパブリッシング (2005.4)
ISBN : 4048945475
価格 : \1,575
通常24時間以内に発送します。

オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る

(・e・)


まず最初にお詫びいたします。ワタクシ、この本をてっきりレシピ本だと思い込んでおりました。香港の食べ物が妙に恋しい今なだけあって、この本が届いた時は「なぁんだ、エッセイだったか…。なにか茶餐廳のメニューが作れるレシピがあればいいのに…」なんて思ったものだったが、読み終わった今、それはなくてもよかったと考えを改めた。だって、茶餐廳のメニューは香港へ行けばいつだって食べられる。わざわざ日本で作って食べる必要なんてないのだ。

香港に通いだしてかなり長くなるが、茶餐廳を利用できるようになったのは、実はここ最近のことである。香港はグルメ都市というが、そう毎日毎日おいしいものを求めて有名レストランに通っていると、かなりの金額を失ってしまう。陸羽茶室だってさすがには毎日行けない。さらに、香港に初めて行ったときは一人だったから、広東語もろくに話せないこの日本女は1日1食の豪華食事の他は、コンビニのパンで飢えをしのいでいたのだ。ああ、あの頃から広東語がきちんと話せていたら、茶餐廳が利用できたのに…。ま、今も広東語はよく話せないけど、一人旅の時は、毎日一度は茶餐廳を利用できるようになった。場所によっては驚くほど安い値段でボリュームたっぷりの飯にありつけるし、店内で食べる体力のないときは外買にすればいいし。そういえば去年の旧正月の香港行きで、外買してホテルで食べた叉焼飯はうまかったよなぁ…なんて思い出すと、とたんに腹が減ってくる。

著者は駐在員として十数年にわたりアジアを回ってきたという。たぶんペンネームだろうけど、本文の写真でもバンバン顔見せしている。…日本人だけど確かに香港人っぽい。というのはさておき、香港生活が長いこともあって、香港好きのワタシが茶餐廳について持っていた知識はもちろん、全く知らなかった知識を教えてくれるし、今まで食べたり飲んだりしたことがなかった日本人(時には香港人自身にも)にはトンとご縁がないとんでもメニューの試食にまでチャレンジされていて、さすが香港レジデントはすごい!となぜか頭を下げてしまった。

今度の香港旅行がもし一人旅になるのなら(かなりの高確率でそうなるに違いないのだが)、ぜひとも茶餐廳に入り浸ろうか。でも香港では一人で食事する人間を変わり者扱いすると言うけど…(^_^;)。ま、いっか。日本でも変わり者で通っているからね(苦笑)。

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岩手の茶葉から烏龍茶を作る。

6月11日と12日、日記blogにも書いた通り、もとはしは岩手県沿岸南部にある陸前高田市に宿泊遠征。目的は、市内で中国茶の焙煎&販売を行っている「焙茶工房しゃおしゃん」店主の小香さんと、師匠の宋勇進さんによる、陸前高田原産の日本北限茶「気仙茶(リンクは岩手日報より)」の茶葉摘み取りと製茶作業の陣中見舞い。あいにく、当日は夜に雨が降ってしまい、楽しみにしていた2日目の茶摘みは流れてしまったのだけど(詳しくは日記blogの12日13日の日記を参照のこと…)、製茶工場や今回初の試みとして気仙茶で作る「気仙烏龍茶」の製茶工程を見ることができたので、地元ネタながらグルメカテゴリーでちょっとご紹介を。

一般的な日本の緑茶(from山背古道お茶探検隊・活動日誌)と中国茶の製茶(from小香の中国茶修業)の違いは、茶葉を発酵させるか否かにある。日本のお茶は発酵させないので、製茶にはそれほど時間はかからない。(緑茶の製茶が1日でできるところ、烏龍茶は3日かかるそう)でも、中国茶の発酵はそれほど手間がかかるものではなさそうなので、日本のお茶工場でも中国茶の製茶は充分可能らしい。ワタシが陸前高田にある気仙茶のお茶工場を訪れた時は、近隣の生産者さんから摘み取られたお茶の葉が次々と運ばれており、このお茶が本来は生産者の自己消費のために製茶されていても、市販のお茶と同じ量で同じように作られているんだなと当たり前のことを考えてしまったりした(って小学生の社会科見学の感想文みたいな文章だな)。

