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mode2046:偏愛的でもいいじゃない♪

東京国際にみちのく、そして今月下旬のフィルメックス。映画祭の秋真っ盛りの今日この頃、すっかり香港映画に溺れまくっているもとはしでございます。ほーほほほ。まーでも映画祭で忙しくて、なかなかmode2046になれなかったもんです。今夜やっと再見しましたよ。雨降る夜の回の映画館の客の入りは20人(上映館定員48席)くらいだったような。当然木村さん目当てで来ている女子が多いような。

はい、ここで一発叫んでおきませう!

『2046』は決してキムタク主演のSF映画なんかじゃありませんよーーーーーーーーー!!

あー、フォントでかくして叫びたいぜ。

今回は感想をフラッシュで。偏愛的なのは気のせいです。あ、本blog公式感想はこちらざんす。はじめて来た人はまずこっち読んでね。

○各blogではえろジジイと評判の周慕雲さん。そりゃそうだ中年だからな(おいおい)。でもトニーだから別にいいわよ(はぁと)なんていいながらツーイー演じる白玲(バイ・リン)小姐を落とす過程を観ていたら…まず始めにストッキング贈ってんのか!それじゃえろジジイと呼ばれる由縁もわかるじゃんか!(今頃気づくな)
○フェイについては「木村くん演じる日本人青年と向かい合うときの表情がよかった」って書いたけど、このシーンで同じフレームに収まっていないんだなこの二人。それって演出意図だと思うんだけど、なんかあったのか?って思ってしまう。なんだろ、二人の格の違い?(こらこら、それは暴言だぞ!)
○ツーイー、話が進むたびにどんどん薄化粧になっていく…。まーケバくない方がいいとは思うが。
○トニーのラブシーン、つーか裸体に関してはいつも「乳毛ボーン」とか言って(参照はこちら)周りを退かせているんだが、今回は乳毛よりもギャランドゥに目が…ああ、またみんなが引いていくぅ。
○ふと思ったんだが、コン・リー姐さん、今回のキャラはけっこう男前っす。いや、色気がないって言うわけじゃ…(また暴言)
○小説シーンの木村くん、ヒゲの評判が芳しくないが、初見でヒゲ生やかしてるなんて気づかなかったよ。どこ観てたんだかオレ。あと、アンドロイド・フェイの衣装が途中で色が変わっていたような…。

ああ、どーしよーもねーな。偏愛的だってーのはわかってますので。

ところで決してSFじゃないこの映画、撮影開始当初はバリバリのSFだってワタシも思っていたんで、当時はいろいろストーリー予想をしていた。それで考え出したのが「2046年6月のタイと香港を舞台に、重要秘密を盗み出した日本人殺し屋(木村くん)と台湾人殺し屋(張震)と香港人刑事(トニー)の対決&香港の地下で密かに帝国を築き上げていた人工知能“千年王女(フェイ)”の孤独」ってーなブレードランナー的ストーリーだった。“キムタク主演のSF映画”を期待していた人はどんなストーリーを妄想してたんだろーか?

そうそう、やっとトニーインタビューがあちこち出てきてくれたのは嬉しいかも。読売新聞のインタビューには「同性をも目で殺すんかいアンタは!」と苦笑しちゃったし、ええ、ちゃんと買いましたよ、本日の日刊スポーツは!これについての感想は、またね。

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コメント

こんばんは~
映画館へ映画をみにいく、という行為じたい、すでに若干の偏愛の入った行動かと思います。

とくに「2046」は、映像に深いこだわりをもつワガママな監督がトニーさんをコネコネしたい(爆)という偏愛のもとに、そんなトニーさんを見たい!という深い愛ある人びとのために、キケンな愛をスパイスして作った、偏愛的、偏愛による偏愛のための映画!(え?違います?) 
 ビバ~♪ 偏愛!!! ヽ(☆◇☆)ノ うるる~(壊)
 これほど個人的に(私が)はまれる映画が日本全国で上映されることは、過去にも未来にも無いかもしれません(汗)
またお隣の県で「花様年華」が上映されるようなので、きっと行っちゃいますが、やっぱり私は「2046」のチャウさんのほうが好きですわ☆

50年後の世界を描く予定のSFに、冷静に考えるとなぜ郵便屋さんが出てくるのか、ちょい不思議ですが、未来SFのポストマンなトニーさん、見てみたかった気がします。刑事でもいいけど、殺し屋がKさんでは(略)

コン・リー姐さんも素敵でした。そーいえばこれで姐さんはイーモウ、カイコー・カーウァイ、ついに三連覇なのねって、こないだ気がつきましたわ。(長くなり失礼しました)

投稿: grace | 2004.11.04 21:53

 ♪絹の靴下~はぁ~ワタシをダメにするぅ~の歌を聞きかじった年代には、思わずニヤリのプレゼントでしたが…。
 きっとあの当時はとっても高価だったんですよね。日本製だったのか激しく気になる今日この頃。
 「戦後強くなったのは、女とストッキング(靴下だった?)」とは、香港でも言われたんだろーか?

投稿: nancix | 2004.11.05 08:38

>graceさん
映画館へ行く行為はすでに日常だったりするもとはしです(徒歩15分圏内なんです)。まさに「偏愛」はこの映画のキーワードですね(笑)。
当初のストーリーでトニーがポストマンを演じるというのはちょっと後になってから知ったのですが、「…ポストマン・ブルース?」と思わず呟いてしまったり(かなり意味不明かも)。そっか、殺し屋きむらくん対殺し屋張震対郵便屋トニーの対決で話を練り直すか(っておいおい!)、と思った次第。

>nancixさん
この時代のストッキングはシームレスでしたっけ?
そういえばガーターストッキングじゃないんだなぁ、とも思いました。そっちの方がエロいかしらん?

投稿: もとはし | 2004.11.05 23:19

 うんうん、シームレスかどうか私も?でした。
 たしか1本1本別になったタイプのストッキングでしたね。
 でもナチュラルな肌色。
 黒のガーターベルトと黒網タイツとかだったら、王家衛を「こんの変態~!」としばいてたかもです(方言失礼)。
 肌色だから、変態一歩手前スレスレの、エロティシズム。
 あのホテル、シャワールーム&トイレはまさか隣室から覗ける範囲にないですよね?
 「赤い薔薇 白い薔薇」で、トイレ内に引きこもって何か(何だっけ?)をアンニュイに食べる若夫人がエロチックに覗き見趣味に描かれていたので、ちょっと心配…。
 

投稿: nancix | 2004.11.06 01:09

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