『迷失東京』(香港タイトル)のこと。
香港では一足先に公開された、ソフィア・コッポラ監督の『ロスト・イン・トランスレーション』。先日のアカデミー賞では主演のビル・マーレーの主演男優賞は逃したものの、最優秀オリジナル脚本賞を受賞してよかったねぇソフィア、と思ったもとはし。しかしこのソフィア、アカデミー賞受賞スピーチでこんなことを言ったそうでちょっとビックリしたのだ。
アカデミー賞監督「カーワイ監督作品の影響大」
今年の米アカデミー賞で最優秀脚本賞を受賞したソフィア・コッポラ氏が、受賞スピーチの席で作品に影響を与えた人物に香港人監督の王家衛(ウォン・カーワイ)氏の名を挙げた。コッポラ氏は『ゴッド・ファーザー』シリーズの監督として知られるフランシス・フォード・コッポラの娘で、昨年同氏が監督した『ロスト・イン・トランスレーション』で同賞を獲得した。1日付『東方日報』によると、コッポラ氏はウォン氏のファンで、『ロスト…』のストーリーについてウォン氏監督『花様年華』の影響を強く受けたとも述べている。
(The香港HP「今日のニュース」3月4日更新分より)
はぁ、そうっすかソフィア、王家衛ファンなんすか、『花様年華』に影響受けたんすか!!
まぁ、彼女の映画は『ヴァージン・スーサイズ』を観た限りでは、オトメーなイメージを持っていたのだけど、そーいやぁ妙に音楽にゃー凝っていたよなぁ。その時に王家衛の影響云々は特に感じたことなんかなかったけどなぁ…。
以前、『ラスト・エンペラー』でお馴染のベルナルド・ベルトリッチ監督が『シャンドライの恋』を撮った時に「王家衛の『ブエノスアイレス』を意識した」等とコメントしていたのを気にしながら観たところ、「…どのへんがブエノス?」と悩んだことがあった(笑。でも『シャンドライ』は好きよ)。
なんのかの言いつつ、欧州の映画人に影響を与えているってことか、カーウァイ。
んで、『2046』の製作(今は後期製作中?)は順調なのか?カーウァイ?
| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 新年恭喜 萬事如意!(2012.01.02)
- 《香港電影類型論》覚え書き【予告】(2009.05.28)
- 旗靡かず 風無し 揺らぐは人の心なり(2009.04.01)
- アン・ホイさんの、生きてきた日々(2008.09.20)
- やっぱり聴きたい、『おばさん』のサントラ(2008.04.16)
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- レイン・オブ・アサシン(2010/中国・香港・台湾)(2012.02.14)
- 《那些年,我們一起追的女孩》(2011/台湾)(2012.02.13)
- funkin'for HONGKONG的十大電影2011(2011.12.16)
- サンザシの樹の下で(2010/中国)(2011.12.12)
- 奪命金(2011/香港)(2011.12.04)















コメント