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お茶工場にあった製茶前の茶葉。この葉はやぶきた茶になる種。しゃおしゃんの気仙茶は樹齢が古い原来種で作られるとか。

日本茶は摘み取られてすぐ製茶できるそうだが、今回は烏龍茶を作るので、摘み取ってから最低1日は太陽の下で茶葉を広げ、時々かき混ぜて水分を飛ばす。これ、中国茶作りに興味のある人なら見たことがあるのでは?…ただ、金曜と土曜は天気が悪かったので、倉庫内でストーブをたいて日中の温度をキープし、小香さんと宋老師はこの作業を毎日深夜2時過ぎまでしていたとか。うわー、ホントにお疲れさまでした…m(_ _)m 

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茶葉を平ざるに広げて水分を飛ばす。これを繰り返す。

遠征から数日たった先週末、お二人が気仙より帰盛。お店に行ってみると、できたての気仙茶をいただけた。茶葉が日本茶のように刻まれていなかったこともあって、味わいはほとんど新茶の中国緑茶と一緒。これを焙煎して精製し、年末に烏龍茶として仕上げるとか。いつも飲んでいるこのお店の看板茶・千年古茶が摘み取りから2年間焙煎して製品化されるという話を聞いているので、やっぱり同じくらい時間がかかるのかな?と思いきや、今回はプーアル茶を作るわけじゃないので、精製にそれほど時間をとられないらしい。

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製茶後の茶葉。右は緑茶。左二つが発行済みの茶葉。これから焙煎にかけるとか。

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発酵&焙煎前のお茶を試飲。緑茶に似たさっぱりした味わいがあった。

さて、今回は「しゃおしゃん」史上初めての試みということもあり、小香さんもblog「しゃおしゃん便り」で「今回はどんなお茶になるかわかりません」と書いておられましたが、ただお茶を飲んでいるだけでなく、実際に製茶の現場を見ることができ(実は中国でも見たことがないので…)、茶摘みはできなくとも貴重な体験をすることができましたし、自分の飲んでいるお茶がこのように製茶されるのか(実際には違うのだけど)と思うと、飲むお茶にも愛着が湧いてしまいます。

今回のお茶の出来を楽しみに祈るばかりです。小香さん、宋老師、お茶を摘まれたサポーターの皆様、改めて本当にお疲れさまでした。

最後にものすごい蛇足。昨年、宋老師が来盛されて初めて会ったとき「張震に似ているなぁ~」と思ったものだけど(リンクは日記blog)、ついに本人を目の前にして言ってしまいましたよ。すみません、ホントにミーハーで。お茶一筋でストイックでTVをしばらく観ていないという宋老師が、張震を知らなかったのはもちろん言うまでもないのですが(^_^;)。

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Musical Batonに答えました&お願いいたします。

DriftingcloudsのKEIさんからバトンを渡していただいた「Musical Baton」。早速、もう一つのBlog, In the groove for lifeにてのらせていただきました。洋邦中華問わず、個人的音楽の思い出がバリバリと入っておりますが、ぜひご覧下さいませ。

で、向こうでもお次の犠牲者(こらこら)を発表させていただいておりますが、こちらだけという方もいるかもしれませんので、ここでもお次の走者を発表いたします。

nancix diary(seesaa)(JUGEM)のnancixさん
My Favorite Thingsの東雲さん
Old-Timer ver.3.0のCloverさん
MCONTENTS BLOG VERSIONのこっぺさん
M&K fabclublog&beckanのM.さん

中華方面でnancixさんと東雲さん、音楽方面でCloverさんとM.さん、そして米国方面でこっぺさんにお願いしようかと思います。
もし、ご迷惑でしたらスルーしても無問題ですので…m(_ _)m。   

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茶餐廰に行きたい今日この頃。

香港無印美食

香港無印美食

posted with 簡単リンクくん at 2005. 6.14

龍 陽一
TOKIMEKIパブリッシング (2005.4)
ISBN : 4048945475
価格 : \1,575
通常24時間以内に発送します。

オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る

(・e・)

ネタがないので、久々に本ネタ。
香港版『プロジェクトX』こと『同じ釜の飯』と一緒に注文したのが上記の本。
最近香港スウィーツづいているついでに、香港飯が食べたくなったなぁと思ったので…。
レシピ本とは思うのだけどね。
届いたら詳細を書きますので、ハイ。

今度は『香港のデザート』にもあった白芝麻凍布甸(白ごまプリン)を作りたいと計画中。

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すみません、今はホントに小ネタしか書けません…。

お久しぶりです。
週末、修業しに行ったつもりでした(苦笑)。
一応中華ネタに入るのかなぁ?と思いつつ、これについては後日ここでも書ければと思います。

でも、ただいまネタ切れ中(-_-;)。
今、『ブラック・シティ 黒白森林』が我が家に遊びに来ているんだけど、今週は本業が忙しいので、一緒に遊べない(=観る時間がない)のよ。おまけに今月は東洋の爆笑王星仔&今もカンヌの王様偉仔の誕生月…。未公開作品鑑賞会をやりたくても今は時間がないっ。

そんなわけで巷の中華な小ネタにツッコミ入れていきます。まずはこれか。古いネタですみません。

「華流」スターのXファイル騒動、章子怡ら被害に(fromサーチナ)

中国も個人なんとか法でも制定したらいかがでせうか?…もちろん冗談っすよ、冗談!
でも、とりあえずは流出したのがケータイ番号だけですんでよかったんじゃないかな。大韓明星みたいに裏ネタが流出したんじゃないから。

陳可辛映画クランクアップ、金城武ら4人を絶賛(fromサーチナ)

おお、これって非ホラー?…でもやっぱりホラーかなぁ(T_T)。
いや、だって、ピーターさんって今やアジアンホラーの仕掛け人という地位にきてしまっていて、『月夜の願い』『君さえいれば』『ラヴソング』で香港映画道の修行をした人間には今のピーターさんのスタンスが悲しいのよ…。
金城くん主演だから日本公開も考えられそうだけど(きっと来年以降に違いないが)、問題は金城くんと誰の共演作として宣伝されるのかってことだな。確率が高いのはチ・ジニ(…って誰?よく知らなーい。○流のせいでもう大韓芸能もチェックしてないから)だろうか。うーむ。ホントは学友さんか周迅をアピールしてほしいんだけど…無理か。

サーチナ三連発で申し訳ありませんが、こういうCDも出るんですね。
しかし…ジミーのジャケットデザインでも不満はないんだけど、なぜ『地下鉄』?點解?為什麼?

ジューンブライドな月らしいネタでは、すでにいろんな中華芸能系blogで書かれていますが、祝チャッピー(チャップマン・トウ)結婚!がめでたいっすねぇ。
6月生まれというのも初めて知りましたよ。幸せすぎてこれ以上体重を増やさないように願うばかりだ(苦笑)。

以下、個人的メモ。
『ワンナイト・イン・モンコック(旺角黒夜)』の7月仙台公開仙台フォーラムが早くも決定とのこと(from Hong Kong Addict Blog)なので、高速バスに乗って観に行こうかどうか検討中。
『故郷の香り』も『エロス』も盛岡で公開が決まったけど、地元ではこのところ単館公開の香港映画が上映されなくなっているから、やっぱりVCDはとっておいて、でっかいスクリーンで観たいかなぁ。で、仙台&近郊小旅行も兼ねて、遠出を考えよっかな。

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杏仁豆腐を作ってみた。の続き

前回の記事ではシロップを手抜きしたので、昨日食べる時には、一つ分砂糖10gを熱湯40ccで溶かして、冷ましてからレモン汁を加えたシロップ(無印のレシピをアレンジ)を作り、フルーツをのせて食してみた。(写真のお茶は白葉単そう)
…こっちのほうがうまいな、シロップは手作りに限る。まぁホントはね、ちゃんと杏仁使って作るのが一番おいしいんだろうけどね。
台所の棚からもう一つ杏仁豆腐の素を見つけたので、食べ終わったらまた作ろうっと。

日曜に観たウルルンのサイトに、舞台となったお店「特色」の情報がアップされていた。このお店、土瓜湾にあるんだ。それじゃわからないはずだわ。行ったことないんだもん、土瓜湾(^_^;)。 来年(多分)香港に行った時は必ず寄ろう。pht0506062042.jpg

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杏仁豆腐を作ってみた。

先週無印で杏仁豆腐の素を買っていたので、お昼に作ってみた。

ま、うまくできたといえばそうなんだけど、手抜きしてシロップをヨーグルトフルーツのものを使ってみたら、イマイチだった…。明日はちゃんとシロップ作るか。

ところで、香港で一番おいしい杏仁豆腐の店ってどこだろうか?pht0506051958.jpg

(追記)この記事をモブログでUPした後、今夜の『世界ウルルン滞在記』が香港スイーツだと知ったので早速観た。いやぁ、食べたくてしょうがなかったのは言うまでもなかったわ。
でもこのお店は知らなかったなぁ。次回香港へ行く時にはぜひ行こう。

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ロミオ・マスト・ダイ(2000/アメリカ)

ハリウッドに進出した香港明星といえば、成龍さん、ユンファ、そしてリンチェイの3人。この3人で一番順当にキャリアを重ねているのが、もうすぐ新作『ダニー・ザ・ドッグ』が公開されるリンチェイだ。なぜリンチェイの公開作品はたくさん作られるのだろう?と考えたところ、『リーサル・ウェポン』や『マトリックス』のジョエル・シルバー、最近はすっかりフランス娯楽英語映画のプロデューサーと化したリュック・ベッソン等、エンタメ映画量産型のプロデューサーに恵まれたからなのかなぁ、なんて思ったのだった(いや、もっと他に理由はあるんだろうけど、考えれば長くなりそうなので…)。リンチェイが『リーサル・ウェポン4』の悪役としてメル・ギブソンおっさんをボコにしていた時、「リンチェイよ、ハリウッドに出られるのならキミは悪役でもいいのか?」なんて本気で頭を抱えていたけど、今となってはあれは試金石だったのね、なんていうように思ったりして。
そんなリンチェイのハリウッド初主演作が先日の金曜ロードショーで放映。5年前の公開時に映画館で観ていたんだけど、ちょうど感想も書いていなかったこともあって改めて観てみた。…もちろん日本語で。なぁんだ、リンチェイの声、シャアじゃないのか。でも『英雄』の森田順平さんでもない。横堀悦夫さんってだれだ?舞台俳優さん?(ググッたところ、劇団青年座所属の俳優さんだそうです。津嘉山正種さん、香港潜入捜査官専門声優の山路和弘さんも所属!)

アメリカ、オークランド。ここでは黒人マフィア組織のオーディ(デルロイ・リンドウ)一味と香港からやってきた黒社会のシン(ヘンリー・オー)の一味がにらみ合っていた。その抗争のさなか、シン家の次男ポーが殺される。
シン家の長男ハン(リンチェイ)は父親のヤクザ稼業を嫌って香港で刑事をしていたが、家族の罪をかぶって逮捕され、服役していた。最愛の弟の死の知らせを聞いた彼は脱獄を決行し、渡米する。
一方、オーディ家には2人兄妹がいた。兄コリンは父のもとにいたが、妹トリシュ(アリーヤ)は家族の稼業を嫌って街でブティックを経営していた。シン家の報復を恐れたオーディと腹心のマック(アイザイア・ワシントン)はトリシュにボディガードをつけるが、彼女はそれが疎ましい。何とかボディガードをまこうと乗り込んだタクシーには、ハンが乗っていた。
ハンは弟の死にオーディ一味がからんでいると見るが、ことあるごとに出会うトリシュはオーディの娘。しかし彼女も争いを止めたいと願っている。二人で協力して事件の真相を探るのだが、その過程で二人は敵同士でありながら『ロミオとジュリエット』の如く、恋に落ちていく…。

ストーリーを書き出せば、これってラブストーリーだったんだな(大笑)。だからタイトルが『ロミオ死すべし』なのか、と知ったのは公開当時と一緒。でもさ、全然ラブストーリーじゃないのは言うまでもない。だってリンチェイだから(爆)。
アクション映画だからツッコミどころは多彩。そんなに簡単に脱獄できるのか香港のムショは!というところから始まっていろいろとあるけど、一番のツッコミってーか疑問は「いくら香港映画が黒人層に人気があるからと言っても、カンフーアクションのBGMにHIPHOPをあわせるのはいかがなものか?」だったりする。HIPHOP好きで香港映画好きの人いたらホントにすみません。ま、ワタシもこの映画が公開された頃まではよくHIPHOPを聴いていたから、わからないで言ってるわけじゃないんだけど、リンチェイのスピーディなアクションとHIPHOPのズンズンと刻まれるリズムって、明らかにテンポが違うじゃないか。でもこの映画以降(いや、ユンファの『リプレイスメント・キラー』や成龍さんの『ラッシュ・アワー』でもそうだったかも?)カンフーアクション映画といえばHIPHOPのBGMが不可欠、みたいなことになっちゃって、それってどーよ?と観るたびに頭を抱えたのは言うまでもない。
まぁね、『燃えよドラゴン』の昔からブラックシネマとカンフーアクションは相思相愛関係にあったじゃないか(from公開当時のパンフレットにあったみのわあつお氏の言葉)と言われたり、クエタラの『ジャッキー・ブラウン』にて、サミュエル・L・ジャクソンが「香港映画の影響で黒人ギャングどもは二挺拳銃を持ちたがる」という台詞(うーん、うろ覚えだなー)があったりで、そういわれればそーだよな、と納得はできなくはないんだけど、じゃあ本場直輸入の文化を享受している日本のHIPHOP BOYSが香港映画好きかと言えば、ワタシの知っている範囲のBOYSは決してそうじゃないもんなー。ま、このへんは置いとくか。もともと専門外だから。

さて、リンチェイのアクション。相変わらず冴えていて(ラストのラッセル・ウォンも長身ながら健闘していたが、もともとカンフー系じゃないからやっぱり…だな)同じジョエル・シルバー作品でも『マ●リッ○ス』のキ◎ヌのアクションは遅かったよなぁ、やっぱ西洋人がカンフーやっても決まらんよ、なんて思ったんだけど、拳や蹴りが決まるたびに骨を砕いていく映像が挿入される「X-rayバイオレンス」ははっきり言っていらん。なんでもリンチェイ自身のアイディアらしいけど、それ見せられなくても痛みは十分に伝わるもの。マジで。それよりもアリーヤをぶんぶん振り回して女性の刺客と戦わせるアクション(夫婦アクション?バトル社交ダンス?)の方が目新しかった。
ストイックなリンチェイと愛し合う(と言ってもキスシーンもなし。せいぜい手をつなぐくらい)ヒロインは、今は亡きアリーヤ。この映画の頃って20歳くらいだっけ?歌は聴いていたけど顔を見たのは初めてだった。いい感じに美人じゃないか、って惚れ惚れしたけど…。今はとにかく、合掌(-人-)。 あとはマイケル・ウォンの兄ラッセル(中国名はなんていうのだろう?)の登場が嬉しかった。やっぱり兄弟だなぁ。

ま、こんなところかな。…しかしカットバリバリだったな、TV放映だから当たり前なんだけど。

監督:アンジェイ・バートコヴィアク 製作:ジョエル・シルバー アクション指導:コーリー・ユン
出演:リー・リンチェイ(ジェット・リー) アリーヤ アイザイア・ワシントン ラッセル・ウォン ヘンリー・オー デルロイ・リンドウ DMX

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